人は変われる。

スライド2

 

こんにちは、今井です。

 

 

人は変われます。

「先月とはまったく別人!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という人が昨日も現れました。

先月までは、、、

「自分がメルマガを出すなんて」
「読者を増やせないです」
「セミナーが怖くて開催できない」

と、言ってたのに、

昨日のワークショップでは、

「読者からの感想が嬉しいです!」
「読者は増やせます!」
「セミナー2回開催が決まりました!」

となりました。

他にも、

・連続講座で売上1,000万円以上(2名)
・会員獲得数3倍(結婚相談所)
・セミナーに100人集客
・メルマガ読者+1,000件(4名)
・メルマガ読者+300人以上(多数)
・セミナーが初の満席!
 クライアント8名に(コーチ)
・初の連続講座開催(コンサルタント)

などなど、、、

クライアントの皆さまが、
どんどん成果をあげてくれています。

というか、

「成果をあげられる人」に変わっています。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(表情や発する言葉が変わります)

でも、反省点もあります。

それは、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

それは、

こんなに早く変われると信じてなかった
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ことです。

いやぁ、反省ですね。。。

「もっと人の可能性を信じよう」
とつくづく思いました。

1ヵ月で良いんだ。

この考え方で行くと、

「世界も変えられるんだな」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と一人で納得してました。

こんがらがった状況の打開策

160220-3

こんにちは、今井です。
 

 

 

今日のテーマは、

こんがらがった状況の打開策
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

 

 

「ああでもない、こうでもない」

「こっちを立てたら、あっちが立たず」

「あの人の返事によって状況が変わる」

「対象客はAも良いしBも捨てがたい」

etc.

 

 

いろいろ複雑で、何が何だか分からない。
(><)(><)(><)

 

という時にどうすれば良いか?

 

 

 

オーソドックスなのは、、、

 

それは、、、

場合分けして考える
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と言うことです。

 

「あの人の返事によって状況が変わる」
と言うことであれば、

・「Yes」の時のプラン
・「No」の時のプラン

という感じで、別々に分けて対応を
考えていればスッキリします。

 

 

「対象客をAに設定するかBに設定するか」
と言う場合も同じです。

・対象客Aのとき
・対象客Bのとき

のそれぞれの準備をしてみます。

 

 

チラシを2種類別々に作ったり、
集客手法もそれぞれ考えます。

(AもBも盛り込もうとすると、
頭がこんがらがって来ます)

 

 

「複雑に見えたけど、
パターンは3通りしかない!」

みたいなことも分かって来ます。

 

 

 

とにかく、「場合分け」が発生したら

頭の中だけで考えない!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
紙に書いて整理する!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というのが大事ですよね。

つもりです。。。

スライド1

 

ランチをしてたら隣の席から、

「お前さぁ、ちゃんとやったのかよ」

という声が。

会社の先輩・後輩らしき2人組。
説教されている様子です。

良くある風景、良くある会話の流れです。

後輩らしき人は、

「ちゃんとやったつもりです」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と答えてました。

ちょっとふて腐れている様子です。

先輩らしき人の次のセリフは、
あなたも分かるかも知れません。

だいたい、こういう会話では、
良く出て来ますよね。

次のセリフは、、、

 

 

 

 

 

 

次のセリフは、、、

「つもりじゃダメなんだよ!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
でした。

「○○したつもりです」
「つもりじゃダメだ」

この会話はいろんな場所で何度も聞きます。

「○○したつもりです」
は、うまい反論ではないですね。

(まぁ、相手が嫌いな上司とか先輩だと、
感情的には言いたくなるかも。。。)

なので、未来の自分がどう言うかを
シミュレーションすると面白いと思います。

・・・想像してみて下さい。

タイムマシンに乗って、
80歳の自分に会いに行きます。

なんと、ボロボロのアパートで独り暮らし。
いわゆるゴミ屋敷のようです。

あなたは80歳の自分に唖然として言います。

「おいオレ!何やってんだよ、
オレはこんな人生を送りたくないんだよ。
ちゃんとやったのかよ!」

 

 

あー、帰ってごはん作らなきゃ

スライド1

 

こんにちは、今井です。

 

昨日、電車の広告で、

「あー、帰ってごはん作らなきゃ」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という広告がありました。

共稼ぎの女性向けのキャッチコピーですね。

当てはまる女性には、
すごい共感みたいです。

このように、お客様の「悩み」を

お客様が使っている言葉のまま!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
使うというのが、
キャッチコピーを作る1つの方法です。

「言い換えない」のがポイントですね。

根本的には、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

根本的には、、、

お客様のことを深く理解する
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
のが必要ですよね。

普段、どんな事を思っているのか?

