うまく行っていない時

 

こんにちは、今井です。

 

 

人生でもビジネスでもそうですが、

「うまく行っていない・・・」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と感じる時があると思います。

 

 

思ったように結果が出ない、

予想以上に反応がない、

他の人はうまく行ってるのに、

などなど。

 

 

 

この時に焦るといけません。

「これはダメだ!」
「これじゃダメだ!」

と、新しいものに手を出して、
結局また、

「これはダメだ!」

になってしまいます。。。

 

 

 

多くの場合そうなのですが、
知っておいて欲しいことがあります。

 

 

 

それは、、、

あなたは、けっこううまく行っている
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということです。

 

 

以下のような会話は良くあります。

 

 

(例1)

「メルマガの反応がこれしかないんです」

「えっ!?それはけっこう良いですよ!」

 

 

(例2)

「1人にしか売れなくて・・・」

「えっ!あれ売れたんですか!
じゃぁ、あとは数を増やすだけですよ」

 

 

(例3)

「サラリーマン経験しかなくて。。。
こういう仕事しかしてないんです」

「えっ!あの商品の担当だったんですか!
すごい実績ですよ」

 

 

 

 

「うまく行ってない・・・」

と決めつけるのはストップして、
現状をニュートラルに報告してもらうように
クライアントさんにはお願いしています。

 

意味づけはしないで、
事実だけを話してもらいます。

 

 

「うまく行ってない・・・」
「ぜんぜんダメなんです」
「超ショックなんですけど」

というのは本人の意味づけです。

 

 

 

実際は、たった1人に、
「こんなの誰も買わない」
と言われたというだけだったりします。

 

 

 

「ほかの人には聞いてみたんですか?」

という質問だけで解決したりするわけです。

本当の課題に気づこう

 

こんにちは、今井です。

 

 

 

ボクの塾の4期がスタートしました。

入塾してくれた方は100人以上。
この2日の参加者は70人ぐらいです。

最初はあんまり難しいことはやらず、
マインドセットのお話が中心です。

 

 

たくさんの方とのやり取りの中で、
けっこう大事だなと再認識したのは、

本当の課題に気づくこと
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

 

 

 

自分では、

 

「時間がない」

「答えを決められない」

「何をしていいか分からない」

 

と思っているけど、
本当の課題は、

 

・完璧主義
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・不安をゼロにしようとしてる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・正解があると思っている
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ことかも知れません。

 

 

 

ここのボタンが掛け違えてると、
いつまで経っても解決しません。

 

 

 

さぁ、解きほぐしていきますよ!

塾生の皆さまは、
どんどんセッションに
入ってくださいね。

起業塾の本質

 

こんにちは、今井です。

 

 

今日からボクの塾の4期がスタートします。

 

「いろんな手法を教えてもらおう」

と思って来る人も多いと思います。

 

 

 

でも、本質は、

「今の自分で役に立てる人がいるんだ!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と気づいて腑に落とすことです。

 

 

 

なーんだ。

今のままで感謝されるんだ。

それでお金をもらっても良いんだ。

安かったと思ってもらえるんだ。

 

 

 

という実感を感じてもらうのが、
ボクの仕事です。

 

 

 

自分の価値を感じてないから、

「肩書が必要」
「スキルが必要」
「メルマガをやらねば」
etc.

とか思ってしまいます。

 

これらは、あった方が良いけど、
なくても何とかなります。

 

 

これが分かると、
あっという間に稼げますので、
受講生の皆さまはお楽しみに!

いや、京都、行かない。

 

こんにちは、今井です。

 

 

ボクは就職で上京してきましたが、
それまでは大阪に住んでました。

 

 

「そうだ、京都、行こう。」

というコマーシャルを見たのは、
こっちに来てからです。

 

 

それまでは、京都なんて、
ほとんど行きませんでした。

遠足とかボーイスカウトぐらいです。

奈良もそうですね。

 

 

そもそも、大坂の観光地とかも、
わざわざ行こうと思いません。

「くいだおれ」に食べに行く大阪人は
滅多にいないのではないでしょうか。

 

 

 

行かない理由は、

いつでも行けるから
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

 

 

でも、今となっては、
京都のいろんなお寺とか、
良いなぁと思います。

 

「行っとけばよかった」

と、離れてみて思います。

 

 

何が言いたいかというと、

身近なものは過小評価してしまう
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということ。

 

 

 

本当は素晴らしい価値があるのに、
「当たり前」になってしまうんですよね。

 

 

例えば、自分の国より外国が良く
見えたりするわけです。

これは世界共通です。

 

 

 

そして、、、

一番身近なのは「自分」です。

過小評価しまくりな人が多い!

