やれる気がしない時は?

こんにちは、今井です。

パーソナルトレーナーについてもらうと、
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トレーニングの時間が短いです。
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背筋のトレーニングが終わったら、
すぐにマシンを移動して次は大胸筋とか。


息が上がって、はぁはぁ言っていても、
「はい、次に行きましょう!」
と連れて行かれます。



「そんなスピードでできるわけがない」
「エネルギーが足りない」
「まだ力が入らない」

と、自分では思っていても、
促されるがままやってみると、
けっこう持ち上げられます。


当然ですが、、、
使う筋肉が違いますからね。


本人はヘトヘトな気がしていても、
想像以上に力が入って回数できます。



これはビジネスでも同じです。

「あれは難しいに違いない」
「今の自分にはムリ」
「エネルギーが足りない」
「そこまでやれる自信がない」

と本人は勝手に思ってしまうものです。



でも、周りからするとそうでもありません。

十分にできる力を持っています。



ボクのクライアントさんも、
取り組んでもらうと案外カンタン
に成果が出たりします。




なので、、、

新しいことにチャレンジするときは、

自分で限界を決めない
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というのが基本ですよね。



自分ではなく経験者の基準の方が
往々にして正確です。


できる気がしなくても、
経験者が言うならとりあえず
やってみればいいと思います。

幸せになるには、自分は何者かを定義する

こんにちは、今井です。

幸せになるには、
「アイデンティティ」
が必要です。


自分は何者なのか?

という定義です。



この軸が定まっていると、
どんな状況でもぶれません。

自分はこう生きる!
と決まるから周りに左右されず、
他人とも比較しません。



ちょっと分かりやすい例を出すと、

「大阪人」

というアイデンティティがあります。



どこに行っても大阪弁を使う
大阪出身者は少なくありません。

「大阪人やから」

と。



笑い優先。
どんな状況でも笑いにはノッてあげる。
ボケたらツッコむ。

などなど。


「大阪人やから」



海外に行っても大阪弁で通す。
値切る。



「大阪人やから」



日本人というアイデンティティより、
大阪人のほうが明確かもしれませんね。




自分の軸がないと、

「英語が話せないから恥ずかしい」

と萎縮する人もいます。



でも、、、

アイデンティティがしっかりしてたら、

「言葉はわかれへんけど
ノリでなんとかする!大阪人やから」

で良いわけです。




ブラジルに行っても、
ポルトガル語なんか分かれへん!

サンバなんか踊られへん!
ナンバやったらあるで!

と。