成功パターンを持っていますか?

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こんにちは、今井です。

ボクは10年間、同じセミナーを主催して、
毎回300人満席の状態になってました。

年に2回です。

同じHP、同じチラシ、同じ場所、
なので、修正するのは日付だけ(笑)

集客方法も同じです。

だいたい、これとこれをやれば集まる、
というのが分かっていました。

周りの人たちは、
新しい商品を毎年のように打ち出して、
毎回新しいページを作られています。

マーケティングやコピーライティングが
本業であれば、それで行けると思いますが、
ボクには無理だなと思いました。

なので、同じものをずっと使いました。

いろいろなノウハウに振り回されず、

自分にフィットする手法を仕組みにする
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
のが大切だなと実感しています。

そのために必要なことは、、、

来週お伝えします。

コチラ↓
http://nakama-ouen.com/item/17/10076/

この場面で謝れると儲かります

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こんにちは、今井です。

昨日はボクの塾の4ヶ月目の
ワークショップでした。

成果報告としては、、、

・1ヶ月で1,000万円売上
・1ヶ月で285万円売上
・1ヶ月で360万円売上
・1ヶ月で150万円売上
・1ヶ月でメルマガ読者18,000人
・1ヶ月でメルマガ読者1,600人

などなど、

皆さん、自分史上”過去最高”の
結果を出されました。

ボク自身が、

「限界って本当にないなぁ」

と学ばせていただいております。

頑張っていただいて、
本当にありがとうございます!

さて、、、

自分の責任じゃないのに、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
怒りや不満をぶつけられたこと
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ないでしょうか?

ある日のことです。

友人たちがイライラし始めました。

予約した居酒屋の場所が分からず、
10分ほどウロウロしていたのです。

建物は合ってるのに入り口がどこなのか
なかなか分かりません。

そこで行ったり来たりを繰り返したあと、
なんとか入り口を見つけて中に入りました。

ボクは「やれやれ」とは思いましたが、
自己責任だから仕方がないと、
気持ちを処理してました。

でも、メンバーの一人が、
出迎えてくれた店員さんに開口一番、

「分かりにくくて迷っちゃった」

と、ちょっと不満ぎみに言いました。

もう一人も、

「ちょっと分かりにくいわよね」

と。

ヒヤッとしました。

感じ悪い客やん。。。

店員さんはどんな反応をするか?

ちょっとドキドキしてたのですが、、、

 

ちょっとドキドキしてたのですが、

そこは接客業のプロでした。

笑顔から申し訳なさそうな表情に変え、

「ああ、すみませーん。
分かりにくいですよねぇ。
ホント、ごめんなさいね」

と、

自分の責任じゃないのに謝りました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

すると友人達は、それで気が済んだのか、

「いやいや、
あなたが悪いわけじゃないからね。
私たちが方向音痴なのよねぇ」

と、フォローの言葉。

言ったらスッキリした感じで、
この件はさっぱりと終わり、
その後の会話に出てきませんでした。

言ったことすら覚えてない感じです。

さて、、、

あなたが店員の立場だったら、
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こんな状況でさらっと謝れますか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

まったく自分の責任ではないケースです。

こんな時は、謝ったら早いですよ。

「でも、今井さん!
ここで謝ったら、
自分の非を認めることになりませんか?」

「謝ったら負けた気がする」

「自分は悪人だと言われてる気がする」

と、自分の価値に傷をつけられたように
感じる方もいらっしゃると思います。

でも、、、

相手も実際には、
あなたのせいだとは思っていません。

ただ、誰かに聞いてもらわないと、
フラストレーションが溜まったまま
なのです。

それだけの話です。

あなたが責められているのではありません。

その人の苛立ちを、
あなたが受け取る必要はありません。

ムッとしたり反論する必要はないわけです。

子供がこけて泣いていると、

「痛いの痛いの飛んでいけ!」

と言ってあげたりしますよね?

その感覚です。

その人のイライラやムカムカを
自分が受け取るのではなく、
どこかに飛ばしてあげるイメージです。

「感謝しましょう」を説教に感じる?なぜだろう・・・

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こんにちは、今井です。

「感謝しましょう」
「感謝すると良いよ」

なんてことを言われると、

「ウルサイなぁ・・・」
「ハイハイ説教ですね」
「どうせ私が悪いんでしょ」

と感じる人も少なくありません。

子供の頃に親から、

「ありがとう、と言いなさい!」
「ちゃんとお礼を言いなさい!」

と言われた記憶で、説教に感じてしまう
人もいるかも知れませんね。

「感謝」というのは、
思ってもないのに口先だけで
「ありがとう」というのではありません。

「嫌なお客だなぁ」と思っているけど、
買ってくれたので「ありがとうございます」
と言うとか、イヤですよね。

でも、本当の感謝というのは、

めちゃめちゃ気分が良いものです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

例えば、、、

 

