集客の「しくみ」の意味

スライド1

 

こんにちは、今井です。

今週から、こちらが開始しました。

「ロングランビジネス構築法」
http://nakama-ouen.com/item/17/9741/

ボクは10年連続で300人のセミナーを
集客していました。

始めて2年ぐらいで「しくみ」が
完成しました。

10年集客し続けられるビジネス
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
がそこで完成したわけです。

で、、、

「しくみ」というと勘違いされる方も
少なくありません。

「寝てても集客できるんですか?」
と聞かれたりします。

そういう事ではありません!

「しくみ」の意味の1つは、

結果をコントロールできる状態
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
であることです。

Xの労力でYの集客ができる、
という方程式みたいなものです。

Y=aX+b

「300人集めるには、
これぐらいやれば良い」

という事が見えれば、
あとはルーチン作業です。

やれば結果が出ると分かれば、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
人は疲れずにやり続けられます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

集客がうまく行かないのは、

「いつまでやれば良いんだろう・・・」

と、途中で疑念が生まれて、
そのうち心が折れるケースがほとんどです。

ちゃんと「しくみ」を作れば、
集客で苦しむことはなくなります。

長くつづくビジネスのしくみに
ご興味がある方は、ぜひご登録ください。

「ロングランビジネス構築法」
http://nakama-ouen.com/item/17/9741/

 

10年売れ続ける3つのポイント

スライド1

こんにちは、今井です。

今、2017年です。

ボクがメルマガを書きはじめたころは、
「まぐまぐ」ぐらいしかなかったです。

それから、「楽天日記」や
「ライブドアブログ」が盛り上がりました。

そして、「mixi」や「GREE」なども
流行りました。

「Twitter」が始まり、
「Facebook」もスタートしました。

さまざまなSNSが出て来ました。

「YouTube」を使った動画マーケティング
をやる人が出て来ました。

「プロダクトローンチ」「ウェブセミナー」
をやる人も増えて来ました。

いろんなメディアや手法が出てきます。

しかし!

一時のブームに乗っても、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
本質がなければすぐに消えてしまいます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

流行に翻弄されず、
10年売れるビジネスを続けるには?

ポイントを整理したところ、
3つほどありました。

それを、ご紹介します。
→ http://nakama-ouen.com/item/17/9741/

ぜひ、ご登録ください。
お楽しみに!

今日は告知だけで失礼します。
m(__)m

 

お客様は何人必要?

スライド1

 

こんにちは、今井です。

ビジネスが成り立つには、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
お客様は何人必要でしょうか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

もちろん業種や単価に寄りますが、
言えることは、

「思ったより少ない」

と言う事です。

例えば、、、

1,000人の得意客が毎年10万円ずつ
使ってくれれば【1億円】の売上です。

もう少し減らして【300人】でも、
毎年【3千万円】 の売上です。

1人ビジネスであれば、
もう十分すぎるほとです。

その得意客の方々と10年、20年の
長いお付き合いができれば
ビジネスは安泰ではないでしょうか。

そのためには、、、

10年付き合うとしたら、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今、目の前の人にどう接するだろうか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と考えることのがオススメです。

短期的な利益だけを考えてしまうと、
お客様はどんどんいなくなります。

また新規集客が必要になってしまいます。

多くの人が求める「安定」は、
与え続けることの先にあります。

与えるというのは気分が良いし、
新規集客より精神的にもラクですよ。

一気に稼ぐよりも、
長くつづくビジネスを!

矢沢永吉さんの名言

スライド1

 

こんにちは、今井です。

==============
一回目、散々な目に遭う。
二回目、落としまえをつける。
三回目、余裕。
==============

これは、矢沢永吉さんの
「成り上がり」
という本の中の一節です。

「ビジネスも同じ」
と感じている方も多いのでは
ないでしょうか。

1回目はワケも分からず、
手間と労力がかかって利益は
思ったより出ません。

2回目でなんとか形になります。

3回目からようやく安定して
回せるようになります。

ボクがやっている講座とかも
同じ感じでした。

最初はHPもチラシもないし、
お客様の声もありません。

そこから集客して満足してもらうのは
本当に大変です。

で、、、

3回目(3期目)ぐらいから、
楽になって来ます。

実績も出てきて自信がつきます。

口コミもどんどん増えます。

そこからは飛行機が滑走路から
フワッと離陸した感じです。

抵抗がなくなってどんどん加速
していきます。

なので、どうせやるなら、
長く続くビジネスがオススメです。

どんどん楽になりますからね。

しばらくの間、、、
「ずっと続く講座を作るコツ」
をテーマに書いて行きますね。

お楽しみに!

