[集客できる起業家へ] Clubhouseはフロンティアか?ストリートか?

[集客できる起業家へ] Clubhouseはフロンティアか?ストリートか?

集客できる起業家を増やすために

日夜このブログを更新しています。

 

こんにちは、今井です。

 

本文の前に、、、

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さて、、、

「かつてインターネットは

ストリートだった」

という言葉は、

昨日Clubhouseで対談した

原田翔太さんの言葉です。

ストリートでは、

誰もが自由気ままに闊歩して、

アーティストは好き勝手に自己表現をし、

それを取り巻く人々が自由に楽しみ、

売れるかどうかじゃない、

純粋なアートとホビーの世界が

そこにあります。

そういえば、

90年代のインターネットでは

素人が手作りホームページを

恥ずかしげもなく発表してました。

「ストリート」という表現が、

本当にピッタリだなと思いました。

 

原田さんはバンドをやったり、

本も出したりしていて、本質は

アーティストでありクリエイターです。

(外から見たらマーケッターだし、

”派手な兄ちゃん”なのですが)

 

なので、純粋にインターネット

という遊び場を楽しまれていました。

 

ただ、ネットの世界が

どんどん画一化されて、

あらゆるSNSに攻略法が出てきて、

テンプレート化された情報が

まん延してきました。

なんかつまんない感じに

なってきたわけです。

 

Clubhouseが登場して、

原田さんが俄然元気にブイブイと

言わせているのを見て不思議に

思っていたのですが、

 

Clubhouseという新たなストリート

で、縦横無尽に遊びまくってるだけ、

ということがよく分かりました。

 

で、、、、

夜になってふと気づきました。

「インターネットはフロンティア」

ではなく

「インターネットはストリート」

と言っていたな、と。

 

多くの人は「フロンティア」と言うよな

と。

 

かつてアメリカのフロンティアには、

土地を求めてヨーロッパから

たくさんの人々がやってきました。

土地と言う資産、生産手段を

手に入れるためです。

そして、安定した豊かな暮らしを

掴むためです。

インターネットをフロンティアと

捉えている人も同じ発想です。

いち早く自分の土地を確保して、

そこでのポジションを獲得して、

安住の地を手に入れる。

新しいSNSが出てきたら、

常にいち早く場所を確保する。

ストリートで自己表現を楽しむ

というのとはニュアンスがかなり違います。

 

「ストリート」だと思ってた方が、

楽しそうだ。