集客できない「恐怖」の原因

こんにちは、今井です。

 

ボクは10年連続300人規模のセミナーを
開催してきました。

今は10ヶ月のビジネス塾に100人以上の
塾生さんに参加して頂いてます。



こう言うと、いつでも集客できると
思われてしまうのですが、、、

そうではありません!



集客できないときはできません!
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それでも良いわけです。



「いやぁ、大変だったぁ」

と、頭をかきながら言うと、
みんな笑ってくれます。





あ、結果としては良くないですよ。

でも、人間としてのボクの価値が
それで下がるわけではありません。

普通に愛されてます。




どっちかというと、嫌われるのは、

・失敗を隠そうと必死なとき

・言い訳を言っているとき

・うまく行かないからと言って、
 投げやりになっているとき

です。




・失敗したらバカにされる
・嫌われる
・価値がないと思われる

という恐怖からこの行動が出ます。




本当は逆ですよね。



「失敗しても大丈夫」
「みんなから愛されてる」

と思ってたら、
安心してチャレンジできます。



そのほうが結果も出ます。


その仕事、何年続けます??

こんにちは、今井です。

 

「その仕事、何年続けます?」

と聞かれたらどう答えますか?



パッと出てこないとしたら、
具体的に考えてみましょう。


20年続けますか?

10年続けますか?

5年?

3年?

1年?




私の場合、新入社員からいた会社は、
8年弱で辞めました。

計画していたわけではないですが、

もし、、、

最初から「8年で辞める」と決めていたら、
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会社の過ごし方はもっと濃かったでしょう。
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2007年から10年間は福島正伸先生の講座を
主催してきました。

これは「10年」と決めてやっていました。

2017年から完全に自分主体のビジネスに
転換するために準備してきました。






今やっている起業塾も、今のところ
50歳ぐらいまではやろうと思ってます。

あと4、5年ですね。


毎回100人規模の受講生だとしても、
500人ぐらいしかサポートできません。

という感じで数字が見えてきます。




「終わり」が決まっていると、
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いろんなことが決まってきます。
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人生100年時代と言っても、
期限はあります。


あと何回、親に会えるのか?

あと何回、桜を見れるか?

あと何回、旅行に行けるか?

あと何人、貢献できるか?

あと何個、作品を作れるか?



1つ1つがとっても貴重ですね。

小学生の頃からの謎が解けました!

こんにちは、今井です。

 

昨日、ある勉強会で、
小さいころからの謎が解けました!




ボクの母方の祖父の家は香川県です。

最寄りの駅は観音寺なのですが、
そこから車で30分の山奥です。


小学生の頃は、まだ五右衛門風呂で、
薪でお風呂を沸かしていました。

ゴミの回収なんかはなくて、
生ごみは畑に撒きますし、
それ以外は燃やします。



夏休みにはよく帰省しましたが、
いつも、、、

「なんでこんな所に住んでるんだろう?」
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と思ってました。



こんな山の上に住まなくていいのに。

こんな不便なところに、
どうして住んでるんだろう??



これが小さい頃からの謎でした。

大人に聞いても、
「さぁ、昔から住んでるから」
というぐらいしか答えはありませんでした。




それが、昨日、明らかになりました。


山奥に住む理由は、

安全だから
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です!




昔はそうだったんですね。

襲われにくい場所に住んだわけです。




これがかなり大きな理由で、
他にも、山奥の方が食料の確保が
容易だったという理由もあるようです。





いやぁ、、、

どんなことにも理由があるし、
ルーツがあるものですね。



それが時代に合わないのであれば、
改善していくべきこともありますし、
「文化」として継承したほうが良いものも
あるわけです。




あと、、、

自分のツールをちゃんと語れると、

「自分は自分で良い」

と深く思えますよ。


他人との比較が減ります。

何度も言います。花粉症が治りました

こんにちは、今井です。

 

