やりたいことを全部やるには?

 

こんにちは、今井です。

 

昨日はヤニク・シルバーさんによる
グループコンサルを受けてきました。

 

(価格は97万円。
1人の持ち時間は28分です。。。)

 

 

 

 

 

ボクの相談はざっくりと言うと、

「やりたいことが増えたんだけど、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
全部やるにはどうすれば良いか?」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

 

 

 

1年の中で、プロジェクトをたくさん
増やすことができません。

 

 

 

企画・販売・実施という流れだとして、
販売が1ヶ月かかるなら、最大でも12個の
プロジェクトしかできません。

 

実際は、その半分かなと思います。

 

 

でも、いろんなチャンスが舞い込んで、
やりたいことが増えてきました。

 

逃してしまうのはもったいない。。。

では、どうすれば、、、?

 

 

 

 

 

 

 

で、ヤニク・シルバーさんの回答は、
まさに王道でした。

 

基本に忠実。

そりゃそうだ。

 

 

 

例えば、複数の商品をまとめて売るとか。
(アップセル、クロスセル)

 

 

 

だんだんビジネスを広げて行くと、
いつの間にか分散しがちなんですよね。

 

あれも、これも、
増築・増築。

 

 

 

なのですべてのプロジェクトを俯瞰して、
全体として統合してみました。

 

 

 

図にしてみると一目瞭然。

 

スッキリと1つの輪の中に、
すべてのプロジェクトを収まりました。

 

 

 

これ、、、

1人でも出来そうなものですが、
意外とできないものですね。

 

 

 

やっぱり一流のコンサルタントは王道です。

 

当たり前だけど出来てないことを1つ
クリアしただけで劇的に成果が出ます。

 

いやぁ、すごかったです。。。

今井のアルバイト時代

 

こんにちは、今井です。

 

ボクは学生時代にプログラミングの
アルバイトをしていました。

最初の時給は1,000円です。

当時の大阪ではかなり良い時給でした。

 

家庭教師はもっと高いですが、
1回2時間しか働けません。

何時間も働けてこの額のバイトは
めったにありませんでした。

 

 

で、だんだんと時給を
上げてくれました。

最後は1,800円でした。

 

 

うわあ、こんなにもらってるから
頑張らないと!

と思ってやっていました。

 

 

それに、社員さんがとてもやさしくて、
ランチをおごってもらったり、
かなり良くしてもらいました。

 

 

ある時、ボクが作ったプログラムの
見積書をちらっと見せてもらいました。

 

1つの機能を40万円ぐらいで
売っていることが分かりました。

 

「よ、よんじゅうまんえん?!」

と、学生のボクは驚きました。

 

 

しかも、同じシステムをいろんな会社に
売ることができます。

5社に売れば200万円です、、、。

 

 

 

 

1つの機能を2日で作っても、
ボクのバイト代は14時間で、
25,200円です。

 

 

 

このソフト会社はそれで40万円以上の
売上を上げることができます。

 

そして、そのシステムを導入した会社は、
効率化してお客様を増やすことができます。

何千万円、何億円という売上を
生み出すことができます。

 

 

その会社のお客様は、それで便利になったり、
幸せになったりするわけです。

 

学生ながら、世の中の循環を肌で感じた、
そんな経験でした。

好きなことで起業

 

こんにちは、今井です。

 

好きなことではお金にならない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という言葉は良く聞きます。

 

 

まぁ、キャッチーなので、
「釣りタイトル」として使ってる
のかも。。。

 

 

 

実際は好きな事でないと続きませんので、
好きというのは「必要条件」だと思います。

ただ、十分条件じゃないよ、
というだけのことです。

 

 

好きなことを仕事にしようというと、

「じゃぁ、テレビゲームが好きなら、
ずっとゲームをしてたらいいのか?」

という反論があったります。

 

 

昔はお金にならなかったのですが、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔はお金にならなかったのですが、
今はゲームの実況をするYouTuberの
方々がいますよね。

ちゃんと広告収入を得ています。

 

 

だんだんと好きなことで食える範囲が
広まっているみたいです。

 

 

さかなクンとかも、魚だけで仕事が
ありますからね。

 

世の中が進むにつれて、
いろんなキャッシュポイントが
現れてきました。

 

