「やりません」と言えますか?

スライド1

 

こんにちは、今井です。

ボクの仕事は、
起業家の相談に乗ることであり、
行動を促すことです。

なので、

「やりますか?」
「いつやりますか?」

と、質問することがよくあります。

「やりますか?」

に対する答え方は、

「やります」
「やりません」

の2通りです。

でも、

「〇〇がないので・・・」
「準備ができてないので・・・」
「最近、別の××を始めたばかりで・・・」

と、いろいろと理由を答える方が、
けっこうほとんどです。

「〇〇がないのでやらない」のか?
「〇〇がないけどやる」のか?

もちろん聞いていれば
ニュアンスで分かりますが(笑)

あえて質問します。

「で、やりますか?」

と。

時間のある時には、

「〇〇がなくてもやる方法がありますよ」

と言って、その理由をつぶしてあげる
こともあります。

「うっ、、、」

という、クライアントさんの緊張感が
伝わってきます。

ボクはちょっと面白がって、
ニヤニヤしてます。

スミマセン。。。

実際には、ただ単に、

「やりません」
「やりたくないです」

で、良いわけです。

やってもやらなくても、
ボクはどっちでも良いのですが、

自分が決めている
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということに気づいてもらうために、
わざわざこんなことをしています。

お勤めの方とかだと、
この感覚がなかなか難しい!

理由がないといけないと思ったり、
他人に許可を求めたりしがちです。

やりたくない事でもやらねばならない
環境に長く浸かっているからです。

でも、自分のビジネスなので、

「やる・やらない」

は自分で決めればOKなんですよね。

自分の「好き・嫌い」で決めてOKです。

ここは理屈ではなく感情で決めるところ。

そもそも人間は、

「自由」

なんだと理解してもらうこと。

ここがゴールです。

で、、、

ボクとの付き合いが長くなると、
普通に、

「やりませんよ。しんどいですよ」

と言ってくれるようになります。

そう、それでいい!!

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