危機は必ずいつか終わる。その時に備えて何をしておくべきか?【動画あり】

危機は必ずいつか終わる。その時に備えて何をしておくべきか?【動画あり】

こんにちは、今井です。

 

震災、パンデミック、不況、etc.

さまざまな危機が起こり、

そして必ずいつか終わります。

 

危機に翻弄されずに、

うまく乗りこなすためには、

渦中で何をしておくべきなのでしょうか?

 

詳しくは動画をご覧ください。

「危機は必ずいつか終わる。その時に備えて何をしておくべきか?」

 

文章で読みたい、

という方はこちらからどうぞ。

  ↓↓

 

世の中いろんなことがあります。

震災が起こったり、

景気がすごく悪くなったり

株価がドーンと下がったりとか

パンデミックというのもありますよね。

 

そういうとき、渦中は大変だと思います。

売上も下がったり、

気持ち的にもすごく落ち込んだりすると

思いますけれども、

その渦中の気分をずっと

引きずっていても仕方がありません。

 

危機は必ずいつか終わります。

絶対に終わりがあるんですよね。

 

景気などは特にそうですね。

いい時もあれば悪い時もある、

というのをもう何十年も何百年もずっと

繰り返し繰り返し行っているわけです。

 

では、その時のためにどう対応するか。

 

終わるまで、

「どうしよう、どうしよう」って

思っていても仕方がないので、

必ず危機が終わるというであれば、

その危機が終わった後のことを

しっかりと今から考えておく、

ということが大切です。

 

危機は終わるのですが、

大事なことは過去には戻らない

ということですね。

 

必ず状況は変わっています。

新しい世界が待っています。

新しい状況がそこには現れます。

 

例えば2020年のパンデミックの時、

コロナ騒動の時には、

人が移動できなくなりました。

そして外出できなくなりました。

会社に出社することも

できなくなりました。

 

どうなったかというと、

リモートワークがどんどん

増えてきましたよね。

 

ネット上で仕事ができる、

コミュニケーションが取れる、

クラウド上で仕事が取れる、

ということが増えてきて、

それを受け入れる人が増えたわけです。

 

僕たちなどは、何年も前から

個人で仕事をしていましたので、

そういう環境は当たり前になっています。

 

遠隔でリモートで会議をしたりとか、
チャットのツールを使って

様々なプロジェクトを動かしていましたので

ネットを使ってリモートで仕事をする、

オフィスなしでそれぞれのチームの、

それぞれのメンバーが

自分の自宅で仕事をして、

定期的にリモートで会議をする、

そういうことは普通だったんですよね。

 

それを多くの人が

受け入れる状態になった。

そういうリモートのサービス提供が

受け入れられやすくなった、

というのはひとつの変化ですね。

 

リモートで提供できるサービスが

売りやすくなったんだったら

そういう商品をまた作ればいいんじゃないか、

というのはの1つのアイデアですね。

 

また、こういう震災とかが起こると、

補助金や助成金とかを国が出したりします。

その時に、

「難しくて申請のやり方がわからない」

という方もいますので、

申請のサポートをする、という仕事なんかも、

もしかしたら重要がすごく高まるかも

しれませんよね。

 

そして、こういう時に備えて、

「やっぱり手に職をつけておかないと
 いけない」とか、

「やっぱり自分で収入を稼がないといけない」

「やっぱり収入源を増やしておきたい」

という方もいらっしゃると思います。

そういうサポート、支援、教える仕事

というのも増えるかもしれませんね。

 

またコロナ騒動の時などは、

免疫を高めないといけないということで、

健康に対する意識というのも

かなり高まりました。

 

そのための健康産業とか、

それをサポートする仕事の需要が

高まるかもしれませんね。

 

そんな感じで、

世の中というのは何かが起これば

新しい認識、意識というのが現れてきます

 

その新しくできた、現れたニーズに合わせて

何か対策を打つとか、

新しいビジネスを始める、

商品を新しく開発すると、

どんどんアップデートされていくわけですね。

 

その波に乗っていくというのは

すごく大切ですね。

 

次はどんな波が来るのか。

今落ち込んでる時に考えておくのが

大事だということです。

 

次はどういう世の中に変わるのか、

どういう世界になるのか予測をする、

いろんなシナリオを考えておく、

というのは非常に必要なことですね。

ぜひ考えて頂ければと思いました。

「危機は必ずいつか終わる。その時に備えて何をしておくべきか?」

 

 

P.S.


コロナで自粛・不安・不況・売上低下、

などなどあると思いますが、

ぜひ、これらの関連記事や動画を

参考にして下さい。

 

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辛い時をどうやって乗り越えるか〔コロナショック〕-日記がおすすめな理由【動画あり】

辛い時をどうやって乗り越えるか〔コロナショック〕-日記がおすすめな理由【動画あり】

こんにちは、今井です。

コロナショックで、

  • 売上が下がってる
  • やりたいことができない
  • ストレスが溜まっている
  • 健康に不安がある

……etc.

