[集客できる起業家へ] 同一労働同一賃金の最高裁判決

[集客できる起業家へ] 同一労働同一賃金の最高裁判決

集客できる起業家を増やすために

日夜このブログを更新しています。

 

こんにちは、今井です。

 

「同一労働同一賃金」に関する問題で、

最高裁判決が出ました。

同じ仕事をしているのだから

非正規雇用の社員にもボーナスの

支払いを求めた裁判ですが、

判決は否決。

 

ボーナスや退職金がないのは、

「不合理であるとまで評価することが

できるものとはいえない」

とのことでした。

同じ仕事のように見えるけど、

同じとは言えないという趣旨です。

正社員には責任とかもあるし、と。

非正規とは言え、

同じ職場で何十年も働いてたら、

感情的には悲しい判決かもしれません。

 

会社員時代を振り返ると、、、

システム開発でトラブルが起こると、

夜遅くまで大人数が残業します。

子会社の人は、

バグの修正なんかで必死です。

 

正社員のリーダーたちは、

お客様への連絡とか、

バタバタしてます。

 

部長は、、、、

やることがありません!

できる作業がないわけです。

もう、コンビニでみんなへの差し入れを

買いに行くとか、そのお金をポケットマネー

で出すとかしかありません。

この中で、

一番給料が高いのは部長です。

 

その時は作業としては何もやってない

わけなんですけどね。。。

 

でも、そういう仕事ですからね。

 

また別の場面ですが、、、

 

大企業の人と打合せをすると、

大人数でやってくるという話は

よく聞くのではないでしょうか。

 

ボクもそれは同罪なのですが、

よく分からないから部長を連れて行く

ということがありました。

お客様との会議とか、

他部署との打合せとか、

です。

 

自分が何をすればいいか?

何を期待されているのか?

次に何をすればいいのか?

 

あまり理解してなくても、

部長や課長を連れて行けば、

何とかしてくれましたし、

そうしながら仕事を覚える、

という感じでした。

なので部課長は、いろんな部下から

「ついて来てください」

と言われます(笑)

 

今振り返ると、

適当な仕事の進め方

だったと思います。

かといって、

・プロジェクトの全体像を理解して

・きっちり成果物の定義をして

・タスクとスケジュールを明確にして

みたいなことはなかなか事前にできません。

 

やったとしても、

必ず変更が発生しますし、

その場にならないと、

決まらないことも多いです。

そうなると咄嗟の判断も必要です。

そういう「頭脳労働」は、

目に見えないですよね。

 

それに、

トラブルとかクレームのときは、

最後は部長が謝りに行きます。

お客様と子会社の人の間で、

本当に気を使います。

メンバーをやる気にしないと

いけません。

「感情労働」と言えばいいでしょうか。

 

まぁ、管理職と比較すると

違いすぎますが、、、

 

とにかく、

何をもって「同一労働」とするかは

なかなか難しいですね。

同じように見えて、

同じではないことも多いです。

ちゃんと各自のやってる仕事を

書き出さないといけませんね。

主婦の「見えない家事」みたいなものかも。

 

これを整理していけば、

非正規雇用の待遇も改善するところが

見つかっていくかもしれません。

いずれにせよ整理していけば

不公平感はだんだん減っていくと思います。

もちろん、簡単ではないですが。。。

 

最後に、、、

ボクも経験がありますが、

給料が増えない場合でも、

上司から労いの言葉があれば

やる気が保てたりします。

 

お金が少ないと生活が苦しいですが、

認めてもらわないと存在が苦しくなります。

非正規だとしても何十年も働いている人は、

「自分がこの仕事を担っている」

という自負があると思います。

それをちゃんとリスペクトをしないと

ですね。