 

好きなこととキャッシュポイントが
ピッタリはまりやすい時代になってきた
と思います。

 

 

オススメなのは、

キャッシュポイントをいろいろ知ること!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

 

 

 

ビジネスの可能性が広がりますよ。

格差をなくす方法

 

こんにちは、今井です。

格差をなくす方法として、
2パターンが考えられます。

 

1つは、底上げすることです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

 

「格差が問題ではなく、
貧困が問題なのだ」

という言葉もあります。

 

 

金銭的な支援も必要ですが、
教育も必要なのだそうです。

アメリカの例ですが、
せっかく食料バウチャーをもらっても、
換金してタバコを買う人がいるからです。

 

日本の場合、死ぬほどの絶対的貧困はなく、
高校無償化のような対策が求められます。

 

 

学校に限らず「教育」で人は自立し、
所得も得やすくなります。

 

 

(ボクの仕事なので)起業教育とかは、
ものすごく必要だと思います。

 

 

 

 

 

 

もう1つの方法は、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出る杭を打つ方法です。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

金持ちからどんどん税金を取って、
福祉に使ってしまえという感じです。

 

 

 

極端な場合、金持ちとかエリートを
根絶やしにしてしまえ!
という方法もあります。

 

もう、学者とか医者とか政治家とか、
そういうエリートは殺すわけです。

 

金持ちの経営者も殺されるかな・・・?

 

 

で、、、

まったくみんな平等なところから
再スタートするわけです。

 

みんな貧乏なので平等です。

学歴の高い人はいないので、
バカにされなくて済みます。

 

 

これ、どうですか?
良い感じでしょうか。

 

 

 

「そんな極端なこと!」

と思うかもしれませんが、、、

 

これを実際にやったのが、
カンボジアのポルポトですね。

 

 

学校の先生とかも殺されたので、
子供を教育する人が足りなくなった
そうです。

 

優秀な人が国にいないので、
内戦が終わって復興するまで、
かなり時間がかかったんですよね。

 

 

 

やっぱり優秀な人には
働いてもらうのが一番だと思います。

「集中する」の意味

 

こんにちは、今井です。

 

うまく行っている人は、
優先順位をつけて1つ1つのことに
集中しています。

 

 

この「集中する」というニュアンスが
うまく理解できないという人もいたので、
今日は感覚的にお伝えしますね。

 

 

「集中する」とか「優先順位をつける」
というのは、

「意思の力」をそこに注ぐ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
とイメージして頂ければいいと思います。

 

グッと気合いを入れる感じです。

 

単に他のことをやらないわけではなく、
意識をそこにフォーカスします。

 

目標を常に頭に置いて、
それに向かって行動します。

「他にやれることはないか?」

と、常にアンテナが立っています。

 

 

ただ、1日に何時間も集中できないので、
空いた時間には他のこともすればOKです。

 

 

 

例えば、プロモーション期間中は、
ある商品の販売に集中します。

しかし、自分の作業を終えて、
チームのメンバーに指示を出したら、
待ち時間が発生します。

 

また、執筆に集中している時期は、
午前中は執筆をじっくりしています。

しかし、4時間も5時間も集中できません。

 

 

 

そこで、優先順位の2番目のことを
残りの意志の力でちょこっとやります。

 

けっこうすぐに疲れるので、
3番目をちょっとだけやります。

 

その合間に、気分転換でテレビを見たり
マンガや小説を読んだりします。

 

クラリネットの練習をしたりもします。

 

執筆の期間にはクライアントさんとの
セッションが息抜きになったりもします。

 

 

リフレッシュできて、意志の力が回復したら
また1番目の仕事をしたりします。

 

 

 

1つの仕事に集中してると言っても、
いろんな事ができるわけです。

 

 

 

 

1つの商品の販売に集中してる時に、
別の依頼が来ることがあります。

集中しているからと言って、
断る必要はありません。

 

「売る」というのは意志の力を
多く使います。

向こうから依頼が来るのであれば、
意志の力をそれほど使わずに済みます。

なので引き受ければ良いわけです。

 

 

 

 

「意志の力」を1番に使う
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というのが集中するという事です。

 

 

 

「意志の力」を使わずにできたり、
逆に「意志の力」が回復するなら、
他のこともやれば良いわけです。

「好きなことだけやる」の意味

こんにちは、今井です。

起業すると、自分のビジネスなので、
好きなことだけやってます。

 

とは言っても、
もちろん、細かな事務作業もあり、
それを自分でやることもあります。

 

なるべく移動したくないですが、
やっぱりセミナー会場には行きます。

 

好きな事100%というわけでは
ありませんよね。

 

 

 

でも、その時は、

「これはやる!」
「これは自分でやろう」

と、決めてやってます。

 

 

伝わるでしょうか?

