「簡単に言うな!」と思う人へ

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こんにちは、今井です。

 

 

ビジネスというのはシンプルです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

喜んでもらって、お礼にお金を頂く、

それだけです。

 

コンセプトを変えるだけで、
ドカーンと売れることもあります。

 

あと、何度か失敗しても、
試行錯誤して改善すれば必ず成功します。

 

 

こんなことを言うと、

「簡単に言わないでください!」

という人も出てきます。

 

 

「ビジネスは苦労するものだ!」

「私は5年ぐらいコンセプトを考えてます、
そんなに簡単じゃありません!」

「そんなに簡単にお客さんが
お金を払うわけないじゃないですか!」

 

などなど。

 

 

 

ビジネスを難しいと思うか?
簡単だと思うか?

5年苦労したからもっとかかると思うか?
もっと早くできるかもと思うか?

 

 

それは自由です。

 

 

どちらの世界もあると思います。

あなたはどちらの世界を選びますか?

クリエイティブな仕事での成果の出し方

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こんにちは、今井です。

 

 

今日はちょっと抽象的な話です。

クリエイティブな仕事の進め方について。

 

 

こういう仕事は、

(1)問いを立てる
(2)答えを出す

という2つからできています。

 

 

で、「問い」自体がクリエイティブでないと、
出てくる成果物も陳腐なものになります。

 

この「問い」を立てるのにも、
頭が働くまでけっこう時間がかかります。

話しながら、書きながら、
ようやく答えるべき「問い」が分かります。

 

小さな例でいうと、書籍を作るときは、

「あっ、ここに事例が必要だな」

と、書きながら分かります。

 

 

 

これだ!という良い「問い」が分かったら、
ようやく「答え」を探す作業が始まります。

 

 

 

「(1)問いを立てる」と「(2)答えを出す」の
あいだには十分な時間が必要です。

 

ただ、「問い」が立ったら、自分の脳が、
「答え収集マシーン」になってますので、
他の仕事をしても大丈夫です。

カフェでぼうっとしても、テレビを見ても、
ジムで体を動かしていても、
脳が勝手に働いてくれてます。

 

 

どちらかというと、
「(1)問いを立てる」の時のほうが、
集中する必要があるように思います。

 

 

まとめますと、、、

クリエイティブな仕事・作品を作るためには、

 

(1)「問い」を立てるために、
集中できる時間をしっかりとる必要がある

(2)「問い」の「答え」を脳が出すまでに、
時間的余裕がある方が良い。

 

と感じています。

参考になれば。

 

儲かるビジネスとは?

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こんにちは、今井です。

 

 

 

「儲かるビジネスを探そう」

という発想で考えていると、
一向に儲かるビジネスは見つかりません。

 

 

何故か?というと、
そこのお客様からの視点がないからです。

 

「儲かる」ということは、
お客様が「欲しい」という事です。

 

という事は、
それがなくて「困っている」わけです。

 

なので、ビジネスの基本は、

お客様の問題解決
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

 

 

「儲かるビジネスを探そう」

ではなく、

「お客様は何に困っているのか?」

からスタートするのがセオリーです。

 

 

 

その困りごとに共感して、

「大変だなぁ」
「これが解決したら本当に良いよなぁ」
「どうして誰もやってないんだ?」
「自分がやるしかない!」

となったらかなり成功確率が高いですよ。

 

相手のためにもなって、
使命感も高いですからね。

成功のサインを見逃さない

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こんにちは、今井です。

 

 

 

「成功のサイン」
は毎日のように目の前に現れています。

 

でも、多くの人は見逃がします。

 

例えば、ビジネスをしていると、誰かに、

「こんな事はできませんか?」

と聞かれたりします。

 

 

会話の中に出てくるちょっとした一言だと、
スルーすることが多いんですよね。

 

「やったことないですね」
「そうですか」

 

で終わりになることがほとんどです。

 

 

成功する人はそのサインを逃しません。

 

 

 

 

 

 

 

 

「詳しく聞かせてください」

とじっくり聞いてみると、
新しいニーズが分かったりします。

 

 

自分でも気づかないニーズが、
大ヒットのきっかけになることは
本当に多いです。

 

 

 

なので、単なる会話だと思わずに、

「この人は何かに困っている」

「自分に仕事をくれようとしている」

と思って、興味を持ってみてください。

 

 

 

似たような話で、、、

「私を誘おうとしているのかも」

と思うと、彼氏・彼女ができるサインも
見逃さないですむかも。

 

 

じっくり相手の話を聞けば、
「勘違い野郎」にはなりませんので
ご安心を!