例えば、、、

「仕事を抱え込んで手いっぱいの時に、
手伝ってくれて助かったなぁ」

「病気の時にみんな支えてくれたなぁ」

「高校時代に親が毎日お弁当を
作ってくれてたなぁ。
今思うとありがたいなぁ」

という感じで、

「ありがたいなぁ」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と思うことを思い出すと、
心が温かくなってきます。

これが感謝です。

実際の「感謝」というものは
すごくいい気分になれるものです。

嫌な気分が浄化されていきます。

ボクが感謝という言葉を使うときは
そういう意味です。

説教じゃないので、
ご安心ください。

売れたら不安になる?「結果が出せるか心配・・・」

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こんにちは、今井です。

よく、

高額商品が売れたら不安になる
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という方がいます。

多いです。

心配の原因は、

「結果が出なかったらどうしよう」

ということです。

ある鍼灸師の方は、
不妊治療をしている方に施術をして、
それまで100%の妊娠という実績でした。

でも、それをコースにして高額で売るのは、
かなり渋っていました。

「今までは100%だったけど、
これからは分からないし・・・」

と。

でも、大丈夫なんです。

100%の結果をうたう必要はありません。

「カネを払うんだから結果を出させてくれ」

という人が来ても困りますからね。

でも、ちゃんとやってくれたら、
ここまでの結果は出せる、
というラインがあるはずです。

鍼灸師の方が言うには、
妊娠できるかどうかは保証できないけど、

体温を高めて排卵周期を整えるまでは
自信があるということでした。

そして、それが妊娠に不可欠なのだと。

じゃぁ、ちゃんとそれを説明して、
そこまではやりますよ、と言えばOKです。

「妊娠できます」

とは言えなくても、

「妊娠しやすい体になります」

とは言えます。

そして、今までの実績を説明し、
あとは本人がやるかやらないか?
決めてもらえば良いわけです。

高額商品コンセプト

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こんにちは、今井です。

今日のテーマは、

同じ商品で単価を上げる方法
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

すなわち、

高額でも売れるコンセプトにする
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということ。

ある鍼灸師のかたは、
施術の単価をグンと上げました。

「妊活のコース」

を作ったのです。

病院で不妊治療をしている人が
けっこう通ってきたそうです。

しっかりと体温も上げないと、
なかなか妊娠しないからなんだとか。

その方の施術を受けて、
100%の人が妊娠したそうです。

そ、それはすごい!

1時間数千円は安すぎますよ。

ということで、このコースを
数十万円で売り出しました。

ある英語コーチは、

「海外展開したい経営者向け」

にして100万円でコースを販売できました。

赤ちゃんにしても、海外展開にして、

得られる価値が大きい
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
わけです。

だから単価を高くしてもOKです。

施術や教えることが同じでも。

お客様が高額を支払ってもいいと思う
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
強いニーズは何か?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
から考えると、高単価なコンセプトを
作ることができます。

でも、、、

鍼灸師の方は最初は渋ってました。

「今までは100%だったけど、
これからは分からないし・・・」

と。

でも、大丈夫なんです。

(つづく)

英語コーチが100万円で売れた?

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こんにちは、今井です。

今日のテーマは、

ありのままの自分で価値を提供すること
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
について。

以前のクライアントさんの中に、
鍼灸師の方がいらっしゃいました。

1時間数千円でやってました。

でも、ちょっと切り口を変えただけで、
数十万円のサービスが売れるように
なりました。

提供している内容は同じです。

また、英語のコーチの方は、
100万円のコースが売れました。

それまで数万円で提供していたものと、
基本的にはやることは同じですが。

なぜ、単価が上げられたのか?
そして、なぜ売れたのか?

サービスの内容自体は同じなのに・・・。

一言でいうと、

コンセプトを変えたから
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

中身は変えずに。

「コンセプト」

というのは、分かりやすく言うと、
物事の「切り口」です。

例えば、、、

りんごを売るとして、

「美味しいりんご」
として売ってもいいし

「りんごは健康に良い」
という売り方もあります。

「食べるとお肌がツルツルになる」
とか、

「ダイエットができる」
とかもあります。

(もちろん薬事法に注意ですが・・・)

同じりんごであっても、
訴求するポイントはいろいろあります。

これがコンセプトです。

あなたの商品やサービスも、
いろんな切り口で売れるはずです。

良いコンセプトを見つけられれば、
その瞬間に1万円のものが10万円、
30万円、100万円に化けます。

では、高額なコンセプトというのは、
どうやって見つければいいのでしょうか?

