[集客できる起業家へ]不安を書き留めよう

集客できる起業家を増やすために

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こんにちは、今井です。

 


さて、、、

 

 

何かにチャレンジする時にオススメなのは、

始める前の不安を書き留めておくこと

です。

 

「自分にできるだろうか?」

 

「分かってないことを

指摘されたらどうしよう」

 

「失敗して悪いうわさが

広がったらどうしよう」

 

などなど。


思いつくままに書き留めておきましょう。

 

そして、結果が出てから

書き出したその不安を

読み返してみてください。

 

結果が出て自信のついた自分から見たら

「小さなことで不安がってたなぁ」

と感じると思います。

 

そして思います、

「けっこう成長したな!」

と。

 

まさにビフォア・アフターですね。

 

自分の成長を感じることは、

次のチャレンジをするときの

大きな自信になります。

 

「あれもできたからこれもできるだろう」

という感じでだんだんと

自己効力感が上がってきます。

 


ぜひ、ご自身の成長を確認するために、

不安を書き留めておいてくださいね。

[集客できる起業家へ]時間とお金の基準を上げる

集客できる起業家を増やすために

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こんにちは、今井です。

 

さて、、、

 

 

ボクが起業して間もなく、

「時間の使い方はまだまだ工夫できる」

という体験がありました。

 

ある方との打ち合わせに行った時です。

 

打合せ時間は「30分間だけ」ということで、

遅れないように10分前に到着しました。

 

すると、その人は別の打ち合わせを

している最中でした。

 

そして、私の打合せが終わるころには、

次の方がソファーで待っていました。

 

なんと!ぶっ続けで3人と打合せ!?

 

後で聞いたところ、

4、5人続けて打合せをしているとのこと。

 

「なるほど、ここまで効率化するのか!」

 

と納得して、ボクもスケジュールの

組み方を工夫するようになりました。

 

結果的に、1日でできる仕事の量が

3倍ぐらいになりました。

 

 

それからずいぶん経って、、、

 

秋元康さんの本の中を読んでいると、

「100個のプロジェクトをやっている」

という記述がありました。

 

「どうやってるんだ??」

 

と興味深く読み進めると、

「3つの打合せを同時にしている」

という驚きの実態が書かれていました。

 

3つの会議室を行き来しながら、

同時に打合せを進めているそうです。

 

強烈に仕事量をこなす人は、

ここまでするわけですね。


「時間の使い方の基準がぜんぜん違う!」


と思いました。

 

そして、さらに工夫するようになりました。

 

時間の使い方の基準が高い人に触れると、

どんどん影響されて変わっていけますね。

 

では、

「お金についての基準」

はどうでしょうか?

 

ボクのビジネス塾で、

受講生さんに成果発表を

してもらう場面があります。

 

・普通の主婦が90万円の売上を

 初めて達成できた。


・去年までセミナー未経験だった人が、

 連続講座を開始して500万円売上げた。


・メルマガを1ヵ月で1,500人増やした


・数年前まで売上数百万円だった人が

 1億円の大台を達成した。


などなどの成果を見ると、

「あれっ自分にもできるんじゃないの」

という感覚に変わって来ます。

 

いつも普通の会話している

普通の仲間ですからね。

 


それで、他の人もどんどん成果を

出すようになってくるわけです。

 

数字の成果だけではなく、

内側の基準、あり方に触れる、

というのが非常に重要です。

[集客できる起業家へ]まずコレを手に入れよう!~結果を出す自分になれる第一歩~

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こんにちは、今井です。

 

さて、、、

 

 

ボクは高校時代は柔道部でした。

 

最初の稽古はなにかというと、

「受け身」

です。

 

・後ろ受け身

・横受け身

・前回り受け身

 

など、まずはただただ倒れて回って

手で畳をバシッとたたき、

衝撃を手に吸収させる練習をします。

 

あごを引いて、投げられても頭を

打たないようにします。

 

なぜ受け身からかというと、

そりゃ受け身ができないと危険だからです。

 

逆に言えば、

受け身ができれば投げられてもケガしない

ということです。

 

思いっきり稽古できます。

(畳が固いと痛いですが、、、)

 

で、、、

 

これは人生でもビジネスでも

同じだと思います。

 

つまり、、、

 

理想の結果を得るためには、

ちょっと失敗しても平気

な状態を作るのが先決かなと。

 

いわば、

「失敗耐性」を身に着ける

わけです。

 

多くの場合チャレンジできないのは

失敗が恐いからです。

 

それは、失敗の練習をしてないからです。

 

でも、少々の失敗は金銭的にも問題ないし、

そんなにカッコ悪くありません。

 

カッコ良く失敗することもできます。

 

そもそも誰も見ていませんしね。

 

「失敗耐性」を手に入れれば、

人生はイージーモードです。

 

そのためにはカッコ良く失敗する

という練習をまず行うわけです。

 

ぜひ、カッコ良くたくさん失敗して、

そして最後にはアッというような

結果を出してください!

[集客できる起業家へ]成功してる人は●●の動かし方を知っている

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こんにちは、今井です。

 

さて、、、

 

成功してる人が必ずやっていること、

それは、

コツコツ続けること

です。

 

ただ、それだけ。

 

コツコツやってれば、

必ずいつか結果が出ます。

 

それは本当にシンプルです。

 

ボクの場合も、、、

 

起業できて、

1億円ぐらい稼いで、

クラリネットのライブができて、

著作が9冊になって、

TOEICが925点取れて、

 

などなど、理想の結果を手に入れる

ことができています。

 

やめずに続けたからですね。

 

「今井さん!

