こんにちは、今井です。
漫才師のオール巨人さんが
いざこざに遭遇した話しがあります。
男性が絡まれて土下座をしている場面です。
巨人さんは酔っ払っていて、
そのいざこざを見て、
「男が簡単に土下座なんかするな」
と言ったそうです。
でも、実は、、、
土下座をしている男性は”空手の達人”で、
喧嘩になったら相手に怪我をさせるので、
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あえて謝っていたのだとか。
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せっかく収まりかけてたのに、
巨人さんがいらんことした、
というエピソードですね(笑)
この話で思ったのは、、、
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思ったのは、
強い人は強さをアピールする必要がない
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と言うことです。
メンツを気にすることもありません。
たくさんの人の前で土下座しても、
自分が強いことを知っているから、
気になりません。
相手に、
「こいつ弱いな。クソだな」
と思われても気になりません。
本当は強いことを知っているからです。
自分が素晴らしい人間だと知っていたら、
他人に認めてもらう必要はありません。
では、どういう生き方であれば、
素晴らしい人間だと、
自分自信を評価できるでしょうか?