集客できる起業家を増やすために

日夜このブログを更新しています。

 

こんにちは、今井です。

 

さて、、、

 

松下幸之助さんの有名な話で、

【成功できた3つの理由】

と言うのがあります。

 

この3つです。

(1)貧乏だったらから

(2)学歴がなかったから

(3)体が弱かったから

 

(1)貧乏だったらから

一生懸命働こうと思ったし、

少しの給料でも感謝できた。

 

(2)学歴がなかったから

他人の言うことを素直に聞けた。

 

(3)体が弱かったから

人に任せることができた。

 

だから成功できた、というわけです。

 

弱みや欠点を気にせず、

うまく活かしたということですね。

 

成功する人は言うことが違いますね。

ううむ。

 

一方で、、、

この逆がまさにアドラー心理学で、

「劣等コンプレックス」

と呼ばれるものです。

 

・貧乏だから成功できない

・学歴がないから成功できない

・体が弱いから成功できない

 

と、

努力を放棄して課題から逃げること

を劣等コンプレックスと言います。

 

・背が低いからうまく行かない

・太ってるからモテない

・活舌が悪いから成功できない

・ITが苦手だから稼げない

・取り柄がないから起業できない

・etc.

 

それはあるかもしれないけど、

かといって努力せずにあきらめる

というのも違いますよね。

なので、

 

こういうのは実は劣等コンプレックスだ、

ということに、まずは気づくことから

はじめてみてください。

 

「ああ、そうか。

そう思い込んでたけど、

実は違うのかも」

と。

 

 

そして、安心してください。

 

だからと言って、

 

「劣等感を気合で乗り越えろ！」

「無理にポジティブに捉えろ！」

 

と言いたいわけではありません。

 

 

劣等感ってサクッと消せますよ、
ということを伝えたいのです。

 

そして自分を好きになれますよ、と。

 

そして最後は、

 

「私が成功できたのは、

●●（欠点）だったからです」

 

と、ケロッと言えるようになります。