[集客できる起業家へ] 相談のタイミングを考察する

[集客できる起業家へ] 相談のタイミングを考察する

集客できる起業家を増やすために

日夜このブログを更新しています。

 

こんにちは、今井です。

 

今日のテーマは、

相談のタイミング

です。

困ったことがあって、

誰かに相談したいときも

あると思います。

自分の中で、

「どうしたいのか?」の明確さ

のどの段階で相談するかで、

状況も変わってきます。

 

段階というのは、

こんな感じです。

 

(1)違和感を感じてるけど

言葉に表現できない段階

例)

一緒に旅行に行く約束をしてたけど

ちょっとモヤモヤ。

 

(2)違和感を言語化できた段階

例)

一緒に旅行に行く約束をしてたけど

面倒になってきた。

 

(3)どうしたいかも分かってきた

例)

一緒に旅行に行く約束をしてたけど

やっぱりやめたい。

 

(4)どうするか決めた

例)

一緒に旅行に行く約束をしてたけど

やめる!

 

4段階に分けてみましたが、

どの段階で相談するのが良いと

思いますか?

 

基本的には早ければ早い方が

良いですよね。

いきなり、4段階目のタイミングで、

「旅行に行くって言ってたけど、

やっぱやめるわ」

と連絡が来たら、相手もショックが

大きいと思います。

「旅行に行くって言ってたけど、

やめたい気分なんだけど・・・」

の方がまだ相談に乗れます。

 

「旅行に行くって言ってたけど、

ちょっと面倒になってきた・・・」

「旅行に行くって言ってたけど、

なんかなぁ・・・」

 

というタイミングであれば、

相手もじっくり話を聞けますよね。

言葉になってなくても、

話していくうちに言葉になります。

そして、、、

実は面倒じゃないかもしれないし、

行き先を変更できるかもしれないし、

メンバーを増やすと楽しいかもしれないし、

いろんな可能性があります。

自分だけで結論を出す前に、

早めに相談しましょう!