お客様の声(集客コンサルタント中村真奈美さん)
ーしなやかに稼ぐ集客コンサルタント『株式会社ナチュラルアングル代表』中村真奈美さんにお話を伺ってまいりました。
中村さんは今井さんの塾1期生であり、2期からはサブ講師として参加されています。現在は、webコンサルタントをされながら、ご自身の起業塾も開講されていらっしゃいます。ー
人間性を磨かなくては、無理だと思った
ー今井さんの塾に入られた頃、どのような悩みをお持ちでしたか?ー
中村さん:年収アップを考えた時、人間性を磨かなくては無理だと思ったんです。「最後は人となりだな…」と。自分はどういう風に磨いていけば、望む年収にふさわしい人になっていけるのかが知りたかったんです。
ー明確な目的を持って、塾を探していらしたんですね?ー
中村さん:そうですね。当時の私は、色々と自己啓発系や起業系の人のメルマガを読みはじめた頃でした。そうしたものを読んでいるうちに「これはもう、塾に行かないとダメだ」と思うようになっていました。1,000万以上稼ぐには、もう人間性を高めないとダメだろうな、と。
今井さんの塾が、一番『人間性』を学べると思った
ーなぜ、今井さんの塾にされたのですか?ー
中村さん:ウェビナーで初めて今井さんを見た時には、正直驚きましたよ。
ーどのような驚きでしたか?ー
中村さん:スーツを着てネクタイをされていまして…それなのに『のほほん』とした発言をされている。「それはコピペすれば良いんですよ〜」と仰っていて、「公の場で、コピペなんて言ってしまって良いのだろうか!?」と、衝撃を受けましたね。
当時はまだ私も、サラリーマンの常識に捉われていましたから、尚更。今、私自身も動画に出させて頂く立場になり、今井さんの仰っていたことが、よくわかるようになりました。
その『のほほん』とした雰囲気の一方で、メルマガの文章が簡潔で読みやすかったんですよ。短い文章の中に伝えるべきことが分かりやすく書かれている。それで、気になっていました。
ー説明会とウェビナーで、決められたのですか?ー
中村さん:はい。私は本当に今井さんの商材を買ったこともなかったので、あり方重視の方だとも知りませんでした。ただその説明会とウェビナーで、「この方だったら、人間性が磨けるな」と感じました。
これまで私も、マーケティングのことは勉強してきていましたので、もうそれだけでは売り上げは変わっていかないだろうと感じていました。
たとえば、同じ事を伝えていても、あの人の言うことならスッと入ってくる、という事がありますよね。それは、人間性という裏打ちがしっかりしているか、いないかの問題だからだと思いました。ですからもう、テクニックというか方法は、私の目的ではありませんでした。
私の場合、商品はすでにあって「いかに高額化していくか…」という段階でした。高額化して売っていくのに必要なのは、人間力だな、と。今井さんの仰っている『あり方』ですよね。
月収100万円が、安定するようになりました。
でも、ライフスタイルが変わった事のほうが大きい。
ー実際に入ってみて、いかがでしたか?ー
中村さん:月収100万が安定するようになりました。
ー差し支えなければ、以前はどのくらいだったのか、お伺いできますか?ー
中村さん:それ以前は、よくて20万。無い時は2、3万でしたよ。
年商で言えば、2,000万に手が届くところまでは、去年行きました。でも私にとっては、仕事も含め、ライフスタイルが変わった事のほうが大きいですよ。
この時間の使い方で100万稼げるのは、本当にありがたい
ーどのようなライフスタイルに変わったのですか?ー
中村さん:私は結婚もしていて、子供もおります。今は、子供中心で時間が回っている状態なんですね。15時には子供が帰ってきますから、私はその時間には家にいます。
私が一番感謝しているのは、子供を「おかえり」と、迎えてあげられる状態で、月に100万の売上がが安定していることです。
以前は毎日9時から18時まで、子供を保育園に預けて働いていました。それでも、5〜6万の売上げだったりしましたからね。
