「コードブルー」しか見れない娘

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こんにちは、今井です。

「毎回、いろんなドラマを見ようと
思ってるんだけど、、、

結局、1つぐらいしか見れないんだよね」

と、次女が言ってました。

今のクールは「コードブルー」だけしか
見ていません。

他のドラマは続かないらしいです。

頑張ってドラマを見ようと
努力してるのに、、、。

いやいや、、、

努力してドラマを見るというのが
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
間違ってるやん!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

って話ですよね。

そりゃ、他のが面白くないからでしょ。
単純に。

好きなドラマは見るし、
そうでもないものは見なくなります。

ビジネスも同じで、
好きなことは続きます。

努力せずとも続きます。

なので、

・自分はなにが好きか?
・それをどうお金に変えるか?

というのを考えるのが
根本的なアプローチです。

多くの人は義務感で仕事を始め、
できなくて罪悪感を感じます。

で、、、

こういう義務感とか思い込みを外すのも、
ボクの仕事です。

昨日も大阪でMPPの方々の質問に
お答えしていたのですが、

ある方がかなり解放されて
スッキリされてました。

「休んで旅行に行っても大丈夫!」
となりました。

なんのために起業したのか、
明確になったんで。

せっかく起業するなら、
好き勝手に生きましょう!

 

 

 

阪神ファンは幸せ

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こんにちは、今井です。

まだ、大阪におります。

大阪にいると「阪神タイガース」の
話題がやっぱり多いですね。

ラジオでもテレビでも。

小学生時代からボクは阪神ファンで、
バース、掛布、岡田の3連発を、
テレビでリアルに見てました。

甲子園球場にもちょくちょく行きました。

今はプロ野球をほとんど見ませんが、
ファンをやめてはいないので、
今でも、いちおう阪神ファンかな?
と思ってます(笑)

ファンの心理というのは面白くて、
強いから応援するのではありません。

そのチームが好きだから応援します。

もちろん、勝ったら嬉しいし、
負けたら悔しいです。

優勝したらお祭り騒ぎです。
道頓堀に飛び込む人もいます。

でも、勝っても負けても、
そのチームを応援すること自体が
楽しいし幸せです。

「自分はこのチームのファンだ」
「このチームを応援している」

と思うだけで気分が良いです。

友達が別のチームを応援していても、
そのチームが強くても弱くても、
それはそれでOKです。

とにかく自分はそのチームの
ファンなのです。

そういう自分がなんかいい感じ、
なのです。

なので、、、

スポーツに限らず、
勝ち負けや成功失敗に関係なく、

「自分はこれが好き」
「自分はこれを大事にしている」
「自分の生き方はこれ」

という価値観が明確になると、
幸せな時間が増えます。

ぜひ、

・自分はなにが好きか?
・どんなことを大切にしているか?

挙げて行ってみてください。

けっこうすぐに、
幸せを感じられるかも。

新幹線スピード仕事術

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こんにちは、今井です。

今日から数日は大阪です。

なんか、荷物が増えます。。。

新幹線に乗る時は、
「あれも、これも」
と、仕事をしようと思ってしまうからです。

本を数冊、原稿の執筆、チャットの返信、
英語の勉強、今後の計画、etc.

でも、実際はそんなにできません!

2時間30分しかありませんからね。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

・原稿が1時間

・返信が30分

・英語の問題集30分

・休憩など30分

これで2時間30分です。

数冊の本は重いだけ(笑)

漠然と「長い時間」と思うと、
いろいろできそうに思うんですよね。

でも、仕事時間を数字で見積もると
案外できることは限られています。

計画通りに仕事が進まない時は、

見積もりが甘い!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
のが大きな原因の1つです。

ボクの塾でも集客目標を立てて
もらった時に、

「それ、本当にできますか?」

と確認することは多々あります。

で、手帳を見ながら修正してもらうと、
途端に現実的なスケジュールができます。

そうすると、スルスルと行動できて、
売上につながります。

多くの人が、

・非現実的なスケジュールを立てて

・実行できなくて

・ガッカリして自信を無くして

・そんな自分がイヤで抜け出したいので、
 さらに非現実的なスケジュールを立てる

という負のスパイラルに陥っています。

その人その人に合ったスケジュールを
立てる支援をするのも、ボクの仕事です。

やり方をお伝えしても、
実行できなければ結果が出ませんからね。

時間の使い方を見直して、
成功のスパイラルを作りましょう!