そんなこと分かってます。

コツコツできないから

困ってるんじゃないですか!」

 

という声も聞こえてきそうです。

 

じゃぁ、コツコツできる人と

そうでない人の違いはなにか?

 

それはズバリ、

自分の動かし方を知っているかどうか

だと思います。

 

逆に言うと、動かし方を知らないで

よく何十年も自分と付き合ってきたよな、

ということです。

 

ぜひ、頑張ってきたご自身を

褒めてあげてください!

 

これからは苦労する必要はありません。

 

自分の動かし方を知ることで、

もっと生きやすくなって、

行動できるようになります。

 


そういう内容のWEBセミナーを

やろうと思います。

 

もうちょっとで準備ができますので、

告知まで少々お待ちください。

[集客できる起業家へ]売れる自分への3つの問いかけ

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こんにちは、今井です。

 

さて、、、

 

「セールスが苦手」

「クロージングができない」

 

と言う方は、そもそもセールスまでの

人間関係が作れていないのかも。

 

そこで、この問いかけを作りました。

 

この【3つの問いかけ】を

自分にしてみてください。

 

相手ではないです、

自分にする問いかけです。

 

そしたら、自然に売れるようになります。

 

詳しくはYouTubeで

↓↓↓↓↓↓↓

セールストークの前にすると売れる

自分への3つの問いかけ

燃え尽き症候群(バーンアウト)から回復する方法&予防法

こんにちは、今井です。

 

今回のテーマは「バーンアウト」です。
日本語で言うと「燃え尽き症候群」ですね。

 

今、この「バーンアウト(燃え尽き症候群)になる人は多いみたいです。

 

「燃え尽きてしまいました。どうしたら復活できるでしょうか?」
などという質問もたまにもらいます。

 

私のクライアントさんはフリーランスでお仕事をしている人や、
ひとり起業家という人が多いです。

 

フリーランスになると一時的に多くの仕事が重なることがあります。


そういう忙しい時期はずっと気が張っているわけですが、その時期が過ぎ、
大きなプロジェクトが終わるととたんに腑抜けになってしまう人も多いのです。

 

この「バーンアウト(燃え尽き症候群)」というのは、
起業家・フリーランスにとっては死活問題です。

 

サラリーマンと違って、やる気と売上は直結しています。
燃え尽きてやる気がなくなっている時には売上が下がってしまうのです。

 

燃え尽き=売上減少

なわけです。

 

ですので、起業家・フリーランスになったら、自分のメンタルや感情のコントロールは
非常に重要です。バーンアウトしないように、事前に準備しておきましょう。

 

燃え尽き症候群は誰にでも起こることなので、基礎知識として対処策を知っておくのが良いでしょう。

 

今回は、「バーンアウト(燃え尽き症候群)」から回復する方法、
特にバーンアウトしないように予防する方法について解説します。

 

長文を読むのが苦手と言う方は、動画を聞き流して頂ければと思います。

バーンアウトしない目標の持ち方

ここでクイズです。
エベレストのような高い山に登る場合、いつが最も遭難しやすいと思いますか?

 

正解は、「下山するとき」だそうです。

 

多くの人は頂上まで登った後、下山するときに遭難しやすい傾向にあります。
それはなぜか?


目標を達成して、気が抜けてしまうからだそうです。

 

登ってる時は気が張っているため、多くの登山者は気を付けて登ります。


しかし、頂上に登って「達成した!」 「登頂した!」と喜んだあと、
少し気が抜けた状態になるため、遭難しやすくなるのだそうです。

 

では、下山のときにも気持を保ち、遭難しないようにするにはどうすれば良いかと言うと、
登頂したあとの目標をあらかじめ持っておくこと、だそうです。

 

「エベレストに登頂する!」


という目標だけでは、エベレストを制覇してしまうと気が抜けてしまいます。
ですので、エベレストから下山した後に何をするかまで考えて臨むことが大切なのです。

 

これは、登山以外でも同じことが言えます。
もし、目の前の仕事の目標しか持っていなければ、その目標が達成してしまうと腑抜けになってしまいます。

 

というわけで、目の前の目標は大事ですが、その次の目標まで常に持っておくことをおすすめします。

 

「今年の目標はこれ」、「来年はこれをやりたい!」というように、
目標を2つ3つ持っておくことが大切なのです。

 

プロジェクト休暇を設定する

バーンアウトを事前に予防するためにお勧めなのが、重要なプロジェクトの後に
「プロジェクト休暇」を設定したおくことです。

 

・セールスのプロジェクトが終わったら温泉に行く


・開発プロジェクトが終わったら海外旅行に1週間行く

 

というように、心の休憩になるような予定を、事前に組んでおくのです。

 

そうすることで、大きなプロジェクトが終わった後、張りつめていた緊張感がほぐれます。
ずっと気が張っていると、いつかバーンアウトしてしまいますので、休暇も計画的に取っておきましょう。

 

何もしていないと不安になったり、手持無沙汰になったりして、ずっと仕事をしてしまう人も少なくありません。

 