先日も書きましたが、

花粉症が治りました。
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舌下免疫療法というやつで、
毎日、薬を口に含んで2分待つだけで、
ボクの場合は1年半で根治しました。


※シダトレンという薬を使いました。
 対象はスギ花粉だけです。




今から始めたら、来年のシーズンは、
かなり楽になっていると思います。

その次のシーズンで完治してるかも。



花粉症のない春を過ごせるなんて、
しかも、これから死ぬまでずっとです。

こんなに素晴らしいことはありません。




どうしても伝えたくて、
メルマガでお伝えしてます。


花粉症の人が減っていけば、
それだけ幸せな人も増えるし、
生産性も高まると思うし。



直接的なメリットはボクにはないけど、
でも、たくさんの人に知ってもらいたい。


メルマガやSNSは、
そういう事にも使えるので、
とても素晴らしいですよね。


やってて良かったです。





舌下免疫療法をやってみたい人は、
検索などで取り扱っている病院を
探してみて下さいね。


最初は2週間に1回、次は1か月後、
それで問題がなければ3ヶ月に1回
通院してお薬をもらうだけになります。

ボクの場合は、3ヶ月分のお薬で
3,000円ぐらいでした。



今始めれば、来年楽になります。

終身雇用はなくなります

こんにちは、今井です。

 

トヨタ自動車の豊田社長が

「終身雇用はもう難しい」
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という発言をされましたね。



トヨタほどの大企業の発言ですので、
日本全体に波及していくことでしょう。



これで「不安」になる人は、
どれぐらいいるでしょうか?


そして、なぜ「不安」になるのでしょうか?



それは、、、

自分の外側に安定を求めるから
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です。



会社、給料、終身雇用、年金、etc.


そういうものに安定を求めていると、
それらがなくならないかと、
いつもビクビクして人生を過ごすこと
になります。



一方で、、、

常に「安心」していられる人は、
自分で「安定」を生み出せる人です。


外側で何が起こっても、

「自分は生きていける」

と思える人です。




・いざとなったらバイトすればいい

・またゼロからビジネスを始めればいい

・紙とえんぴつさえあれば集客できる

などという信念は「内側からの安定」です。




一生安心したいかたは、
内側に安定を作ってくださいね。


重版決まりました!

こんにちは、今井です。

拙著『起業1年目の集客の教科書』の
重版が決まりました!

本当にありがとうございます。



毎日、ゾクゾクとご感想を頂いております。

↓↓↓↓↓↓↓↓

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「たった1%で良い」という言葉で
集客に関する心理的ストレスが
かなり減りました。

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集客に対する意味づけが変わりました。

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まだ、読み切っていませんが、100%の仕組
みを作らないとか小さくスタートする、など
肩を張らず自信を持っていけばいいんだと背
中を押された感じです。

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「ビジネスとは誰かを幸せにするために行う
もの」この言葉が心に響きました。

ビジネスは1%のお客様がいれば成り立つ。
1%の人のためにがんばる。社会貢献、私に
もできるような気がしてきました。

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時代が変わっても、集客の原理原則を学べば
10年経っても20年経っても変わらない、と
いう事を知りました。
トレンドの集客方法を学ぶべきだ、と思って
いたが、違うんだ、と気づきました。

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シリーズ3冊を書き上げて、
本当に良かったと思っています。

たとえここで死んだとしても、
今までの人生においてやるべきことは
やったという気持ちです。


人生がまだ続くのであれば、
引き続き世の中の役に立つ作品を
創り出していきたいと思います。

 

来週は、まさに「集客」に関する
WEBセミナーを開催します!