集客できる人のサバイバル術

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こんにちは、今井です。

 

 

セッション、お茶会、セミナーなど、
集客できないとへこんでしまいますよね。

1回でやる気がなくなる人もいます。

 

 

ボクも起業当初は苦労しました。
ヘトヘトになりました。

1人しかセミナーにこない、
ということもありました。

 

 

集客の方法を学んでいても、
いざ実践してみると、
現場では想定外のことが起こります。

 

期待していた方法が、
上手くいかないこともあります。

 

打ち手を1つか2つしか知らないと、
そこで立ち往生です。

 

ぬかるみに足を取られて、
身動きが取れずに終わります。

 

 

しかし!

今は集客できる自信があります。

集客できるまで、
いろいろやれば良いと思ってます。

 

集客には、様々な方法があります。

 

それら方法を知っているだけで、

「これを使っては?」

「こういうオファーにしたら?」

と、間髪入れずに対策が取れます。

 

 

 

集客ができないのは、

知っている集客方法が少ないだけ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
かもしれませんよ。

 

 

まあ、正解はわかりません。

でも、打ち手は無限にあります。

 

 

正解が分からなくても、
結果は出せます。

 

 

地図は持ってなくても、
サバイバル術を知ってれば
ゴールまでたどり着く感じです。

一帯一路とは?

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こんにちは、今井です。

今日は、政治経済の話題として、
「一帯一路」について。

 

「一帯一路」とは、
中国の構想・政策の1つです。

 

ざっくりボクの言葉で説明すると、、、

近隣諸国にお金を出して(貸して)あげて、
インフラを作るというもの。

鉄道とか海路での輸送ルートとか。

バラバラに作るのではなく、
中国から欧州にまでつながる、
経済ベルトを構想しています。

 

 

インフラが整ってないと貿易を
増やしていけません。

 

なので、お金のない国にとっては
海外の資金でインフラが作れるのは
非常にウェルカムです。

 

 

中国にとっては、自分が作ったインフラ
なので、ずっと関係を作れますし、
関わることができます。

その場所を押さえることが出来る、
ということです。

大袈裟な言い方だと、
支配できるということです。

 

 

一方で、中国ではネットを規制して、
米国のサービスは使えなかったりします。

FacebookとかGoogleとかです。

 

 

いわば、まったく秩序の異なる世界を
中国を中心に作っているわけですね。

 

他人の土俵では相撲は取らない、
プラットフォームは自分で作る、
ということです。

 

 

 

こういう話をご自身のビジネスに活かす
とすると、、、

戦略的に何を押さえるか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という問いになると思います。

 

 

 

空いている場所を
取りに行きましょう。

そのために最初は投資が
必要かもしれません。

 

一度押さえると後で効いてくるものに
お金や時間を使うのがコツですね。

今日も何もできなかった

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こんにちは、今井です。

つかみ取りたい理想はあっても、
1日はあっという間に過ぎます。

 

「一体、今日は何をしてたのか・・・」
「今日もなにもできなかった」

と愕然とする日もあると思います。

 

そうやって自己嫌悪に陥る人も
少なくありません。

 

 

 

そういう方は、ぜひ、

やったことを記録すること
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
をオススメします。

 

今日やったことを、
すべて書き出しておきましょう。

TODOリストを作っている人は、
それを残しておきましょう。

小さなことも書くのがコツです。

 

・本を買った
・〇〇さんに連絡した
・ブログをアップした
・〇〇に申し込んだ
・使い終わった資料をスキャンした
・お礼メールを出した
・飲み会に参加した
・リサーチのためにネットを見た
etc.

 

 

そして、1週間でこなした仕事の数、
1ヶ月でやった行動の数を見てみてください。

案外、多くのことをやっています。

 

 

 

「なにもやってないわけじゃない」

「一歩一歩進んでいる」

という実感が湧いてくると思います。

 

お試しあれ。

(お知らせ)

ボクの塾は11月から始まります。

いま、説明会をやっていますので、
ご興味のある方はご覧ください。

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260名以上の方が申し込まれています。
ありがとうございます!

夢や目標を明確にするには?

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こんにちは、今井です。

 

ボクの趣味の一つはクラリネットです。

36歳から始めたのですが、
だんだんと上達してきました。

(ヤマハの音楽教室に通ってます)

 

 

 

北村英治さんというジャズクラリネットの
大御所が80歳を超えても演奏していて、
それが漠然とした夢です。

「歳をとってライブで演奏してたら、
なんか良い感じだな」

と。

 

80歳とかなので、まだまだ余裕があります。

焦らずちょっとずつ練習してたら、
良い感じになるだろうなと思ってます。

 

 

自分が小さなライブハウスで演奏してる
イメージをするとワクワクします。

 

つまり、

「イメージ」がやる気の根源
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
なわけです。

 

 

なので達成しているイメージを
ありありと描くのが大事なんですね。

 

 

これがポイントの一つ。

感情がワクワクする、やりたくなる、
ということです。

 

 

 

 

 

そして、もう1つ大事なのは、

数字で明確にすること
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

 

 

夢や目標を明確にするときは、
数字を使って自分に問いかけてみて下さい。

ーライブは年に何回してるの?

