コンサルタントで起業して、クライアントの成果が出た時どう思うか

コンサルタントで起業してクライアントの成果が出た時どう思うか

 

こんにちは、今井です。

 

クライアントの方々が成果を出した時、

「オレのおかげだぜ」

と思うと、良いことがありません。

 

言いたくなっても(笑)

言わないようにしてます。


でも、

「自分なんて何の役にも立ってません」

と思うのも、変ですよね。


謙遜しすぎというか、

卑屈になりすぎです。

 

どれぐらいがちょうど良いか?

と言うと、

 

ボクの場合は、

あの人の実力で成功したけど、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
その力を引き出すのにちょっと役立てた
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ぐらいがちょうど良いです。


「貢献できたなぁ」

と、勝手に思って、しみじみします。


逆に、自分がなにかを達成した時は、

必ず誰かに助けてもらっています!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

・人を紹介してもらった

・告知を手伝ってくれた

・アイデアを一緒に練ってくれた

・ビジネスを教えてくれた

・作業を手伝ってくれた

……など。

 

うまく行かない時に、

「まぁ、これからでしょ」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と言う一言に救われた
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということもあります。

 

本人はそこまで大きく貢献した

と思ってないと思います。

 

でも、ボクに取ってはその言葉が

転機だったりします。


そう考えると、それぞれが協力しあって、

貢献し合ってるわけですよね。


ぜんぜん貢献してないこともないし、

全部一人でやったということもないです。

 

「ちょっとは貢献してるかな」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

「いろいろ助けられてるな」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

という2つの感覚を持てれば、

生きやすい世の中になると思います。