 

これも世界共通です。

 

 

 

他人から見たら、
あなたもかなりすごくて素敵ですよ!

コンテンツが無限に作れる方法

 

こんにちは、今井です。

 

 

 

 

今週の土日から、
ボクの塾の4期が始まります。

 

参加者が100人を超えたのですが、
事前に個人セッションをやっています。

1人30分でも50時間です、
けっこう大変ですね。。。

 

 

でも、とても良いことがあって、
いろいろ相談をお聞きすると、

伝えたいことがどんどん増える
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
んですよね。

 

 

塾が始まったら、あれも話そう、
これも話そうとワクワクしてます。

 

 

 

ボクの周りには、

「コンサルで起業したい」とか、
「セミナーをしたい」とか、
そういう方も多いです。

 

そういう方々の悩みの多くは、

自分が役に立てるか自信がない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というものです。

 

 

 

そういう時は、いろんな人の悩みを聞いて、
できる限り答えましょう。

分からないものは持ち帰ればOKです。

 

 

「こんな簡単なことを知らないのか」

「ここで躓くのか」

とか、意外と自分でも役に立つことに
気づくと思います。

 

 

100人ぐらいから質問を集めたら、
けっこう自信がつくと思いますよ。

 

 

コンテンツが無限に作れる方法でした。

意志が弱くても結果は出せます

 

こんにちは、今井です。

 

「百万ドルをとり返せ!」

というジェフリー・アーチャーの
小説があります。

 

登場人物の一人が、大富豪で詐欺師の
ハーベイ・メトカーフです。

 

 

この小説で興味をそそられたのが、

彼はすべての事にシステムを持っていた
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という描写です。

 

 

展示会で絵画を購入する時にも、
システムを持っていました。

 

===================

(1)めぼしい作品を事前にチェックする

(2)人を雇って、オープンと同時に会場に
行ってもらい購入予約する。

(3)午後の空いている時間に会場に行き、
実際に購入するものだけを残し、
ほかはキャンセルする

 

 

===================

 

というものです。

 

 

この「システム」だと、
朝から行列に並ぶ必要はありません。

お目当ての作品が買えない
ということもありません。

 

 

 

 

あと、、、

ボクがサラリーマン時代に持っていた
「システム」の1つをご紹介します。

(ちょっと恥ずかしいのですが・・・)

 

 

 

まだ寮で一人暮らしの頃の

洗濯システム
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

 

 

<洗濯システム>
==============

(1)ワイシャツを10枚買う

(2)毎日着たらカゴに入れる

(3)2週間に1回まとめて10枚洗う

(4)部屋干しする

==============

 

 

 

というわけで、
洗濯は2週間に1回だけでした(><)

(以前、妻にこの話をしたら、
ドン引きしてました・・・)

 

 

 

 

 

システムを持つということは、

偶然や気合に頼らない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と言うことです。

 

 

ビジネスでも家庭でも、
定型化してシステムにできる仕事は
まだまだあります。

 

 

そうすれば、

「ああ、やらなくちゃ・・・」
と思わなくてすみます。

定型化しているので、
毎回考える必要がありません。

破綻しなくなります。
散かる、忙殺される、などがなくなります。

意志の力を使わないので、
大事な仕事に集中できます。

 

 

 

 

システム化できる仕事はないか?

 

ぜひ、考えてみて下さいね。

 

 

 

 

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アイスクリームと幸せの関係

 

こんにちは、今井です。

低俗な話で恥ずかしいのですが、、、

 

 

お金が稼げるようになって嬉しかったのは、

ハーゲンダッツのアイスクリームを、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
値段を気にせず買えるようになったこと、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

が1つです。

 

 

 

ボクにしてはけっこう贅沢なのです。

かなり幸せです。

 

 

 

でも、毎日1つ買ったとしても、
9,000円ぐらいなんですよね。

という事は、給料が1万円増えれば
いわゆる「成功」なのでしょうね、
ボクにとっては(笑)

 

 

 

 

 

あと、、、

ハーゲンダッツを丸ごと食べずに、
半分だけ残すことがあります。

食べ過ぎないようにです。
別の日の残りを食べます。

 

 

この時も、けっこう嬉しいです。

「半分でやめられた!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と、自分の意志の強さに感動します。

 

 

これは「成長」の喜びですよね。

 