 

 

成功(これが動物との違い)

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こんにちは、今井です。

ゴリラやサルの研究をされている方の本に、
面白いことが書かれてありました。

「人間社会はなぜ発展していったのか?」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という根本的な問いに答える、
面白い一言でした。

動物を何十年も見てきて、
そこから得られた洞察です。

言葉はシンプルですが、
かなり深いと思います。

そこに書かれていたのは、

人間の一番重要な能力は、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
諦めないということです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

です。

動物はできないと諦めるのだそうです。

確かに、動物が1ヵ月も何かに挑戦する、
ということは聞いた事がありません(笑)

せいぜい、目の前の食べ物を取るのに、
必死になるぐらいです。

「諦めない」というのは、
人間に生まれた私たちだけが持つ、
特殊な能力なわけです。

活用しない手はありません。

「でも、今井さん。
私は諦めてしまいます!」

という方も少なくないと思います。

ボクも諦めることは
多々ありますから分かります。

今回の文脈で言えば、

諦めている時は動物の脳しか使ってない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という事だと思います。

感情に影響されて、ガッカリして、
不安になって諦めてしまうのは、
古い脳のしわざです。

せっかく「理性」をつかさどる、
人間だけの新しい脳があるのですから、
そちらを使えばいいわけです。

これはとても簡単なことで、仲間に
「まだ大丈夫だよ」と言われただけで、
冷静になれたりします。

ボクが、

「本当にここで諦めますか?
まだ1日ありますよ」

と言っただけで、我に返る方もいました。

彼女は今年の売上は1千万円を
超えそうだと言ってました。

 

すごい人に触れよう

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こんにちは、今井です。

ボクは人との出会いで人生が変わりました。

すごい人に出会うことで、

「こんな人がいるのか!」
「自分は井の中の蛙だった」

と刺激を受けます。

そして、すごい人と長く付き合うと、

「この人も普通の人なんだ」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
とだんだん感じてきます。

完璧な人ではありません。

小さなことでイライラするし、
失敗してめげてるし、
恥ずかしがり屋でもあるし、
分からない事も多いし、
などなど・・・。

そういうところを見ると、

「自分にもできるかも」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と思えます。

なので、結果を出している人には、
ぜひ、なるべく長い時間一緒に
いられる環境に身を置いて下さい。

多くの人は、すごい人を遠巻きに見て、

「あの人だから出来るんでしょ」

と思って終わりです。

ボクのMPPという塾でも、
最初はみんなそんな感じです。

「今井さんだから出来るんでしょ」

から始まります。

・売上が月に100万円超えるなんて、
 超人でしょ。

・メルマガ読者が1,000人以上なんて、
 なにか特別な人なんでしょ。

・高額商品が売れる人は、
 能力が生まれつき違うんでしょ。

という感じです。

でも、別の受講生が成果を上げ始めると、
とたんに雰囲気が変わります。

・普通の主婦が80万円の売上を
 初めて達成できた。

・去年までセミナー未経験だった人が、
 連続講座を開始して500万円売上げた。

・メルマガを1ヵ月で1,500人増やした

・受講生の9割がメルマガを開始し、
 毎日書いている人も多い。

・みんな普通に1ヵ月で300件、500件と
 読者を増やしている。

などなどの成果を見て、

「あれっ自分にもできるんじゃないの」

という感覚に変わって来ます。

それで、他の人もどんどん成果を
出すようになってくるわけです。

「そうか、凡人の自分でも、
同じようにやれば成果が出るのか」

と、皆さん腑に落ちてもらえます。

面白いことに、次はその人が、
「あなただから出来るんでしょ」
と知らない人からは言われます(笑)

 

お盆前にしておくこと

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こんにちは、今井です。

今日のテーマは、

お盆前にしておくこと
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

ボクはジムに通っていて、
理想は月に8回、少なくとも6回は
行くようにしています。

しかし、ジムに行くまでが億劫です(笑)

で、、、

ウェアやタオルを袋にセットして、
すぐに行けるように工夫しました。

それでかなり億劫さが減りました。

じゃぁ、袋に持ち物を入れて準備する
のはいつやっているか?

というと、、、

ジムから帰ったらすぐ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

帰ってすぐ、使ったウェアやタオルは
洗濯機に放り込んでしまいます。

そこで、新しいタオル、シャツ、短パン、
靴下を袋に入れてセット完了です。

このタイミングが勢いがあって、
一番良いですね。

終わったタイミングで次の準備をする
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
のは、けっこう応用できると思います。

お盆休みもそうで、、、

長い休みの前に次の準備をしておくと、
スタートダッシュが早いです。

休み明けに何をするか?

