[集客できる起業家へ] 誹謗中傷すると訴えられる時代に

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集客できる起業家を増やすために

日夜このブログを更新しています。

 

こんにちは、今井です。

 

匿名アカウントの個人情報を

カンタンに開示できるように

なっていきそうです。

 

匿名だからと言って、

気楽に誹謗中傷してると危険です。

 

心当たりのある方は、

今のうちに削除しておきましょう(笑)

 

反対意見を表現する時に、

同じ内容であっても、

(1)論理的な批判

(2)アイメッセージ

(3)人格否定

などの表現方法があります。

 

(1)論理的で健全な批判はOK。

本来、言論の役割はこれです。

 

例えば、、、

昔の人たちが考えて議論したおかげで、

「誰もが基本的人権を持っている」

ということが一般に知られてます。

文章で意見表明するときは、

理路整然と書いてあると読みやすいです。

 

(2)まあまあOKなのは、

主語を自分にして感情を表現すること。

「私はこれが好きです」

「私はこれが苦手です」

などなど。


アイメッセージですね。

相手がどうというより、

自分がどう感じたか。

 

アイメッセージについては、

この動画で解説してるので、

ご覧ください。

「アイメッセージで人がどんどん動く!(お願いする時、人を動かす時に最適)」

 

でも、「私は〇〇が嫌い」とSNSに

書くメリットはあまりないので、

ただ感情を吐き出したいだけの場合は、

書かなくていいと思いますが。。。

 

(3)人格攻撃はNGですね。

「あいつはダメだ」

と、その人そのものを否定するのは

誹謗中傷の範疇に入りますね。

 

これはクセだと思うのですが、

言い方が人格攻撃になりがちな人は

注意したほうが良さそうです。

 

これは、普段の人間関係でも、

リアルなコミュニケーションでも同じです。

 

何かを伝えたいときに、

今から言おうとしている表現方法が

どれに当てはまるのか?

チェックすると良いと思います。

 

(1)論理的な批判

(2)アイメッセージ

(3)人格否定

(1)と(2)をうまく使って、

(3)にならないように注意ですね。