[集客できる起業家へ]断る練習をしよう

集客できる起業家を増やすために

日夜このブログを更新しています。


こんにちは、今井です。

 


さて、、、

 

自分に自信がない人の特徴の1つは、

断れない

ということ。

 

乗り気じゃない遊びに誘われたり、

面倒な雑用を頼まれた時など、


断っても良い場面でも断れません。

 

断ったらとんでもないことが起こる!

みたいに想像で恐怖が膨れ上がってます。

 


しかし、安心してください。

 

断ってもほとんどの場合、

何も起こりません。

 

そうは言っても怖いと思う場合は、

まずは「断る練習」をしてみてください。

 


・お誘いを数回に1回断ってみる

 

・仕事を断ってみる

 


小さなことから練習してみましょう。


ちょっとやるだけで、

どんどん自信がついてきます。

 

「嫌なことを嫌と言っても

別に誰も怒らないんだ」


ということが腑に落ちてきます。

 

ポイントは3つ。


(1)断る理由を探す必要はない

断るときに理由を用意しないと

いけないと思っている人も

いらっしゃいます。

 

わざわざウソの用事を言って、

ウソをつくのに罪悪感を感じる

なんて人もいます。

 

しかし、断る時に大した理由は要りません。

 

遊びのお誘いなら、

「しんどいので」

「余裕がないので」

ぐらいでも問題ありません。

 

仕事であれば、

「すみません!ちょっと今ムリです」

で良いと思います。

 

ジョークで、

「親の遺言でそれだけは無理です」

なんて言う人もいますね。

 

(2)感じ良く断る

遊びに誘われたら、ニコニコしながら、

「ありがとう。今回はやめとくね」

と伝えれば、感じ良いのではないでしょうか。

 

断るのが問題なのではなくて、

断るときの雰囲気がポイントです。

 

「本当に申し訳ないんですが…」

 

みたいに深刻に断られると、

誘った方もものすごく悪いことを

しているような気分になりますからね。

 

(3)相手が不快になっても相手の問題

断った時に相手が不快な顔をする

ことがあるかもしれません。

 

しかし、相手の感情をあなたが請け負う

責任はありません。

 

お互いに大人ですので、

自分の感情は自分で責任を

持ちましょう。

 

ボクも会社員時代の上司を何度か

ムッとさせたことがあります。

 

「ああ、まずったな」

と思ったのですが、

他の社員さんたちが、

 

「〇〇さん、すぐムッとするからな」

 

とその人のことを話していて、

自分だけじゃないのかと、

ホッとした記憶があります。