TO-DOリストを休み前に作っておくと、
かなりスムーズなのでお勧めです。

勢いのあるうちに次の準備を
するということですね。

夏休みを取られる方は、
ぜひ、お試しください。

ミスチル25周年ライブツアー報告

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こんにちは、今井です。

14:26東京発のぞみ。

発車時刻に新幹線に飛び乗ったボクは、
ガラガラの指定席を横目に、
何車両も歩いて3号車にたどり着きました。

向かうはMr.Childrenのライブツアー。

25周年の節目のコンサートです。

東京駅からたったの2駅なので、
「自由席でいいや」と思ったのは
ボクだけではありませんでした。

3号車はビックリするほど満席。

デッキも立っている人たちで
埋め尽くされていました。

品川駅でもさらに人が乗って来て、
10分後にはあっけなく車両から
消えて行きました。

そこは新横浜駅。

日産スタジアムまでは歩いて10分ほどです。

コンビニで食料をゲットして、
蒸し暑ささえも興奮に変えてしまう行列の
中にボクもいました。

待ち合わせの順さんと東ゲートで合流し、
そのまま入場しました。

まだ人がまばらな7万席の会場は、
より広く感じました。

強い日差しに逃げ場はありません。

タオルを頭にかぶり、
うちわをあおぐ人たち。

まるで「夏」とタグづけされている
かのような光景でした。

ライブ開始は17時。

太陽がスタジアムの屋根の下に落ち、
おあつらえ向きの空間がそこに現れました。

満席の会場。

奏でられたのは、
『CENTER OF UNIVERSE』

大音量のメロディと、
足元から感じるベースの振動。

小さな子供連れの家族や大学生、
大人女子の3人組、そして、
男2人のボクたちなど、、、

スタジアムのすべての人が立ち上がり、
一瞬で空気は完成しました。

その後も、
『シーソーゲーム』
『名もなき詩』
『GIFT』
・・・

と、名曲が続いて行きます。

桜井さんのMCがとても優しいのが
印象的でした。

愛と勇気とロック。

「象徴としてのミスチル」
をやりきっている感じです。

25年を振り返って、
「こんな風になるとは思ってなかった」
とおっしゃっていました。

まさに夢を実現した人です。

25年間、そしてステージの上でも、
言葉通りずっと走り続けています。

3時間以上、高音を出し続けても、
息が切れることもありません。

言葉は一つひとつ力を持ち、
メロディもリズムもそのパワーを
増幅させてくれます。

順さんもボクも、
「すごいなぁ」の連続でした。

圧巻です。

こんなすごい人に触れると、
自分の中にある原動力と、
カチッとつながる感覚になります。

そして、こういう時はいつも、
「自分も頑張ろう」
と思います。

不思議と「あんな風になりたい」とは
思いません。

「自分の持ち場で頑張ろう」
という気持ちが湧きあがって来ます。

「ずっと他人の夢の応援をしよう」
「一生、人の相談に乗っていよう」

と。

「ほらもっとボリュームを上げるんだ」

という歌詞がまた違って聞こえました。

もう、空は真っ暗で、
ステージの照明だけが真っ白に
浮き上がっていました。

仕事でやりがいを感じるには?

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こんにちは、今井です。

「言われたことをこなすだけで、
やりがいが感じられない」

「仕事にやりがいが感じられなくて、
止まってしまう」

逆に、

「テキパキと仕事ができるけど、
やりがいはイマイチ」

という話しはどこでも聞きます。

この原因の1つは、、、

貢献する対象が見えないこと
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
みたいです。

要は、

「これ、役に立ってるの??」

という手ごたえのなさです。

これはその他の悩みの原因でもあります。

・やりたい事がみつからない
(ビジョンが見えない)
・幸福感が薄い
・他人と比較してしまう
・報道でイライラ

などなど。。。

なので、シンプルに言えば、

「誰かのために」

が見つかると、
いろんな問題が解決します。

ボクもやる気がなくなった時は、
クライアントの方々のことを考える
ようにしています。

例えば、今やっているMPPという塾の
メンバーの一覧を見たりします。

「この人、今月の目標はどうかな」
「新商品、うまく行ってるかな」
「あの相談事は解決したかな」

などなど、意識が他人に向いた時に、
エネルギーが湧いてきます。

時間も○○も生み出せる

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こんにちは、今井です。

数年前のある打合せが、

「時間の使い方」を工夫する
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
大きなきっかけになりました。