ですので、あらかじめ旅行などを計画して、


「この期間は休む!」

と決めておきましょう。

 

仕事のことを気にせずに休むことができ、完全にリラックスできます。

 

心が休まるとと、また次に「何かやろう!」と、前向きな気持ちが湧いてきます。

 

プロジェクト休暇で人生の目的を振り返る

その休暇の中でやって欲しいことがあります。
それは、自分の人生の目的を振り返ることです。

 

それを、リフレッシュした時間にぜひやって欲しいのです。

 

目先の仕事のことになると、売上などの成果を達成することにフォーカスしてしまいがちです。
その緊張感で気が張っていると思いますが、その緊張感がなくなると燃え尽きになってしまいます。

 

一時期の緊張感でアドレナリンを出して仕事してると、その後にガクっと燃え尽きやすくなります。

 

そうではなく、もう少し持続的なモチベーションを保つために、長期的なビジョンや人生の目的を振り返るわけです。

 

温泉に浸かりながらとか、ビーチでくつろぎながらとか、人生の目的やあなたのビジネスの目的を振り返ってみてください。何のためにこの仕事をしているのかを、もう一度思い出してみてください。

 

そうすることで徐々に、「自分はこんなことやりたかったんだ」という気持ちが蘇ってくると思います。

 

そして、3年後、5年後、10年後という中長期的な目標を考えるのも良いと思います。

 

このように、バーンアウトから回復するには、そして予防するには、体と心をリフレッシュすることが必要です。

 

あなたが復活して次の仕事もバリバリできるようにお祈りしています。

[集客できる起業家へ]毎日どれだけ考えてますか?

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こんにちは、今井です。

 

 

さて、、、

 

ちょっとした考え事であっても、

脳のリソースが使われてしまいます。

 

「今日、何を食べようか?」

「服装は何にしようか?」

 

と数分考えるだけで時間もかかるし、

何より脳に負荷がかかります。

 

ですので、有名な経営者などは、

いつも同じ服を着てたりしてます。

 

1日の中で考えることを減らして、

経営のために脳を温存しているわけです。

 

毎日同じ服を着るのはちょっと難しい

という人にお勧めなのは、

洋服のレンタルサービス

です。

 

男性用も女性用もあります。

 

ボクもここ数年使っていて、

毎月ジャケットとパンツ1着ずつ、

シャツが2枚届きます。

 

コーディネートしてくれているので、

いちいち悩まずにさっと着替えて

外出できます。

 

おまけにクリーニングしなくて良いので、

その分の時間も削減できます。

 

他にも、考えることを減らすために、


・打合せは同じカフェを使う

・食事はミールキットを頼む

・ランチは日替わり定食一択


という人もいます。

 

参考になれば。

[集客できる起業家へ]先延ばしは3つのバージョンで撃退!

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こんにちは、今井です。

 

 

さて、、、

 

ジムに行こうと思っても、

「ああ、時間がなくなってきた」

という時があります。

 

それを言い訳にして、

「また明日」

となることも多いのではないでしょうか。

 

そういう時は、

3つのバージョンを持つ

ということをお勧めします。

 

例えば、ボクの場合だったら、

ジムのトレーニングメニューに

3つのバージョンがあります。


(1)じっくりコース(90分コース)

・筋トレ30分

・ランニング20~30分

・お風呂&サウナ20分


これは時間に余裕があるときに

フルでトレーニングする場合です。

 

(2)まぁまぁコース(60分コース)

・筋トレ30分

・お風呂&サウナ20分


あまり時間がない場合。

あとは、ランニングする元気がないけど

筋力は維持したい時などはこれです。

 

(3)最短コース(35分コース)

・筋トレ20分(めっちゃ急ぐ。。。)

・シャワー5分


「本当に忙しいけどジムには行きたい」

という時にはこれです。

さすがに35分はあわただしいですが。

 

「今日は無理かな・・・」と思う日も、

最短コースなら行けるので、

とりあえず筋力のキープは出来ます。

 

20分で同じメニューをしようとすると、

酸欠になりそうになりますが(笑)

 

常に「じっくりコース」で

やろうとしてないか?


というのが今回お伝えしたいことです。

ビジネスにおけるコミュニティの重要性と使い方

こんにちは、今井です。

 

さて、、、

売上を上げたい起業家にとって

ビジネスのコミュニティ化は避けて通れません!

 

そこで、ビジネスのコミュニティ化について

僕のYouTube動画から厳選した4本を

まとめてみました。

 

◎ビジネスにコミュニティが欠かせない3つの理由

今はコミュニティを持たないとビジネスはうまく
いかない時代です。

実は僕も、コミュニティを持つことで10年連続セミナーに、
300人もの人たちに来てもらうことができました。

多いときには400人も来ていただくことがありました。

本当にありがたかったんですが、実はこれ、コミュニティを
持っていなかったら実現できなかったんです。

コミュニティを持つことがなぜ今ビジネスには
欠かせないんでしょうか。

そしてコミュニティを持たなかったらどうなって
しまうんでしょうか。

今、売上が上がらないなあ、集客ができないなあと
お悩みの方はぜひコミュニティを持つことも
視野に入れていただければと思います。

 