口コミが起こらない?

スライド1

 

こんにちは、今井です。

ボクはけっこう息の長いビジネスを
やっています。

福島先生に講師をしてもらった講座は、
2007年から【10年】続けました。

毎回300人が満席になり、
売上も毎年3,000万円以上でした。

自分の教材は、5年以上も同じものを
ずっと販売し続けています。

HPもチラシもずっと同じです。

内容も同じです。

一般的に、、、

同じセミナーを開催したら、
だんだん参加者が減って行くのが
普通だと思う人が多いみたいです。

ボクの場合は、だんだんと参加者が
増えて来ました。

やればやるほど楽になって来ました。

秘密は「口コミとリピーター」です。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

オーソドックスですが、
本当はこれが普通だと思います。

しっかり価値を提供していたら、
口コミやリピーターが起こるのが普通です。

逆に言えば、、、

口コミが起こってないなら、

「価値を提供できていないのでは?」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と疑うのが大事だと思います。

ビジネスはやればやるほど
楽になるのが普通だと思います。

去年と同じ労力がかかってるなら、
チェックした方が良いかも。

「必殺仕事人」型ビジネス

スライド1

 

こんにちは、今井です。

以前、人気があったドラマに、

「必殺仕事人」

がありました。

殺し屋たちが、依頼主の恨みを晴らす
というのが毎回の内容です。

殺しの技にもいろいろあります。

・怪力で骨を砕く

・ノミ

・キセルの仕込み針

・三味線

・カミソリ

・竹串

・花火

・コマ

・ポッペン

・etc.

これらの技で悪党を退治する場面が
痛快で人気の時代劇でした。

シリーズによって仲間が違います。
なので、殺しの技も変わります。

視聴者に飽きられないように、
いろいろ工夫しているわけです。

でも、主人公は固定です。

藤田まことさん演じる
中村主水(なかむらもんど)です。

中村主水だけは「技」という感じでは
ありません。

さすがは主人公、刀でバッサリです。

細かな技は使いません。

カッコ良いです。

で、このスタイルはビジネスをやる上で
非常に参考になります。

というのは、、、

「必殺仕事人」のように、商売には

「目新しさ」と「定番」のバランス
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
が大事です。

人は”新しく”ないと興味を示しません。

でも、”本質”でないと満足されません。

この2つを兼ね備える必要があります。

新しい仲間が出てくるけど、

中村主水はいつも同じ、

というのは、良いバランスですよね。

ですので、

本質的なサービスはぶらさずに、
お客様との「最初の接点」だけは、
常に新しくしていくのがセオリーです。

つまり、

フロントエンド商品はどんどん新しくして、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
バックエンド商品は変えない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という事です。

で、そこで問われるのは、

陳腐化しないバックエンド商品
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
を持っているか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ということだったりします。

つづく。

宇宙船ポピュリズム号

スライド1

 