その時、、、

打合せ時間は「30分間だけ」ということで、
遅れないように10分前に到着しました。

すると、その人は別の打ち合わせを
している最中でした。

そして、私の打合せが終わるころには、
次の方がソファーで待っていました。

後で聞いたところ、
4、5人続けて打合せをしているとのこと。

「なるほど、ここまで効率化するのか」

と納得して、ボクもスケジュールの
組み方を工夫するようになりました。

結果的に、かなり効率的になりました。

それからずいぶん経って、、、

秋元康さんの本の中を読んでいると、
「100個のプロジェクトをやっている」
という記述がありました。

「どうやってるんだ??」

と興味深く読み進めると、

「3つの打合せを同時にしている」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という驚きの実態が書かれていました。

3つの会議室を行き来しながら、
同時に打合せを進めているそうです。

強烈に仕事量をこなす人は、
ここまでするわけですね。

「まだまだ自分の中に限界を作ってたな」

と思いました。

時間は工夫次第で生み出せます。

他にももっともっと時間を生み出す
工夫があるはずです。

「時間が足りない」
としんどくなる時は、

「いや、時間はある。
工夫が足りてないだけ」

と思って、知恵を絞るようにしています。

あと、生み出せるのは、、、

エネルギー
 ̄ ̄ ̄ ̄
です。

「疲れた」
「つまらない」
「めんどう」
「やる気が起こらない」

ということもあると思いますが、
これも工夫次第です。

能力というか「工夫」の問題
だと思うんですよね。

いろんな人にどう工夫しているのか?
聞いてみようと思います。

『ファウンダー』観てきました。

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こんにちは、今井です。

昨日は、

『ファウンダー』

という映画を観てきました。

マクドナルド・ハンバーガーを
世界中に広めた起業家、
レイ・クロックの物語です。

「マルチミキサー」の独占販売権を取り、
ぼちぼちだったレイ・クロックは、
すでに50歳を超えていました。

自動車で国中をまわるのですが、
なかなかミキサーが売れません。

そんな中、1つの店から6台の注文が来ます。

間違いかと思って確認の電話をすると、
6台ではなく、8台にしてくれとのこと。

それが、ハンバーガー専門店をしていた、
マクドナルド兄弟からの注文でした。

ここでレイ・クロックがすごいのは、
さっそくハイウェイを飛ばして、
マクドナルド兄弟に会いに行くところです。

持ち前の嗅覚で「これは何かある」
と感じたのでしょう。

アメリカですから相当の距離です。

そんなことはおかまいなく、
ひたすら車を飛ばして向かいます。

そこで見たものは、
今までになかったファーストフードの
調理システムです。

マクドナルド兄弟はレストランを
経営していましたが、さまざまな問題が
ありました。

それはどこのドライブイン・レストランでも
起こっていることでしたが、
彼らはそれに挑戦しました。

売上を分析すると、80%以上が
ハンバーガー、シェイク、ポテト、
で占められていました。

そこで、その3つに商品を絞った、
新しい店舗を作ったのです。

しかも、ウェイトレスもなし、
お皿とナイフ・フォークもなし。

厨房を見せてもらったレイ・クロックは、
「これだ!」と思いました。

このシステムをフランチャイズして、
全米に広げようという野心が生まれました。

そして今では、ご存じのとおり、
マクドナルド・ハンバーガーは
世界中に広がっています。

ビジネスの成功はさまざまな要因が
重なって成り立っています。

マクドナルド兄弟は注文から30秒という
世界一のシステムを作りました。

レイ・クロックは営業力と忍耐力で、
フランチャイズをどんどん広めました。

しかし、それだけでは成功しませんでした。

フランチャイズ契約で手に入る利益では、
資金繰りもままならない状況に陥ります。

そこで、もっと利益が得られる
ビジネスモデルの別会社を作り、
帝国がどんどん大きくなっていきます。

ビジネスの成功に必要なものが、
ストーリーで良く分かる映画です。

しかも、最後の最後にも、
それが出てきます。

レイ・クロックは、システムに惚れて、
フランチャイズを提案したわけでは
なかったのです。

彼が本当に手に入れたかったのは・・・。

映画での描き方としては、
レイ・クロックのやり方がひどいので、
あまり共感はできないかも知れません。

でも、とても勉強になります。

上映している映画館が少ないのですが、
起業家・経営者にはお勧めの映画です。