[集客できる起業家へ] 藤子先生が欲しいひみつ道具とは?

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こんばんは、今井です。

 

藤子・F・不二雄ミュージアムに行ったとき、

興味深い映像が流れていました。

 

「藤子先生は、

どんなひみつ道具が欲しいですか?」

という質問をこどもがしているのです。

 

テレビか何かの企画だと思います。

 

藤子先生は一瞬、戸惑った様子でしたが、

考えながら答えました。

「そうだねぇ・・・。

マンガのアイデアがどんどん出てくる

ひみつ道具があったらいいなぁ」

 

深い!!

ホントそうですよね。

 

「お金が降ってくる」でもなく、

「人を自由に操れる」でもなく、

しかも、

「マンガが勝手に完成する」でもありません。

「マンガのアイデア」

です。

 

何かを生み出す仕事をしてると、

この気持ちはよく分かると思います。

 

良いアイデアが思いついた時の

あの爽快感!

それを形にするときの喜び。

そのプロセスに充実感があるわけです。

自分が何もせずにマンガが完成しても、

なにも嬉しくないですよね。

 

作るプロセスは手放したくありません。

そこに生きる喜びがあります。

結果ではないのです。

 

藤子先生は本当に好きなことを仕事に

していたんだろうなと思います。

そして、自分のことをよく分かっていた

のだと思います。

 

あなたはどんなひみつ道具が欲しいですか?

それで本当に幸せになれますか?