この時間の使い方で100万稼げるのは、本当にありがたいです。子供を中心に家庭を大切にしながら、安定して稼いでいけるのは、本当にありがたいです。一番に感謝しているのは、そこですよ。
自分のことを好きになれたから、人も好きになれた。そうしたら、すごく楽になりました。
ーそのように売り上げが伸びた背景には、何があったのでしょうか?ー
中村さん:今井さんの塾では、自信をつけてもらいましたね。本当に小さいことの積み重ねで…。ひとつひとつ「できた、できた」を積み重ねていきました。
塾が始まった頃は「私は賞味期限が切れてしまったんだな…」と、自信もなにもない状態でした。「もう私の活躍する場所、お役に立てる場所はもうどこにもないんだな…」という喪失感、憤り、怒りと…そういう気持ちがありましたよ。
もちろん塾に行ったわけですから、変わりたい、どうにかしたい、という気持ちの方が勝っていたんでしょうけれど。
そうとう退路も絶っていましたし、今井さんの塾でダメだったら、もう辞めようと決めていました。
ー自信がついて、どう変わっていきましたか?ー
中村さん:そうですね。自信というか…、考え方と価値観の変化と言ったほうが、良いかも知れませんね。
私がお客様に提供している内容は、基本的に今も以前も、大きな変わりはありません。けれど、自分自身や人を見る目…世の中に対する眼が、まるで変わりました。
ーたとえば、どのような変化でしょうか?ー
中村さん:大きな変化は、感謝を持てるようになった事です。人に対する共感も、出て来ました。
自分のことを好きになれたから、人も好きになれました。そうしたら、すごく楽になりましたね。
ー楽になったんですか?ー
中村さん:そうなんです。稼げているかどうかの違いは、ここなのだと思います。
本当は誰しも自分が好きなはずなのに、好きじゃないと思い込んでいる。本当は好きなのに気付いていない、あるいは気付かないふりをしている…。
そうすると、自分に対しての目が厳しくなりますから、人に対しても余裕が持てない。おのずと人に対しての許容範囲が狭くなり、結果的に自分が苦しい。それだけストレスが多いわけですからね。
自分のことが好きだと思い出せたからこそ、人のことが好きになれました。好きになれたから、興味も湧くし。興味が湧いたから、共感もできるようになりましたね。
ー興味を持って、共感できたほうが楽だったのですか?ー
中村さん:はい。本来の自分をさらけ出していけるので、とても楽になりました。相手に対して、もっと踏み込んでいけるようになりましたし。会社員時代にそこまで踏み込めなくて、逆に辛かった。違いは、そこだと思います。
ー自分を好きになって、さらけ出す事に迷いがなくなったから、楽になれた…という事でしょうか?ー
中村さん:以前は、自分をさらけ出すと嫌われるというか、受け入れてもらえないと思っていました。嫌われたり、受け入れてもらえなかったら、仕事はとれないし、稼げない。だから、自分を出さない方がいいのだと思っていました。
もともと集客で皆様のお役に立ちたい気持ちがありましたから、踏み込んでいけないジレンマが辛かったんでしょうね。オープンマインドで、自分のまま人を好きでいられる状態は、すごく楽ですよ。
感謝を持てるように変わったので、収入も大きく伸びた
ー自信のなかった頃の気持ちをもう少し、お伺いしてもよろしいですか?ー
中村さん:はい。以前は、怒りや憤りがありました。「なんで皆、来てくれ無いんだろう!?」「なんで、こんなに安い仕事しなきゃいけないの!?」という怒り。
そういう感情を持っていると…もちろん表に出していないにしても、人は来ないんですよね。やはり、伝わりますものね。持っている感情や人間性が、ライフスタイル全般に出てしまう。
ー確かに仰る通りだと思います。そして、その怒りや憤りが、感謝を持てるまでに変わったのですか?ー
中村さん:そうですね。怒りと憤りが取れて、感謝を持てるように変わったので、収入も大きく伸びたと思います。