 

 

「嫌だなぁ。やりたくないなぁ」
とは思ってない、ということです。

 

 

 

「やらされ感」がないわけです。

自分で決めてやってますのです。

 

 

 

 

もちろん、そういう仕事が膨大なら、
やってられないと思います。

 

でも、100%やりたいことにするのも
かなりしんどいと思います。

 

例えば、家も仕事もなんでも
半径100メートル以内で済ませたい
と思ったら、、、、

ビルを何フロアも借りるとか、
そういうことになりますからね。

 

 

 

1割ぐらいは本当にやりたいことでなくても、
「やる!」と決めてやればいいわけです。

褒めてくれた人の思い出

 

こんにちは、今井です。

 

学生時代のアルバイトで、

褒めてくれた人のことを、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今でもずっと覚えています。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

なんか嬉しかったんですよね。

 

 

「今井くんは、分からないことがあったら、
ちゃんと質問しに来るからえらいね」

と、ものすごく些細なことです。

 

 

でも、質問することは大事なんだなと、
深く心の刻まれました。

 

 

本人は覚えてないと思いますが、
ボクはとっても嬉しくて、
今でも覚えています。

 

 

 

 

 

あと、別の人ですが、
ボクが本を懇親会で手売りしてる時に、

「えらいわねぇ。
こんな時までちゃんと仕事してるのね。
私も見習わないと」

と褒めてくれた人がいました。

 

 

セールスを褒められる事はあまりないので、
ものすごく嬉しかったです。

 

「売る」って大事な仕事なんだ。
一生懸命やろう、という気になりました。

 

 

今でも、何かを売る場面、
セミナーでセールスをする場面
誰かの背中を押す場面があります。

 

ちょっと躊躇してしまう時もありますが、
その時は、「えらいわねぇ」という言葉を
思い出すようにしてます。

 

その人のニコニコした笑顔も、
一緒に浮かびます。

 

そしたら、

「大事な仕事なんだから、
結果はどうであれ一生懸命やろう!」

という気持ちに切り替わります。

 

 

 

 

 

昨日、その方のお通夜に行ってきました。

いろんな場面で褒めてくれたことを、
たくさん思い出しました。

いつも褒めてくれてたなぁ。

 

本当にありがとうございます。

 

お疲れ様した。
ゆっくりお休みください。

素直に行動できる口ぐせ

 

こんにちは、今井です。

 

セミナーでマーケティングや
ビジネスのお話をすると、
いろんな反応が返ってきます。

 

 

1つは、

「あなただから出来たんでしょ」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

 

完全に「疑い」から入ってきます。

斜に構えて聞いているし、
「どうせ無理」と思っているので
行動もされません。

なかなか成果が出にくいパターンです。

 

 

 

 

真逆のパターンとして、

「信じてます!あなたはすべて正しいです」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という反応があります。

 

いわゆる「盲信」です。
これは危険です。。。

 

距離感が近すぎるので、
逆に「信じないでください」と言います。

こういうパターンの場合、
ちょっとした期待のずれで、
「ダマされた!」
となることがあるからです。

 

全肯定から全否定に早変わりです。

 

 

 

 

 

理想的な反応は、

「ふ~ん」
「なるほどなぁ」
「本当かな。とりあえずやってみよう」

ぐらいですね。

 

 

中庸です。

 

半信半疑だけど、とりあえず行動しよう、
というぐらいの人は成果が出やすいです。

 

 

 

いわゆる、

「素直」に行動する
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というのはこういう事です。

 

信じなくてもいいので、
行動すればいいわけです。

 

素直に信じるのではなく、
素直に行動するだけです。

 

 

 