コチラ→ https://nakama-ouen.biz/l/c/XouMg63r/ei9PiWaQ






また、、、

ひさびさに、各地を回ります。

「出版記念セミナー」です。

5/26大阪、5/27名古屋、6/6仙台、
6/7青森、6/13富山です。

良かったらお越しください。
クリック→ https://sayolife.com/seminar01/syukyaku/

※各会場で主催者が違います。
それぞれの詳細は各主催者に
お問い合わせください。



引き続きよろしくお願いいたします。

通勤時間に自信をつける方法

こんにちは、今井です。

 

今日のテーマは、

通勤時間に自信をつける方法
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です。


例えば、電車の中で、
あなたは何をしているでしょうか?

スマホをいじっている人が多いですが、
何を見ているでしょうか?

・ニュースか?
・メールやメッセンジャーか?
・SNSか?


これらは、1時間読んでも2時間読んでも、
あまり達成感がないと思います。

でも、本ならどうでしょう?


「今月は3冊読んだ」
「累計で100冊読んだ」

と、積み上げていくことで自信になります。

ライトなビジネス書であれば、
そんなに時間はかかりません。




読んだ本を記録できるサイトもあります。

そこで自分の読了本の一覧を見ると、
「けっこう自分はすごいかも」
と思えたりします。


せっかく「読む」という行為をするなら、
自信につながる読書はお勧めです。

電子書籍ならスマホで読めます。




慣れてきたら名著にチャレンジするのも
お勧めです。


『老人と海』とかは短めです。

面白いし達成感もあります。


『罪と罰』とかも実はそんなに難しくなく、
中級という感じです。


大作にチャレンジしようと思ったら、
まずは『ハリー・ポッター』からで
いいかも知れません。

ハードカバーで11巻、文庫本で19巻です。
でも、面白いのでサクサク読めます。

「ハリー・ポッター全巻制覇!」
というのは1つの自信になります。

ボクは寝る前に読んでました。


それから司馬遼太郎作品ぐらいが、
ちょうど良いかもしれません。

『竜馬がゆく』『坂の上の雲』とかです。



ビジネス書であれば、
『ドラッカー名著集』に行くのも
良いと思います。


それから、

『カラマーゾフの兄弟』

とかでしょうか。


ロシア人の名前が長くて、
あまりにも読みにくくて、
ボクは2巻目の途中で止まってます。



ノンフィクションであれば、
猪瀬直樹作品がお勧めです。

まずは『昭和16年夏の敗戦』とか、
『日本国の研究』ぐらいが良いと思います。



大作が読了本リストに入ってくると、
「よくこんなの読んだなぁ」
と、かなりの自信になりますよ。


積み上げていけることに、
ぜひ時間を使ってみて下さい。

文章が書けない?これを試してみて下さい。

こんにちは、今井です。

 

「文章を書くのが苦手」
「ブログが書けない」
「途中で挫折してしまう」

という人向けのお話です。



いろんな原因があると思いますが、
けっこう多くの人に当てはまる
処方箋は、、、

「ネタだし」と「執筆」を分ける
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということです。



文章が書けない、まとまらない、
時間がかかりすぎる、という人の多くは、
書くことがまとまっていません。

まとまらない段階で綺麗に書こうとすると、
とんでもなく時間がかかります。


なので、まずはネタだしだけに集中して、
書くことをまとめるのがお勧めです。

これは机に向かってなくてもできます。


考えるだけなら、

・ランニングしながら
・通勤しながら
・家事をしながら
・本を読みながら
・お風呂に入りながら

でもできます。


紙と鉛筆があればメモもできます。
スマホにメモしても良いと思います。


箇条書きとかマインドマップとか、
書き方は自由ですが、書くネタをメモ
していきます。


それから、どういう構成で書くか、
整理していきます。




ある程度書くことと文章の流れが見えたら、
そこで初めてパソコンに向かって文章を
書いていけばスラスラ書けます。

もう書くことは決まってますからね。


たぶん、サクサクと書けるときは、
自然にこれをやっていると思います。

それを意識して行うということですね。



もちろん、書き始めるとどんどん膨らんで、
書くことが増えたり、結論が変わったり
することもあります。

それはそれでOKです。


ちなみに、、、

文章に関してお勧めの本としては、

山口卓朗さんの、

『「9マス」で悩まずにかける文章術』

があります。


「9マス」を使うことで、
ネタだしが圧倒的なスピードと
クオリティでできてしまいます。

そのネタを文章化するときの、
「3つのテンプレート」もあり、
これだけで楽に文章が書けます。

コチラ→ https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4862806767/carriageway-22