ー感謝できるようになった、キッカケというのは何だったのでしょう?ー
中村さん:最初のキッカケは「あ、できた」の積み重ねでした。「できた」の一つ一つが、自分への承認でしたから、少しずつ自分のことを好きになれましたね。
今井さんの言っていることには、ブレがない
ー中村さんにとっての今井さんとは、どのような存在ですか?ー
中村さん:会うだけで安心、というところが今井さんにはあります。安心、安全ですね。
今思えば初対面から、そうした空気は感じ取っていたんだろうと思います。
私も今、自分で塾をスタートさせていただいたのですが、今井さんのように『存在が安心』になることを目指しています。
ー安心、安全と感じるのは、今井さんのどういった点ですか?ー
中村さん:当たり前のことですけれども、今井さんは言っていることにブレがない。首尾一貫していて、トレンドに惑わされたりしないところですね。ブレないところが、安心感に繋がっています。
私も見習って、自分のライフスタイル、大切なものを貫ぬいていこうと思っています。結果的にそれが、お客様の安心感に繋がりますから。
ふさわしい自分になろうと思いました
ーサブ講師になられたのは、どういった経緯だったのですか?ー
中村さん:当時、サブ講師をされていた方が「中村さん、やりなよ」と勧めてくださった事が、キッカケでした。
実は私、1期が始まるときにサブ講師陣が紹介されているのを見て「ああ、私もこうやってサブ講師ができるくらいにならないとダメだなぁ」と、ぼんやりと思っていたんですね。
でも勧められた当初は、「無理無理無理無理!」と、言っていました。
ーそれでも、前に進まれた理由は?ー
中村さん:その頃少し、売れ始めていた時期でした。
それで、月商が100万円を超えたら今井さんに言っても良い、と決めたんです。サブ講師をするのにふさわしい自分になろうと思いました。
そうしたら、3ヶ月連続で100万円を超えたんです。
…それで今井さんに「私だからお役に立てることがあると思うので、サブ講師をさせてもらえませんか?」とメッセージしました。直接伝える勇気はなく、当時はそれが精一杯。
サブ講師ができたら嬉しいな、くらいの気持ちでしたね。
ー生徒としての参加と講師としての参加では、どのような違いがありましたか?ー
中村さん:客観性が養われました。サポートするというのは『知っているし、できている』上での話ですから、塾生の目線とはまったく変わりました。
ー1期生としての経験が、生きてきましたか?ー
中村さん:そうですね。塾生としての感情も知っているから、立ち止まってしまう理由もわかりますし。私も通った道でしたからね。
「私ってやっぱり、捨てたもんじゃないんだ」という感覚を取り戻せた
ーどういった方に今井さんの塾を勧めたいですか?ー
中村さん:ありきたりに言うと、自信のない人ですよね。でも、自分のことがあまり好きではない人にも、来ていただきたいですね。
ー「できた」という体験をしてほしい、ということでしょうか?ー
中村さん:「できた」という体験は、自己承認なんですよね。私の場合は「私ってやっぱり、捨てたもんじゃないんだ」という感覚を取り戻せました。
マーケティングの新しいスキルを身につけたとか、まったくそういう話ではないですよね。一段階進むためには…本来の自分に立ち戻る、取り戻して承認することは大切です。
自分のことを嫌っている、あまり好きではないという方にも、来ていただけたら良いと思います。
ぶっちゃけ楽しい!
ーでは最後に。起業については、今どう思われていますか?ー
中村さん:以前は起業を進めるのは、不確かなものと感じていたので戸惑っていました。
けれど今は、楽しいんですよね。ぶっちゃけ楽しい!
ストレスはもちろんありますが、自己責任においてのストレスなので、まったく質が違います。
ですから、多くの方に起業する事を勧めますね。
まずは今井さんの塾でマインドを学んでいただいて、そのあとは私のところで手取り足取りお教えしますよ(笑)
ー中村さん、ありがとうございました。ー
(インタビュアー 黒澤)