1.商品だけで差別化できないから

今の時代、商品は世の中に本当にたくさん溢れています。
なので、自分の商品のクオリティや機能の多さといった要素で
差別化を目指してもなかなか難しい。

もちろんそうした要素で差別化がうまくいく人もいますが、
そういったケースはほんの一部です。

つまり、多くの人や会社にとって商品だけで差別化するのは難しいんですね。
たとえば、WEB制作なんて今は多くの会社が取り組んでいます。

そうなると機能やサービスではなかなか差別化できません。

けれども、そのWEB制作会社がクライアント企業を集めて、
WEBサイトの活用法やWEBサイトからの集客方法に関する
事例発表会を開催するコミュニティを作ったらどうなるでしょうか。

数ヶ月に一度、クライアント企業が集まり事例を共有し、
夜には懇親会なんかもあれば楽しい雰囲気にもなりそうです。

そうなると、同じWEB制作の依頼だったら、他のところに頼むよりも
そうしたコミュニティに入って、情報交換もできるメリットが
得られるところに頼みたくなりますよね。

このように、WEB制作の技術で差別化する必要はなくて、
コミュニティが差別化要素になってしまうわけです。

つまり、商品で差別化できないのなら、
コミュニティを使って差別化を図ろうということです。

逆にいえば、コミュニティでなければ
差別化は難しい時代だとも言えるのです。

 

2.たくさんのスタッフを雇えないから

大企業ならまだしも、中小企業やひとり起業家さんの場合
たくさんのスタッフは雇えないところがほとんどのはずです。

もちろん、外注にお願いしたりアルバイトを雇うことはできます。

しかし、それだけでは集客はうまくいかず、
SNSをやってもなかなかバズらない、
そんな風になってしますところも多いです。

では、コミュニティを持っていたらどうでしょうか?

コミュニティに集まってきてくれる人は、ひとことでいえば
「仲間」です。

なので、イベントの集客を手伝ってくれたり、商品の口コミを
してくれたり色々と手伝ってくれるひとも出てきたりします。

ただ、そうは言ってもただ手伝ってもらっているだけなので
主催者側は報酬を渡そうとします。

ですが
「そういうつもりじゃないから」
「こっちは楽しくてやってるだけだから」

という風に断られたりします。

その場合、きちんと感謝を伝えてたまにはプレゼントを
贈ったりしながらこうした人たちを増やすことができたら

業務がどんどんラクになります。

口コミが起こって集客もラクになるんです。
これがコミュニティを持つ良さのひとつですね。

今の時代はコミュニティを持たずにビジネスを拡大するのは
難しくなりつつあります。

なので、よっぽど稼いでその分を外注に回すか、単価を上げるか、
利益を残さず売上重視でいくか、といった戦略になってしまう
ことも多いです。

しっかりと利益を残しながらビジネスを大きくしたいのであれば
コミュニティを持ったほうがよいのです。

 

3.集客に欠かせないから

今の時代、広告を通してモノを買うのか、あるいは誰かの口コミからか。
多くの人は後者です。

広告は信じてもらえないことも多いので、皆、どちらかというと周りの口コミ
などを信じます。なので、紹介してくれる人の存在は、集客には欠かせないんです。

特にひとりビジネスの場合、やはり自分が人に出会う必要があります。

たくさんの人と出会うためには、たくさん紹介してもらわなければ
なりません。

広告を使ってもなかなかうまくいかないことのほうが多いです。

なので、確実に集客するには、コミュニティでの集客つまり
コミュニティでの口コミがものすごく大切になります。

「コミュニティ持ってなくても集客できてますよ」

とおっしゃる方もいますが、そういう方でもよくよく見ると
結局他のコミュニティである交流会や他の人が主催する
セミナーなんかに足を運んで、そこで仕事をもらっているわけです。

つまり、自分がコミュニティを持っていないということは
他人のコミュニティに自分の集客を頼るということになるんです。

であれば、自分が主催するほうが都合が良いのではないでしょうか。

なので、自分で集客したい場合は、ぜひ自分でコミュニティを持つ
ことにチャレンジしてほしいです。

そんなに難しいわけではないです。

ちゃんとポイントを抑えておけばコミュニティの運営はすごく
ラクなんです。

 

4.まとめ

僕自身は、起業している人や起業したい人の応援をずっと続けていますが
やはり成功している人は、コミュニティを持っています。

そこで口コミが発生したり応援してくれる人がどんどん出てくるんです。

そしてその中から商品ができたりいろんなことが起こっています。

コミュニティは難しいものではありません。ぜひチャレンジしてみて
ください。

まとめます。

ビジネスにコミュニティが欠かせない3つの理由

1.商品だけでは差別化できないから

2.たくさんのスタッフを雇えないから

3.集客に欠かせないから

 

◎コミュニティが盛り上がらない3つの原因

 今はひとりでビジネスする人が増えています。

そんな小さな会社が生き残ろうとすると、
商品やサービスの機能では負けてしまうんです。

なので、そういうクオリティで勝負するのではなく
自分のキャラ、目指してるもの、世界観、

こういったもので勝負する必要があります。

逆に言うと、自分の世界観はこの世にたったひとつ
しかありませんので、誰にも真似できないものになります。

そういう世界観が好きな人同士が集まったものが
コミュニティなんです。

ですので、ひとりだったり小さいビジネスをやっている人は
コミュニティを持つ必要があるんです。

もし良いコミュニティができたら、そこからどんどん
口コミやリピーターが増えていって

あなたの売上は安定すると思います。

でも、なかなか難しく、コミュニティを作っても
すぐに崩壊するとか、全然盛り上がらなくて
フェードアウトしてしまうといったことは
よくあります。

では、いったいなぜそれが起こるのか?