鈴木敏夫とジブリ展

こんにちは、今井です。

 

『鈴木敏夫とジブリ展』
に行ってきました。

場所は神田明神ホールです。


原画展っぽいやつなのか、
アニメファンのものなのか、
というぐらいに思って行ったら、、、


スタジオジブリのプロデューサーである

鈴木敏夫さんの「仕事の哲学」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
に触れられる展覧会でした。


「言葉」のエネルギーの強さを、
ひしひしと感じました。



良い仕事をするには、
それなりの芯の通った哲学を
自分の中に持っていなければなりません。

それは当然、目に見えないもの。

しかし、この展示においては、
仕事の哲学を「可視化」した
画期的なものでした。


哲学が「言葉」として可視化されて
いたのです。

この展覧会のサブタイトルは
「宮さんは絵を描き、僕は字を書く。」
です。



アーティストは
「分かってもらえなくていい」という、
ある種の境地に居るかもしれません。


言葉でその意味を限定することなく、
作品を通して自由に感じてもらうこと
を良しとします。


一方で、プロデューサーは
売らなければならないし、
お金を集めなければならないし、
人を動かさなければなりません。


「分かってもらわなければならない」
という宿命を背負っている職業です。

なので、言葉が研ぎ澄まされるのだ
と思います。

今回良かったのは、言葉がアートと
しても成り立っていたところです。
(相田みつをさんとかもそうか)


要は「書」としてドカンと筆で名言が
書かれて額に飾られているわけです。

もちろん、ジブリ作品のポスターなど
さまざまなビジュアルも展示されています。



「言葉って良いなぁ」と思いました。

なんか、ストレートに伝わってきます。


絵だけとか、映像だけとか、
逆に文字だけとか、
そういうのにこだわらずに全部融合して、
ドカンと伝えれば良いわけですね。


なんか、新しい視点が頂けました。

セルフイメージの多重構造

こんにちは、今井です。

 

セルフイメージって大事です。
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・自分はダメなヤツ

・ただのサラリーマン

・何の特徴もない人間

と思っていると、本当にそうなります。


そして、そういう人間として選択をして、
それ相応の結果を得ることになります。



なので、もっと良いセルフイメージを
持つことが大切なわけです。


うまく行く人は、以前から、
「自分はうまく行く人間だ」
と思っています。


これ、基本です。





さて、、、

今日はちょっと応用編です。


セルフイメージは1つではない、
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という話です。





ボクの場合は自分を、

「研究者」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
だと思っています。



それと同時に、

「教育者」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
でもあると思っています。



さらには、

「経営者」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
だとも思っています。



すべてボクのセルフイメージであり、
矛盾するものではありません。


研究者でもあり、
教育者でもあり、
経営者でもあります。





さらに、、、

起業家であり、
マーケターであり、
セールスマンであり、
著者でもあり、
スピーカーでもあり、
コーチでもあり、
自由人であり、
音楽愛好者であり、
夫でもあり、
親でもあり、
子どもでもあります。



それらを何ら矛盾することなく、
すべて自分のものとしていることで、
バランスの良い人生を送れます。



ビジネスをするのであれば、

「マーケターやセールスマンである」

というセルフイメージを持っておくのは
必須かなと思います。




・職人であると同時に、
 マーケターであり、
 セールスマンである。


・画家であると同時に、
 マーケターであり、
 セールスマンである。


・コンサルタントであると同時に、
 マーケターであり、
 セールスマンである。


そんな感じです。