悩みをどんな言葉で表現しているのか?

「あー、○○しなきゃ」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というのは、
キャッチコピーのテンプレートとして
使えそうですね。

対象のお客様の場合は○○に何が入るか?

ボクもいくつか考えてみます。

ちなみに、、、

冒頭のキャッチコピーは、
オイシックスの広告です。
→ http://marketing-mindset.com/su/180408.html

※わが家も月・火だけ使ってます。

 

 

300人満席でした

スライド1

 

こんにちは、今井です。

昨日は、福島正伸先生の

「超人気コンサルタント養成講座」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
の当日でした。

2007年からスタートして、
今年で丸10年です。

今回も【300人】 を超える方々に
お集まりいただきました。

たくさんの方々の応援で、
10年間続けることができました。

本当にありがとうございます。
m(_ _)m

ボクが福島先生のお話を初めて聞いたのは、
会社員時代の研修でした。

そこから人生が変わりました。

新規事業が数億円ほどの規模に成長して、
表彰されるまでになりました。

ダメ社員だったので、
本当に感動しました。

「これは多くの人に聞いてもらいたい!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と思って、福島先生のプロデュースを
起業して2年目で始めました。

そして、起業してからも、
福島先生のおっしゃることをそのまま
やって行きました。

どんどんビジネスは成長し、
仲間も増えて来ました。

(毎回満席なのも、福島先生の教えを
ただ守っているだけです)

ビジネスでやっていることは、
すべて福島先生や、いろんな方から
学んだことばかりです。

これからはボクなりに次の方々に、
リレーして行こうと思います。

この講座はまだ10年以上は
続けられると思います。

でも、成長が止まってしまう
と感じています。

いろんな人に助けられて、
すぐに満席になってしまうからです。

ですので、この講座は、
次回で終わりにします。

大企業を辞める時も、
「もったいない」
と言われました。

でも、ぜんぜんそう思いませんでした。

安定を求めると、
そこには安定はないと思います。

常に成長を目指すこと!

成長と貢献を通じてのみ、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
本当の安定と充実感が得られる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と、実感しています。

これからも精進していきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
m(_ _)m

 

 

認められたいなら足をどける

スライド1

 

こんにちは、今井です。

以前、、、

満員電車でとなりの人の足を
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
グイッと踏んだことがあります。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

「すみません(><)」
と謝って、すぐに足をどけました。

「いえいえ、大丈夫です」
と、相手も気にしてない感じでした。

相手の足を踏んでたら、
足をどけるのが一番です。

当たり前ですよね。

もしボクが、足を踏んだまま、

・相手の服を褒めたり
・ガムをおすそ分けしても

相手は逆に怒ると思います(笑)

まずは足をどけないと!

すごく当たり前のようですが、
職場の人間関係とかだと、
足を踏んだままにすることも。

つまり、、、

 

 

 

 

 

職場の人間関係になどでも、

相手が求めていることをちゃんとやる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というのが大事ですよね。

資料の誤字脱字が多くて上司が
イライラしてたら、
ちゃんと誤字脱字を減らす!

そこは努力せずに、

・飲み会で頑張ったり
・同僚の仕事を手伝ったりしても

逆効果だったりします。

相手には

「誤魔化そうとしてる」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
と思われるかも。

誤字脱字をなくす努力をしてから、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
飲み会で頑張って、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
同僚の仕事を手伝ったら、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
すごく評価されると思います。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

頑張ってるのに認められてない
感じがするなら、
頑張る方向が間違ってるのかも。

相手が求めていることを
聞いてみても良いですね。

おかしいカラオケボックス

スライド1

 

 

こんにちは、今井です。

ボクは学生時代にカラオケボックスで
アルバイトをしてました。

ある日、女性のお客様で
こんな人がいました。

「このカラオケおかしくありませんか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
明るすぎます」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

と受付に言いに来たのです。

「おかしい」って何やねん。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そういう店だよ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

と、心の中で反発しました。
(大阪での話です)

価値観を押し付けられた気がして、
反発したんですよね。

めんどくさくて、
「そうなんですよね~」
とか言いながら、適当に流してました。

顧客対応としては最悪ですね。

若かったので許してください。
すみません。。。

では、どう言えば、
ボクが良い接客をしたか?