今日はその3つの失敗の原因について
ご紹介していきます。

 

1.囲い込もうとする

いまいるコミュニティのメンバーが他へ行かないように
囲い込んでしまう、これはよくありますが

もし自分がそのコミュニティのメンバーだったらどう
思うでしょうか。

たとえばコミュニティの主催者から

「ここは行ったらダメ」とか

「あっちには行かないように」など

言われたら、窮屈ですよね。

そこのコミュニティにいたくなくなってくると思います。

なので、囲い込もうとすればするほど
コミュニティのメンバーはそこから離れていってしまうことになります。

そもそも囲い込むことってそんなに簡単ではありません。

たとえば、会社であれば社員に給料を払うことで
ある程度囲い込むことができます。

しかしコミュニティはべつに給料をはらっているわけではなく
逆に参加費をもらっている場合もあります。

人間はそもそも自由を求める生き物ですので
有料であれ無料であれ囲い込まれるのは
本当に嫌なんですよね。

ですので、コミュニティを運営しようと思ったら
来る者は拒まず、去る者は追わずというスタンスで
やっていくのがおすすめです。

こういう囲い込まないコミュニティであれば
居心地が良いのでみんな残ってくれたりします。

囲い込まずにどうやってコミュニティに残ってもらうかと
いえば、やはりコミュニティ主催者のミッション、ビジョン、
世界観によって

「ここにいたら何か良いことができるかもしれない」

「ここのチャレンジしている姿勢は面白いな」

といった風に思ってもらえることが鍵になります。

つまり、仕組み化して強制的に囲い込むのではなく
夢を語るとかこんな世界にしたいなど使命を語る
ことで、人々を惹きつけていく必要があるわけです。

2.主催者が常に与えようとする

主催者が「今回はこんなイベントをしよう」と企画・主催して
人を集める、その次の月も別のイベントで人を集めようとする、

これを毎月毎月続けているとどんどんとネタがなくなっていき
主催者は疲れていきます。

そして「大変だな、コミュニテイって儲からないしもうやめよう
かな」となってしまうわけです。

このように主催者が常に与えようとすると、疲弊していきます。

おそらくコミュニティではそんなに高い会費はもらってなかったり、
もしくは無料で運営しているところもあると思いますが、こうなると
やはり続かないんですよね。

では盛り上がっているコミュニティはどうしているかというと
参加者が企画をしてくれたり、動いてくれたりしています。

つまり、主催者は場を提供しているだけだったりします。

場を提供して、参加者が自由に楽しく活動できるように意識すると
コミュニティはどんどん活性化していきます。

このように自分が全部を与えないといけないと思わずに
参加者が色々な活動をしてくれる場をぜひ提供していただきたいです。

3.ルールをしっかり作ろうとする

よくあるのですが、コミュニティを作ろうとするなら
こんなルールやあんなルールを作って、○○は禁止で、etc

禁止事項ばかりを作ってしまったりしますが、それをすると
どうなるか?

やはり盛り上がりません。居心地も悪くなります。

ルールが厳しいと、何かをやりたい人は
「これやってもいいですか?」と主催者にいちいち
聞いてくるようになります。

聞いてくれる人はまだいいのですが、じつは多くの人は
「これやってもいいのかな?やっぱりやめておこうかな」
という感じで、聞くことすらしなかったりします。

結果として、コミュニティの内部で参加者は何も活動を
しないということになり、盛り上がらなくなっていきます。

みんな受け身で、誰かが何かをやってくれるのを待つという
形になってしまいます。

そして、何かやろうとする人がいても
「それは禁止です」「それはルール違反です」
というやりとりを見てしまうと

だんだんとみんな萎縮してきてしまいます。

なので、ルールはあまり厳しくしない、しっかりと
作りすぎないということが大切なんです。

とはいえ、ルールがなくてどうやって運営するのか、
何かトラブルがあったらどうするのか?と心配になる
人もいると思います。

しかしそれは、ルールを作るということではなく
コミュニティの在り方をきちんと共有しておくことで
心配不要になるのです。

コミュニティが大切にしているものは何なのか、
価値観はどのようなものかといったところを
共有しておくことで、自然とメンバーはそれに
沿った行動をしてくれるようになります。

つまり、これが良い・悪いといったルールのようなもの
ではなく、参加者一人ひとりが自分で判断して、
「これは良い、これはやめよう」という決断を自分で
できるようになることで、

参加者が自信をもって自由に活動できるように
なるのです。

4.まとめ

僕自身はひとり起業家やひとりでビジネスをしたい人の
支援をしています。

中でも、成功している人は自分のコミュニティを作って持っています。

集客がある程度できるようになったら、どうやって既存の
お客様をコミュニティ化していくかというサポートもしています。

みなさん真面目な方が多くて、コミュニティを作るとなると
全部自分がお膳立てをして「何かやってあげよう」とする人
がいて、結構苦しむのですが

そうではなく、参加者が自分で動き、自分で楽しむコミュニティ
を作る場を提供してあげるとコミュニティはどんどん活性化
しますよというアドバイスもします。

今回お伝えした3つの失敗はよくあることですので気をつけて
いただければと思います。

まとめます。

コミュニティが盛り上がらない3つの原因

1.囲い込もうとする

2.主催者が常に与えようとする

3.ルールをしっかり作ろうとする

 

 

◎ビジネスをコミュニティ化するとは?経営者に求められる3つの変化

今の時代は機能では差別化できないので、すべてのビジネスはコミュニティ化
しないといけないと言われています。

実際僕もそう思っていて、コミュニティというのはビジネスの最終形態だとも
思っています。

とはいえ、ビジネスをコミュニティ化するとはいったいどういうことなのか?

