こんにちは、今井です。
イチロー選手が引退ですね。
残された結果もすごいですが、
やり続ける生き方に多くの人が
あこがれ尊敬します。
引退会見を少し見ましたが、
いわゆる「楽しい野球」というのは、
プロになってから数年だけだったそうです。
「野球が楽しかったのは94年まで」
と言っていました。
「プロになること」が子どもの時からの夢
だったわけですが、プロになってからは、
「楽しい野球をすること」を夢見ている
自分がいたそうです。
イチロー選手の言葉をそのまま引用すると、
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これは中途半端にプロ野球生活を過ごした
人間には待っていないもの。
趣味でたとえば草野球。
草野球に対して、やはりプロ野球でそれなり
に苦しんだ人間でないと、草野球を楽しむ
ことはできないと思っていたので、これから
はそんな野球をやってみたいと思う。
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本気で野球に取り組んできたからこそ、
次は楽しみたいということですね。
「本気でストイック」
を超えると、
「楽しい」
が待っている。
ワイワイ楽しい仕事っていうのも
一つの理想ではありますが、
そうでなくても良いわけですね。
楽しいのためにストイックに過ごす日々も、
けっこう良いのかも知れません。
なんか色々考えさせられました。
深いです。
イチロー選手、お疲れ様でした!
昔のメモが出てきました。
こんにちは、今井です。
整理していたら、
昔のメモが出てきました。
こんなことが書いてありました。
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時間=あることに気づく
仲間=いることに気づく
自信=持っていることに気づく
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すでにあるものに目を向けること、
それがどんどん増えてきます。
足りないから増やすのではありませんね。