こんにちは、今井です。
『海賊と呼ばれた男』
を観てきました。
国岡鐡造という男が、
どのように石油会社を立ち上げ、
苦難を乗り越えてきたかという物語です。
(モデルは出光です)
壮大なスケールの物語でした。
あとで知ったのですが、
かなりCGを駆使しています。
でかいタンカーとか、
ぜんぶCGだったんだ。。。
感想は文章にすると長くなるので、
音声でお届けしますね。
(URLは後述)
ビジネスの観点からしたら、
商売人のお手本みたいな話です。
1つだけエピソードをご紹介しますと、、、
(ちょっとネタバレですが、
そんなに影響ない範囲で)
満州鉄道に潤滑油を売ろうと思いつき、
鐡造がまずやったことです。
これが功を奏して、
メジャーが独占する中で、
取引にこぎつけます。
鐡造はまず何をしたか?
それは、、、、
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それは、
現場にニーズを聞きに行ったこと
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
でした。
本社ではなく、まず、満州で列車が
走っている現地に行きました。
そこで現場が困っていることを聞き出し、
ニーズに合う潤滑油を開発したわけです。
当たり前のように思えますが、
こういう小さな一歩を見つけられるかが、
ビジネス成功のカギだと思います。
「商売の基本」が盛りだくさんのお話でした。
残りは音声で↓
http://www.evernote.com/l/