なかなかイメージできないという人も多いと思うので
今回はそれを事例をもとに解説します。

経営者としては、3つの視点を変化させる必要があります。

その3つの変化を説明した後に、具体的にコミュニティを作るために
まずできることを最後にご紹介します。

 

1.モノではなく世界観を売る

世の中にはモノが既にたくさんあふれていますし、
サービスはどこでも同じようなものが受けられます。

なので、モノやサービスでの差別化はかなり難しいわけです。

そこで、唯一差別化できるとしたらそれは
「経営者の世界観」なんです。

僕のクライアントさんでも何人か投資を教えている人がいます。
投資教室として運営されています。

しかし、ほかにも投資教室なんてたくさんあります。投資のやり方
なんてそんなに差がないんですよね。

では、どこで選ばれるかといったら主催者の世界観なんです。

「なぜ投資をすべきなのか?それは自分が自立して生きるため。
周りにも迷惑をかけず、周りを助けられる人になる。
そして自由に生きる。そんな人がたくさんいる世の中にしたい」

こういう世界観があるんですね。

こうした思いを語ったり、思いが形になるまでの体験談や
ストーリーを語ったりすると、それに共感したお客様が
投資教室に入ってくれます。

教室ではみんなで投資を勉強するだけではなく、投資で得た利益で
遊びに行ったり、旅行に行ったり、寄付をしたり。

つまり、お金ではなく自由や貢献を楽しむ。そういう理念のもとに
イベントを開催するわけです。

そうした遊びのイベントがあるとお互い仲良くなるし、楽しいので
また投資を頑張ろうと思うようになるし、

寄付をして喜んでもらったら、いいことしたなあ、投資を学んで
良かったなあと思えるようになるわけです。

そして、そういう良い気分なので投資教室にずっといたいなと
思うし、周りの人を誘ってみようと思うわけです。

もし、こういった世界観がなかったとしたら、大体のことを
学んだら終わりになると思います。

なので、モノではなく世界観がとても大事なわけです。

 

2.お客様ではなく仲間になる

コミュニティを作って世界観を訴えるとどうなるかというと
お客様ではなく仲間が集まってきます。

ここでもし彼らをお客様扱いしてしまうと、じつはコミュニティは
盛り上がらなくなります。

なので、仲間として接する必要があります。

僕の知り合いで、大人が冒険をするようなツアーなどを売りにした
旅行会社を経営している社長がいます。

そのツアーでは社長が主催するだけでなく、お客様と一緒に
なって冒険するんです。

もうその時は、旅行会社の社長ではなく仲間です。

仲間と共に険しい道を歩いたり、見たかった景色を見たり、
悩みを語り合ったり、ときには夢を語り合ったりします。

参加する側はこうした仲間との交流を求めてやってくるので
主催者側はまず仲間として接する必要があるんですね。

これがビジネスライクだと途端に雰囲気が崩れて
あまり楽しんでもらえません。

なので、相手を良いお客様として接するのではなく
自分もお客様もフラットであり、仲間なんだという
感覚を大事にしてください。

仲間だったら、どう接するか、どんなサービスをするか、
どんな風にしゃべるか、すべてそこを起点にして
サービスの内容やクオリティを考えてください。

 

3.横のつながりを作る仕事

コミュニティになると仕事がひとつ増えます。

それが、横のつながりを作るということであり、これをしないと
コミュニティがなかなか盛り上がらないんですね。

たとえば僕はフィットネスジムに通っていますが、大手のフィットネスジム
にずっと長く通い続けている人ってどんな人かというと

スタジオプログラムに通い続けていたりします。

なぜ続くかというと、ジムで仲間ができるからです。

お互いちょっと仲良くなって、しゃべるようになる関係の
顔見知りがたくさんできてくると

来週も行こうかなと思えるようになってきます。

こういう横のつながりがあることで、今日も明日も行ってみる
かなと思うわけなんですが

普通のフィットネスジムってなかなか友だちができないんですよね。

そうすると居場所がなくて、だんだんと続かなくなり
「面白くないなあ」となりやめていってしまう、そういう人もいます。

もし、ジムに継続して来る人を増やそうと思ったら、横のつながりを
作って友だちになってもらう働きかけをするのが良いと思います。

たとえば一緒にイベントを計画したり、自然と会話が弾むような仕組み
を作るなどしてあげると横のつながりができて

「また来ようかなあ」と思ってもらえるようになるはずです。

 