 

アイスクリーム1つにしても、
いろんな幸せがあります。

物質的な喜びだけではありません。

 

 

「幸せ」のバリエーションが多いほど、
より「幸せ」になれます。

突発性難聴になりました

 

こんにちは、今井です。

 

「突発性難聴」になりました。

 

と言っても、会社員時代ですが。。。

 

 

もう十数年前のことです。

会社のオフィスでチームの人と話していると
クラクラとしてきました。

すぐに収まるかと思ったら、
ずっとグルグルとしています。

本当に景色が回っていて、
立っていられなくなりました。

 

「これ、ちょっとムリ」

と言いながら、フロアにごろんと
横になりました。

 

 

最初はみんな冗談だと思ったらしく、

「ちょっとちょっと今井さん」

という反応だったのですが、
いつまで経ってもやめないので、
本当だという事に気づいてくれました。

 

 

 

しばらくしてマシになってきましたが、
片方の耳が聞き取りづらくなりました。

 

 

「本で読んだことあるけど、
かなりヤバイやつだ」

 

と思ってすぐに病院に行きました。

 

 

対処が早かったのが良かったのか、
1週間ほどで回復して耳も聞こえるように
なりました。

 

 

 

自分では気づいてませんでしたが、
ストレスが溜まってたんでしょうね。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、、、

会社員時代に頑張りすぎて体を壊した
経験のある人が、起業を目指すと、

「また体を壊すんじゃないか・・・」

と不安になることがあります。

 

 

それがブレーキになって、
なかなか動けないとという相談を
いただきます。

 

 

 

 

ボクの答えとしては、、、

好きな仕事なら大丈夫!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

 

 

 

 

ボクは会社員時代より明らかに
行動量は増えています。

仕事も遊びも。

体力的にはハードかも。

 

 

でも、そんなにストレスじゃありません。

元気に好き勝手やってます。

10年後の日本

 

こんにちは、今井です。

 

本日はフィクションです

↓↓↓↓↓↓↓

 

病院で、ある男が目を覚ました。

10年間、昏睡状態だった彼が、
意識を取り戻した理由は分からない。

 

「2018年か・・・」

 

 

彼は、医者や家族から世の中の
移り変わりを教えてもらった。

 

スマートフォンが普及していること。

JALが破綻・再生したこと。

ハイボールが人気を取り戻したこと。

テレビがデジタル放送になったこと。

一時期、自民党が野党になったこと。

東京オリンピックが開催されること。

中国人観光客が増えたこと。

ドローンが普及していること。

etc.

 

 

 

男は淡々と聞いていた。

 

ふうん。そうなのか。

 

多くの人にとっての日常の連続は、
彼にとっては歴史だった。

 

テクノロジーも政治経済も、
10年で大きく変わっている。

だからどうだというのだ?

根本的に人類は何も変わっていない
のではないか。

 

 

結局、何も変わっていないのだ。

 

 

「あと、最近だと・・・」

男の妻はスマホをスクロールしながら
出来事を眺めている。

 

 

 

「SMAPが解散したよ」

「えっ?!それはビックリ!」

 

<おしまい>

コピーロボットが欲しい?

 

こんにちは、今井です。

 

「コピーロボットが欲しい」

と思ったことはないでしょうか?

 

『パーマン』を知っている世代の話
かもしれませんが、、、。

 

 

鼻のボタンを押すとロボットが自分と
同じ姿になってくれます。

頭と頭をくっつけると、離れていた時の
記憶をコピーすることができます。

 

 

 

ボクも欲しいと思ったことがあります。

 

 

 

が、、、

経営者が「コピーロボットが欲しい」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と思ったら黄色信号
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
だと思っています。

 

 

 

なぜかと言うと、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜかと言うと、

他人に仕事を任せらない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということだからです。

 

 

 

自分と同じクオリティで

自分と同じスピードで、

自分と同じように判断して

自分と同じ結果を出してくれる。

 

 

そんな人にしか仕事を任せられないなら、
ずっと自分が作業をしなければなりません。

 

いつまで経っても自由になれないし、
いつまで経っても事業拡大できません。

 

 

 

クオリティが低くても、

スピードが遅くても、

判断を間違えることがあっても、

結果が違っても、

etc.

 

 

 

いろんなタイプの人に協力してもらって、
自分とは違う発想で仕事をしてもらうと、
新しい価値が生み出されます。

 

 

 

そういうチームを作るのが、
経営者の仕事ですよね。

 

なので人間としての器が必要です。