というと、、、

 

 

 

 

 

もし、その女性が、

「私、薄暗いほうが好きなので、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
調整できませんか?」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

と言ったら、学生のボクでも、
蛍光灯を外したりして努力したと思います。

その人のために、
頑張ったでしょうね。

やっぱり、

「正しいのはコレ」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ではなく、

「私はこれが好き」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と伝えるのが良いと思います。

でも、自分に自信がないと、

「ルールだから」
「規則だから」

というのを理由にして、
相手を動かそうとしてしまいます。。。

 

あきらめるのは・・・

160213

こんにちは、今井です。

 

「あきらめるのは楽です。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
でも、後悔します」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

これは福島先生の言葉です。

 

 

 

 

シンプルだけど、ホントそうですよね。

 

あきらめるのは楽。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
でも後悔する。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

確かになぁ。

あきらめるのは楽。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
でも後悔する。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

 

まさにそうですよね。

じわじわ効いてきます、この言葉。

 

 

 

 

 

あきらめるのは楽。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
でも後悔する。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

 

そうですよね。
うん。

不安の役割

スライド1

 

こんにちは、今井です。

今日のテーマは

不安の役割
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

新しいチャレンジをする時に、

「できなかったらどうしよう」

「失敗したら恥ずかしい」

「お金が足りるだろうか?」

と不安になるケースもあると思います。

不安になる自分がカッコ悪い
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
と感じる人も少なくありません。

これに関して、友人のさわとんが、
ブログで書いてました。

彼の場合は「不安」というか「うつ」です。

さわとん曰く、、、

 

 

 

 

 

 

 

さわとんが言うには、

「うつがぼくの命を守ってくれた」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
とのこと。

彼は「うつ」だけでなく、
「躁」の状態も体験してます。

「オレはなんでもできるぜ!」

というハイな気分になって、
BMWを買って、ブランド品も買い漁った
そうです。

いきなり500万円のBMWですからね。。。

でも、すぐにうつに戻って、
我に返って売却したそうです。

「うつに戻ったから、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
サラ金に手を出さずに済んだ」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

と、彼は言っています。

「不安」も自分を守るための機能です。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
まったく不安がなかったら逆に危ない!

というわけで、
「不安」と「期待」を両方持って
行くのがちょうど良いと思います。

さわとんのBMW写真&今日の元ネタ↓
http://ameblo.jp/sawaton/entry-11864499136.html

 

たったひとつのこと

160211

こんにちは、今井です。

 

 

マーカス・バッキンガムの

「最高のリーダー、マネジャーが
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
いつも考えているたったひとつのこと」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

という本を読み返してました。

 

 

・マネジャー
・リーダー
・個人

 

のそれぞれの成功をもたらす
「たったひとつのこと」
が書かれてあります。

 

 

 

で、、、

今回は「個人の成功」で大事なことを
読み返しました。

 

 

 

そこに書かれていたのは、
「個人の成功」に必要なのは、

自分がしたくないことを見つけ出し、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
それをやめる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということでした。

 

(ぜんぜん覚えてなかった 笑)

 

 

 

 

ボクもやらないことはいくつか決めてます。

 

 

例えば、、、

たとえば、、、

 

・人の成長に関わる仕事しかしない

 セミナー、教材などを中心にやってます。

 

 

・積み重なる仕事しかしない

 コンテンツができる、人脈ができる、
 自立した人が増える、etc.

 

 

・オリジナリティのある仕事しかしない

 オリジナリティがあると実感しないと
 販売する気になりません。

 

 

・作業代行・集客代行はしない

・人は雇わない

・ぺこぺこ営業はしない

・etc.

 

 

他にもありますが、とりあえず。

 

 

 

振り返ってみると、
一度はその仕事をやってみて、

「これはもうやらない」

と決めたことが多いです。

 

 

 

 

方針が決まっていると、
依頼をまよわず即断で断れます。

 

「面白そうだから」と引き受けると、
やっぱりエネルギーを浪費することが
多かったです。

 

さらに意識してみます。