こんにちは、今井です。

本日はフィクションです。
↓↓↓↓↓↓↓↓

とうとう地球に住めなくなる日が
近づいてきた。

人類は宇宙船に乗って、
次の星を目指して旅立つことになる。

宇宙船に積む食料を何にするか?
今、議論の真っ最中だ。

非常食はとても不味いが、
その分、栄養価が高く、日持ちもする。

長い道のりを考えると、
どう考えても非常食が一番だ。

有識者会議では、
完全に意見が一致した。

「わたし、ケーキが良い」

とSNSで発信したのは10歳の子だった。

実は、選挙権が小学生からになり、
彼らの意見もそのまま意思決定に
ダイレクトにつながるのだ。

「ケーキ良い!!」
「コーラも!!」
「フライドポテト!!」

「でも、栄養価を考えたら・・・」

「非常食なんてマズいじゃん。
食べてられないよ」

若年層を支持母体にした政党が、
これらを政策に取り込んだ。

そして、、、

地球での最後の選挙を勝利した。

有識者会議の提言はひっくり返った。

「毎日ケーキ食べれるよ。
宇宙船、楽しみだね」

「宇宙船では、
ずっと遊んでいられるんだよね」

「前の大統領は、なんか偉そうで
気に食わなかったんだよね」

「オレも。理由はないけど、
なんとなく嫌い」

「すぐ次の星が見つかるんでしょ。
選挙の時に言ってたよ。
一番乗りして土地をゲットしようかな」

前大統領は、色の変わった海を窓から眺め、
後悔に浸っていた。

やはり選挙コンサルタントが言うとおり、
「パフェが毎日食べられる」という政策を
打ち出すべきだった。

もちろん実際には前言撤回し、
非常食を積み込むわけだが。

人間の理性は、西暦20万年を超えた今でも
あてにならないということか。

おしまい。

~宇宙船ポピュリズム号~

みんなの武器

スライド1

 

こんにちは、今井です。

久しぶりに、

『エッセンシャル思考』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という本を読み返していました。

今回、改めて学びになったのは、
「睡眠」の重要性の部分。

しっかり寝た方が良いことは、
頭では分かっています。

この本では、「睡眠」の重要性を
改めて強く腑に落としてくれる表現が
ありました。

それは、、、

それは、、、

睡眠は武器である
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というフレーズです。

ビジネスマンにとって、
眠ることは武器を装備することと同じ
だと主張しています。

これは分かりやすいなと思いました。

説得力がありました。

睡眠不足でいるのは、
丸腰と同じなわけです。

戦闘力が下がるよと。

価値を生み出したい人ほど、
人に貢献したい人ほど、
しっかり寝たほうが良さそうです。

で、、、

「睡眠」の他にも、
大事だと分かっているけど、
軽視しがちなものはないでしょうか。

どういう意味づけをしたら、
その重要性を腑に落とせるでしょうか。

「睡眠は武器」

というのは、
つくづく良い意味づけだなと思いました。

 

成功者=理由を作れる人

スライド1

 

こんにちは、今井です。

 

売れない理由の一つは、

今、買う理由がない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということです。

「欲しいし、良いと思うけど、
また今度でも良いかな」

という気持ちになるわけです。

一度離れると、欲しい気持ちが
だんだんと冷めてきます。

なるべく今買ってもらう工夫が
いりますよね。

マーケティングにおいて、
重要なポイントの1つです。

<例>

今買わないと、夏に間に合わない。

今買うと、プレゼントがついてくる。

そんな理由をちゃんと用意して
おくということですね。

あと、大事なのは、、、

あと、大事なのは、、、

自分が今やる理由
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
かなと思います。

人を動かすときもそうですが、
自分を動かすにも「理由」が必要です。

起業、英会話、ダイエット、資格、恋愛、
趣味、片付け、などなど。。。

「後でもいいか・・・」

となると、ズルズルと先延ばしです。

今やらないと、この予定に間に合わない。

今やると、これが手に入る。

という理由を自分で作るのもオススメです。

人前で発表する機会を作るのが、
一つの方法です。

海水浴に行く約束をして、
ダイエットするとか、

発表会があるから、
楽器の練習をするとかです。

他人を動かせる人。
自分を動かせる人。

そんな人は成功してしまいますよね。

売れなくても良い?

スライド1

 

こんにちは、今井です。

====================
「売れなくてもいいから良い本を作りたい」
って思うんです。

でも、良い本ってやっぱり売れるんだよね。
====================

これは、斎藤一人さんの言葉です。

いやぁ、
重みを感じます。。。

何か商品が売れない時に、

「でも、これは良い仕事だった」

と考えることがあります。

でも、それは自分を正当化している
だけなんですよね。

本当にいい仕事だったら、
もっと売れてるはず。

 

他人の評価のために
やるわけではありません。

売上が目的ではありません。

でも、良い物は売れます。

評価されます。

売上も上がります。

それがバロメーターです。

幸せそうにしている起業家は、

「自分のこだわり」

「他人からの評価」

の両方をちゃんと飲みこんでいます。

器が大きいですよね。

いろんな人を見ていて、
そう思います。

そう言えば、、、

友人のNPOは良い事をしてるし、
寄付も1億円以上集めています。