「本当かどうか分からないからやらない」

ではなく、

「本当かどうか分からないので、
とりあえずやってみよう」

です。

 

 

「ふ~ん、やってみるか」

と唱えると良いと思います。

ドラマを8本見る方法

 

こんにちは、今井です。

 

今年の春ぐらいから、
ちゃんとドラマを見ようと思い立って、
いろいろ見るようにしています。

 

 

『西郷どん』は通年で見てるので別にして、
2018年秋クールはこんな感じ見てます。

 

 

『昭和元禄落語心中』(3.63%)
→岡田将生さん、山崎育三郎さんが
落語をするシーンが惹きつけられる。
視聴率は低いけど、これ面白い。

 

『下町ロケット』(13.6%)
→単純なので、こういうのを見ると
やる気になります(笑)

 

『SUITS』(11.1%)
→アマゾンプライムでオリジナルを
シーズン3ぐらいまで見てたので、
日本版もけっこう面白く見てます。

 

『ハラスメントゲーム』(5.2%)
→テレ東のビジネスドラマ。
いろんなハラスメントがあるんだと
勉強になるので見てます。

 

『大恋愛 僕を忘れる君と』(10.6%)
→妻がだんだん面白くなってきた、
というので見続けてます。
毎回、終わる間際が盛り上がる。
そこだけ見てもいいかも。

 

『僕らは奇跡でできている』(6.7%)
→榮倉奈々さんが彼氏のプライドを
つい傷つけるシーンが毎回面白い。
大した事件が起こらなくて、
毎回盛り上がらないのが難点。

 

『獣になれない私たち』(8.7%)
→ちょっと重くて笑いもちょっとある。
すごいショックでもなくスッキリ感が
あるわけでもなく、、、。
今は、あらすじだけ知りたい感じです。

 

『ドロ刑 警視庁捜査三課』(9.6%)
→1話目が面白かったのですが、
そろそろいいかな。

(※数字は現段階の平均視聴率)

 

 

毎期、1~2本にしよう思ってるのですが、
けっこう絞るのが難しいんですよね。。。

 

でも、真剣に見てるのは、
『昭和元禄落語心中』ぐらいで、
あとは「ながら」で見たりしてます。

 

 

 

1時間のドラマの場合、
コマーシャル部分を飛ばすと、
実質46分になります。

 

レコーダーの機能で1.3倍で見たら、
だいたい35分ぐらいになります。

 

前回の振り返りや主題歌を除くと、
さらに短くなります。

 

 

ちょっと10分休憩して見る。

着替えと外出の準備をしながら見る。

筋トレとかストレッチしながら見る。

 

とかしてたら、あっという間に、
1本見れてしまいます。

 

 

 

別にドラマじゃなくて良いのですが、
案外いろんなことをやる時間はあるかも、
というお話です。

仕事が早くなるクロックサイクルとは?

 

こんにちは、今井です。

 

毎日の仕事の生産性を上げる話です。

 

ボクはIT業界の出身なので、
そういう文脈で話しますね。

 

携帯電話は今、3G、4G、5Gと、
どんどん早くなってます。

 

インターネットもかなりスピードが
早くなってますよね。

 

でも、電波の速度が上がるわけではなく、
そもそも光なんて、昔から一番速いです。

 

 

なのに、もっと早くなるのはなぜか?

 

 

 

それは、

波を細かくするから
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ですね。

 

 

 

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同じスピードでしか送れなくても、
1つ1つの波が細かければ、
たくさんの情報が送れます。

 

 

 

同じように、人間の場合も、
仕事の単位時間を細かくすると、
できる仕事の量が増えます。

 

1つの仕事 = 30分単位

 

というのが基本かなと思います。

 

本気の時は15分単位。

 

 

「資料を作るのに2時間かかるなぁ」
だと、ダラダラします。

 

「冒頭の部分だけ15分で完成させよう」
となると、けっこう集中できます。

 

 

「外出だから帰ってからにしよう」

が、

「外出前にここだけやっとこう」

にもなります。

 

30分とか15分のタスクの組み合わせだと、
ちょっとずつですが、いろいろ進みます。

 

ドラマも15分×2回で見終わりますよ。
(CMとかを飛ばして1.3倍速で)

 

 

 

 

クロックサイクルを短めに
設定してみましょう。