4.まとめ

ビジネスをコミュニティ化するときに起こる3つの変化を
ご紹介しました。

ただ、こういう理屈だけを読んでも理解するのはなかなか
難しいと思います。

実際体感してみないとわからないなあということってあると
思うんですね。

ですので、オススメは何かというと「他のコミュニティを
体験してみること」です。

実際に自分自身が他のコミュニティに所属してみていったい
どんな気分になるのかをぜひ体験してみてください。

「孤独だとこんなに寂しいんだなあ」とか
「やっぱり”理念”があると協力しようと思うようなあ」とか
「スタッフがフレンドリーだと楽しいな」とか。

いろいろと感じると思います。

そうやって感じたことを書きとどめておいて、自分のビジネスに
取り入れていけばいいわけです。

僕自身もじつは、オンラインサロンはじめ様々なコミュニティに
体験して入りました。オンラインサロンは20個以上入ったこと
あると思います。

ビジネスの講座もいろいろ体験したし、ファンクラブなんかにも
入りました。

そこで体験したことを自分のビジネスにも活かしているわけです。

やはりコミュニティ化するとお客様が喜んでくれるし、活動が
活発になります。

コミュニティのなかで活動していない人もそれを見ることによって
「ここは活性化してるなあ」と思ってもらえます。

そしてやはりみんなが仲良くなると「ここ楽しいよー」と
言ってどんどん口コミをしてくれるようにもなりますので
ぜひコミュニティ化にチャレンジしていただければと思います。

ぼくは起業している人・起業したい人の応援をしています。

ひとり社長だと正社員を雇うのはなかなか難しいので
やっぱりコミュニティ化するのが一番だと思います。

まとめます。

ビジネスをコミュニティ化するとは?経営者に求められる3つの変化

1.モノではなく世界観を売る

2.お客様ではなく仲間になる

3.横のつながりを作る仕事

 

◎コミュニティでマネタイズできない人のカン違い

コミュニティを始める人が増えています。

多くの人はFacebookなんかを使って無料のコミュニティを
始めているんですよね。

ですが、これは問題が結構あるんです。それが

「マネタイズができない」

せっかくコミュニティを始めても時間がかかるだけ、
手間がかかるだけで全くお金にならない。

ほかにもトラブルが起こったり、メンバー同士でいざこざが
起こったり、イベントやるにも時間がかかったりして結局
ヘトヘトになってしまって全くお金にならない。

マネタイズができないと疲弊してきます。
じゃあどうすればいいのか?

今回はコミュニティでマネタイズできない人が
“こういうことやってるよ”という失敗3つを
ご紹介しますので、ぜひこれを回避していただきたいです。

 

1.とりあえず無料で始めてしまう

冒頭でもお伝えしたとおり、Facebookグループなんかを使って
無料でコミュニティを始める人は増えています。

それはそれで良くって、マネタイズする気は全くなくて
そこで自分の練習やコミュニティを立ち上げる修行を
するんだ、とにかく知り合いを増やそう

そういうつもりならいいんですが、ビジネスを
考えているのならば、とりあえず無料で始める
というのはあんまりうまくいかないですよね。

せっかくビジネスでやろうとしているのに
時間もお金もかかってしまって、メンバーにも
あんまり喜ばれなくて自然消滅するようなコミュニティ
だったら逆に感じが悪くなったり、見込み客が
増えなかったりします。

なので、大事なのはしっかりと設計図を考えておくこと
です。

コミュニティの設計図そしてビジネスの設計図を持っておく
のが大事です。

どういう価値を提供して、どこでキャッシュポイントを作り
マネタイズするのか。

そういうことを事前に考えておく必要があります。

もちろん実際にやってみないとわからないことも多いんですが
ざっくりとした設計図を作っておかないと、疲れて終わり
ということになってしまうんですね。

元々修行や練習のつもりだったらいいですし、たとえば
半年とか1年とか時間を決めていたりすると良いと思うんですが

ダラダラと無料のコミュニティをやってしまうとどんどん活性化
しなくなって、いつの間にかフェードアウトしてしまうということに
だいたいはなってしまいます。

なので、しっかりと設計図を作っておく、どこでマネタイズするかを
決めておくというのがすごく大事です。

これは難しいことではないので、ある程度決めておくだけで大丈夫です。

なんとなく始めるというのはマネタイズできないことが
多いということです。

 

2.会費でしかマネタイズできないと思っている

多くのコミュニティはオンラインサロンという形をとっています。
そうするとマネタイズはそのサロンでの会費です。

月額1,000円や3,000円、高くて10,000円など
会費収入でマネタイズするのが一般的かもしれません。

ただし、この会費というのがなかなか難しかったりします。

毎月毎月サブスクリプション型で引き落とされていくと
参加者はけっこう痛みを感じるんですね。

いくらそれが1,000円であれ3,000円であれ、毎月引き落とされる
というのは、何かお金を無駄にしている気になってきます。

なので、一定数の人が毎月毎月会員をやめていきます。

サービス内容がちゃんとしていたり、どんどん新規のメンバーが
増えてくるコミュニティ、それから主催者との繋がりが深くて
やめる人が極端に少ないコミュニティだったらこれでも良いと思います。

しかし、中途半端にSNSでコミュニティのメンバーを集めてしまうと
そんなに繋がりも深くなく、興味本位で入ってくる人ばかりになり
結果的にすぐにメンバーから離脱することになってしまいます。