月に1回かな。。。
そんなにしなくてもけど。

ー1回のライブは何時間?

2時間で2ステージぐらい。
内輪でやるなら1ステージでOK。
(内輪でしかやらないと思うし)

 

 

ー何曲ぐらい演奏してる?

10曲吹けたら大したものだよね。。。
1ステージなら5曲かな。

 

 

ー何歳までにそうなりたい?
60歳でやってればいいかな。

 

 

ー50歳の時は?
ええと。。。
年に4回ライブをしてる。
(それだけやれれば十分)

 

ー49歳の時は?
やっぱり4回。
48歳では年に2回。
47歳でも年に2回。
46歳、来年は1回だけチャレンジ。
(来年やるのか・・・!)

 

ー来年は何曲演奏する?
3曲ぐらい?
レパートリーが足りないかも。。。
時間が足りないから、
ほかの人にも演奏してもらう。

 

 

ーいつ、どこでやるの?
忙しくない時期だと、、、
6月、もしくは恒例の誕生会で?

 

 

じゃぁ、今から準備しないと!

 

 

と、「イメージ」でワクワクしつつ、
「数字」でリアリティをさらに増すと、
気持ちもピリッとしてきます。

 

 

 

目標は明確であればあるほど
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
叶いやすくなります。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

「ライブをする」だけだと曖昧ですが、

「6月までに3曲練習する」

だと、やることがかなり明確です。

 

 

じゃぁ、毎日これぐらい練習しないと、
ということが分かってきます。

 

カレンダーに落とし込むと、
自分ごとになってきますよね。。。

 

 

 

 

 

 

(お知らせ)

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いつやるか、決めると良いですよ。

人が集まらないで凹んだら?

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こんにちは、今井です。

 

セミナーやお茶会などのイベントを開催して
人が集まらないと、

「ああ、自分はダメなんだ・・・」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と人生の終わりのように感じる方が
少なくありません。

 

 

そのイベントが成功したら人生が続いて、
失敗したらプツっと終わると。。。

 

特に開催前は、
そんな気持ちになるかもしれません。

 

 

「これが失敗したら終わり」

「集まらなかったら強制終了」

「自分のビジネスの可能性はナシ」

 

と、そんな風に思ってしまう人も、
けっこういるんですよね。

 

そして、「ハイ、終わり」と、
何もしなくなったりします。

 

 

 

 

でも、、、

その人を見ていたら、
今でも生きています。

 

人生が終わるわけではありません。

人生は続きます。

 

 

 

1回や2回、イベントに人が少なくても、
ただ、それだけのことです。

そこに大きくて深刻な意味づけを
する必要はありません。

 

 

 

いま、たくさんの人を集めている人も、
最初は「たった1人だった」と言う方が
ほんとうにたくさんいらっしゃいます。

 

ボクも最初のセミナーは1人でした。

 

でも、試行錯誤していたら、
300人ぐらい集まってくれるように
なってきたわけです。

 

そうなると、「1人だった」というのは、
良い思い出になります。

 

 

 

イベントに人が来ない、
というのは成功するための
通過儀礼みたいなものです。

 

成功している人からすると、

「あ、やっと体験しましたね」
「おめでとうございます!」

という感じです(笑)

 

 

 

 

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260名以上の方が申し込まれています。
ありがとうございます!

口コミが起こる条件とは?

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こんにちは、今井です。

毎月行っている鍼の先生が、映画館で、
『ミッション・インポッシブル』
を見てきたそうです。

 

けっこう年配(70代?)なので、
意外でしたが、、、

ものすごく見に行きたくなりました!!

 

 

なぜか?というと、

感想がとても良かったのです。

 

 

先生いわく、

「以前のやつは『スパイ大作戦』みたいな
緊迫感のある感じだったのに、
アクションばっかりでだいぶん変わったね」

とのこと。

 

 

『スパイ大作戦』をリアルタイムで見ている
年代の方だと思うので、感想のリアリティが
半端なかったです。

 

 

こういう言葉は狙って言えるものでは
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ありません。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

 

お客様の言葉の中にだけリアリティは
生存することができます。

 

売り手がこねくり回すと、
あっという間にリアルな息遣いが
消えてしまいます。

 

 

そして、売れるコンセプトも、
お客様が教えてくれます。

 

自分のウリも。

 

 

一人で考えていても、
なかなか出てきません。

 

もっともっとお客様に
聞いてみて下さい。

 

聞くだけで自分のウリが
明確になってきます。

 

ビックリするような返事が
返ってくることも多々あります。

 

「聞いてみるもんだなぁ」

ときっと思いますよ!

 

 

 

 

 

 

 

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ボクの塾は11月から始まります。

いま、説明会をやっていますので、
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口コミされるコンセプトについても、
お話しております。