鍼灸師、英語コーチは、
どんなコンセプトに変えたのでしょうか?

(つづく)

自分を変えずに高く売る

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こんにちは、今井です。

「高い金額をもらうためには、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
自分に足りない所を埋めなければ・・・」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

と考えてしまう方は少なくありません。

よく聞く言葉は、、、

「資格を取ったけど、
初心者だからお金をもらえない」

「これでお金がもらえるなんて想像できない」

「あの先生は偉いから高い」

などなど。

そのまま、1年、3年、5年と、
何も変わらないまま時間が過ぎたり、

ビジネスをスタートしても、
低単価で長時間働くことになったりします。

偉いと高額にしていいのでしょうか?

では、偉くなるには何をすれば
いいのでしょうか?

そもそも、「偉い」とは
どういう意味でしょうか?

 

実際は偉いから高いわけではありません。

「お金」というのは、
そういうものではありません。

ビジネスに必要なのは、

ありのままの自分で価値を提供すること
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

 

(つづく)

プレゼントの最高のお返し

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こんにちは、今井です。

贈ってもらったプレゼントへの、
最高のお返しは、

ものすごく喜ぶこと
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

素直に、無邪気に、

「嬉しい!ありがとう」

と。

こんな反応をしてもらうと、

「贈ってよかった。
じゃぁ、またプレゼントしよう」

と思いますよね。

逆に、、、

遠慮したり、
申し訳なさそうに受け取ったり、
変にモノやお金でお返ししたり、

などをすると、相手は嬉しくありません。

「こんなものもらっちゃって、
すみません。。。」

という反応をされると、

「悪いことしたのかな、、、
あげなきゃよかった」

となりますよね(笑)

喜ぶ=相手の行為を認める

ということですからね。

良い人間関係を作るために、
そんなにお金はかかりません。

今の自分を認めてからスタートする

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こんにちは、今井です。

10年以上前の話ですが、

「お父さん、ダイエットする!」

と、家族に言いました。

「ほら、こんなにおなかが出てるから」

と。

すると、まだ小さかった長女が、

「おなか出ててもカッコ良いよ」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と言ってくれました。

小さい子供というのは、
なんと天使なのでしょう!

一流のカウンセラーやコーチのような
最高の一言を言ってくれました。

「今のままでもカッコ良い」と言われて、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
俄然、ダイエットをやる気になりました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

焦りとかストレスなく、
なんの雑念もなく、
目標だけに目が行くようになりました。

今は今でOK。

でも、さらに次に行く。

この方が揺らぎのない安定した
清らかなエネルギーが沸いてきます。

ハングリー精神や悔しさや、
欠乏感をエネルギーにしても良いですが、
ずっとそれだとしんどいです。

こういうことをセッションやセミナーを
通じて体感してもらっております。

100人をファンを作ろう!

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こんにちは、今井です。

昨日から熊本に来ております。

昨日は、神田昌典先生の講演会に参加して、
今日は福岡で塾生の九州メンバーの方々と
ランチ会です。

神田先生の熊本講演会は、
ボクの塾にも来てくださっている
濱田智さんが主催をされました。

すごい集客力!

というか人脈が半端じゃありません。

ホテルの会場は満席!

ボクは懇親会にも参加したのですが、
成功されている経営者の方々ばかりです。

懇親会は40名以上だと思うのですが、
すべて濱田さんのつながりで
参加されています。

ボクのように東京から参加している方が
あと2人いました。

お二人ともご著書を出されています。

みなさん「濱田さん、濱田さん」と
親しげに話されていて、
神田先生も「いつもありがとう」と
いう感じで接しています。

ボクもとても良くしていただいて、
懇親会では神田先生と同じテーブルで、
隣の席にしていただきました。

パンフレットにもボクの紹介を
めちゃ大きく入れて下さって、
1ページ目が神田先生、
2ページ目に今井が載っています。

濱田さんのいろいろな心遣いを見ていると、
そりゃ、多くの人に愛されると思いました。

神田先生は、講演の中で、

「ファンを100人作れば成功する」

という趣旨の話をされていました。

濱田さんは、まさにそれを
体現されていました。

「濱田さんがやるなら協力するよ」

という人たちばかりです。

普段の心配りによって、
どんどん協力者が増えていき、
神田先生を招致できるほどの
集客力になったわけです。

その心配りというのも、
ほんの小さなことだと思います。

でも、その積み重ねですよね。

普通の知り合いで終わるか?
ファンになるか?

普段の、あとちょっとの心配りで、
人生が大きく変わるかも。

※濱田さんの会社のHPはコチラ。
→ http://strategyhuman.net/