そして毎月毎月メンバーが減ってしまうことになります。なので
会費制がフィットするコミュニティというのはある程度条件が
決まっているわけです。

なので、そうではないコミュニティの場合は会費以外の
キャッシュポイントを持ってマネタイズするほうが良いわけです。

これは3つめのポイントにも関係するんですが、会費でお金をもらう
っていうのはなかなか難しいんです。これで躊躇する人は多いと思います。

なので、キャッシュポイントは別に作っておいて無料で参加できる
コミュニティにしておいたほうが良いかもしれません。

トータルでは収入が大きくなる可能性もあるので、会費以外のキャッシュポイント
もあるということを認識しておいてください。

 

3.お金をもらうことを申し訳なく思う

コミュニティの主催者で多いのが、自分が大したものを提供していない
という気持ちになって、会員の人からお金をもらうことが
なかなかできないという人です。

「申し訳ないなぁ」と思ってしまうんですね。

ビジネスにまだ慣れていない人は、このパターンが多いんです。しっかりと
ビジネスをやってお金をもらったことがない人がコミュニティを主催すると

やっぱりそこでもお金が取れないってことになってしまうんですね。
そうなりがちなんです。

これも根本的には自己肯定感の問題なんです。

自分は何も提供できていない、そんなに価値を与えていない、
そんな風に思ってしまうんですね。

でも、実際はコミュニティに所属できることそれだけで
価値があるんですよ。

そこでキャッシュポイントをちゃんと用意すれば、お金を払って
くれる人がちゃんといます。

「こんなコミュニティを作ってくれてありがとう!」

そういう気持ちで会費を払ってくれたり、商品を買ってくれたり、
お金を払ってくれる人、つまり感謝を表してくれる人がいます。

でも、自己肯定感が低いとそれがなかなか受け入れられないんですね。

相手が認めてくれてても自分がなかなか認められないんです。

僕のクライアントさんでも、最初はそういう人が多いです。なので
しっかりと自己肯定感を持ってもらって

「あ、お金って受け取っていいんだ」

そういう風に変わってもらいます。
そういったマインドセットの部分も僕の仕事だったりします。

そうしてお金を受け取れるようになると、
コミュニティを会員制にしてもいいし、
会費以外のキャッシュポイントを使ってもいいし、

どんどんお客様(会員やクライアントさん)が増えて、
それがビジネスになって、それでコミュニティのメンバーと
楽しくやりながら経済的にも自立している人はいます。

なので、ぜひ自己肯定感を高め、自分の価値を受け入れる、
そしてお金をもらうことを許可する、これに取り組む必要が
あります。

もちろん、ひとりでやるのは難しいかもしれませんが
ここがクリアできるとビジネスがうまくいきます。
そして、コミュニティがどんどん発展していきます。

 

4.まとめ

ぼくは起業している人・起業したい人の応援をしています。

やはり1対1のビジネスだけじゃなくて、コミュニティを持つ
というのがこれからのひとり起業家の大事な仕事だと思います。

コミュニティを作っている人はどんどん応援されて集客も楽に
なっていきますからね。

でも、なかなかコミュニティって難しいんじゃないかとか
自分に人なんか集まってくれないんじゃないかとか、
そうやって躊躇する人がいるので

マインドを整えるお手伝いなんかもしています。

そうするとしっかりとマネタイズができてお金も受け取れる、
集客もラクになるということになります。

マネタイズできないっていうのはホントに勘違いなので、
あなたにはそれくらいの価値があるし、

そういう価値を提供できていますので
安心していただきたいです。

まとめます。

コミュニティでマネタイズできない人のカン違い

1.とりあえず無料で始めてしまう

2.会費でしかマネタイズできないと思っている

3.お金をもらうことを申し訳なく思う。

 

[集客できる起業家へ]ここぞという時はケチらない

集客できる起業家を増やすために

日夜このブログを更新しています。


こんにちは、今井です。

 


さて、、、

 

起業家・経営者の皆さまは、

ここぞという時にはケチらない、

というのがオススメです。

 

まず、ご祝儀や寄付。

 

どうせやるなら中途半端にお金を出すより

バーンと行きましょう。

 

これは記憶に残ります。


例えば、ボクの会社員時代の話ですが、

結婚披露宴に部課長も呼びました。

 

ご祝儀は友達がだいたい3万円で、

部課長は5万円という感じでした。

 

でも、部長が10万円を包んでくれていて、

めっちゃ男気があるな!と思いました。

 

お金をもらったからということではなく、

なんか見直したというか尊敬しました。

 

また、ボクの主催したチャリティライブで、

その場でサイフから10万円を出してくれた

友人のことは今でも忘れません。

 

そういうこともあって、

親しいNPOの寄付や、友人のイベント、

クラウドファンディングなどは、

50万円、100万円を支払ったりしてます。

 


あと、、、

 

ビジネスの投資も、成約率が分かるものは、

ドンと投資すれば良いと思います。

 


ある程度の数字(確率・成約率)が

見えているのであれば、

ドカンと広告を打ちましょう。

 

数字が見えていないものは小さくテスト。

数字が見えたらドカンと行く。


このメリハリが投資には重要です。


その時の成約率が未来永劫続くわけ

ではありません。

 

状況によって変化していきます。


反応の高い時はチャンスです。

せっかくなのでドカンと投入しましょう。