という方も少なくありません。


辛い時こそ、

ぜひ日記を書くことをお勧めします。

これで状況を打開して、

困難を乗り越えた人も少なくありません。

 

どうして日記にそんなことが期待できるのか?

 

詳しくは動画をご覧ください。

「コロナショックで疲れてる?辛い状況を乗り切るには日記がお勧め!」

大変な時期かと思いますが、

一緒に乗り切っていきましょう。

 

文章で読みたい、

という方はこちらからどうぞ。

  ↓↓

 

人生いろんなことがあると思います。

辛いこともあると思います。

 

例えばリストラされたとか、

売上が一気に下がったとかですね、

人間関係が悪くなった、

文句を言われたとか、

いろいろあると思うんですけど、

そういう時、日記があなたの助けになってくれます。

 

あなたのメンタルを非常に強く保ってくれますので、

ぜひ日記を書くということを試して頂ければと思います。

 

なぜ日記を書くのがいいのか

そのメリットを2つご紹介します。


そして、どういうふうに書けばいいのか。

書き方の内容みたいなものも、

最後にご紹介していきたいと思います。

 

まず、なぜ日記を書くとよいのか?

日記を書くメリットなんですけど、

1つは、

書くだけでストレス解消になる

ことですね。

 

日記を書いて自分が考えていること、

自分が思っていること、

感情を言葉にして書き出すことで、

その感情が消化されます。

 

モヤモヤとかイライラとか

いろいろあると思うんですけど、

そういう感情が書くことによって

フッと消えてしまうという効果があります。

 

それでストレスで解消できますので、

事実だけではなくて、

自分はどう思っているかみたいなことも

ぜひ書いてみてください。

 

2つ目のメリットは何かというと、

あとでめちゃめちゃ役に立つ

ということです。

 

書いた時にもストレス解消になりますし、

何ヶ月前の日記とか何年前の日記をあとで

読み返すと、すごく参考になります。

 

「こんな大変なことをこうやって乗り越えたんだ」

「こういう時はこういう対策をしたんだ」

「ここでこういうことを学んだんだ」

そういったことを、未来の自分が

使うことができるんですよね。

 

その時その時で色々な気づきや学びが

ありますが、書いておかないと

案外忘れています。

なので、日記にしておくのは

本当におすすめですね。

 

過去の日記に助けられることは、

僕もすごくあります。

「売上がこういうふうに上がった時は、
 こう考えたなぁ」

とか

「ああ、そうだ、忘れてた!
 こういう人に助けを求めればいいんだなぁ」

みたいなことが、

日記を読み返して思い出します。

 

では、

どういうことを日記に書けばいいのか

 

これはけっこう自由で、あまり型にはめると

書きにくいと思います。

 

一方で、自由に書いていいと言われると

書きにくいという人もいるので、

こういう人は、いくつかの項目を

参考にして書けばいいと思います。

 

1つは、事実です。

「今日何があった」とか

「どんなことをした」とか、

完全に事実を書いてください

 

その時に気をつけないといけないのは、

あいまいな言葉は使わない

ということです。

 

主語=誰が、どうした、ということを、

形容詞を使わずに書く。

 

例えば、

「玉砕した」

「自分はダラダラだった」

「ダメダメだった」

のように曖昧な言葉で書くと、

何のことだったかわからないので、

「これがこうなった」、

主語が述語になった、

というように事実を書いてみてください。

 

その次に、

それに対する自分の感情を書くんですね。

自分の感情を書く


嬉しかった、楽しかった、

よかった、やった、

というポジティブな感情であれば、

それだけでオッケーです。

 

もし、ネガティブな感情を書いた場合は、

ネガティブな感情を認める何かを

書いてあげてください。

 

「こういうことがあって、
 売上が下がって、とても悲しかった」

それを認める。

「でも、すごいこともあるよね」

「ビジネスやってたら、
 売上が下がることってあるよね」

こんな感じで認めるということを、

一言書き足してください。

 

そうすることによって、

その感情が癒されていきます。

 

そして、そこからの学びも書くといいです。

 

今日のこういう事実によって、

自分はこういうことを学んだ、

こういうふうにしようと思った、

というように学びを書くと、

これも非常に参考になります。

 

それが後で読んだときに最も参考になるところです。

学びも、ぜひ書いて頂ければと思います。

 

「明日はこんなことをやろう」

というアクションプランなども書くと

いいと思いますが、これはおまけですね。

書きたい人は書けばいいでしょう。

 

このような感じで、事実と感情、

ネガティブな場合はそれを認める、

そして学び。

これくらいを書いておけば基本的には

いいんじゃないかと思います。

感情もすっきりするし、

学んだことも後ですごく参考になりますよね。

 

ぜひこういった時こそ、日記を書いて

いただければんじゃないかなと思います。

 

動画で詳しく説明していますので、

こちらもご覧ください。

「コロナショックで疲れてる?辛い状況を乗り切るには日記がお勧め!」

 

 

P.S.

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参考にして下さい。

 

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