こんにちは、今井です。
今日のテーマは、
ありのままの自分で価値を提供すること
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について。
以前のクライアントさんの中に、
鍼灸師の方がいらっしゃいました。
1時間数千円でやってました。
でも、ちょっと切り口を変えただけで、
数十万円のサービスが売れるように
なりました。
提供している内容は同じです。
また、英語のコーチの方は、
100万円のコースが売れました。
それまで数万円で提供していたものと、
基本的にはやることは同じですが。
なぜ、単価が上げられたのか?
そして、なぜ売れたのか?
サービスの内容自体は同じなのに・・・。
一言でいうと、
コンセプトを変えたから
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です。
中身は変えずに。
「コンセプト」
というのは、分かりやすく言うと、
物事の「切り口」です。
例えば、、、
りんごを売るとして、
「美味しいりんご」
として売ってもいいし
「りんごは健康に良い」
という売り方もあります。
「食べるとお肌がツルツルになる」
とか、
「ダイエットができる」
とかもあります。
(もちろん薬事法に注意ですが・・・)
同じりんごであっても、
訴求するポイントはいろいろあります。
これがコンセプトです。
あなたの商品やサービスも、
いろんな切り口で売れるはずです。
良いコンセプトを見つけられれば、
その瞬間に1万円のものが10万円、
30万円、100万円に化けます。
では、高額なコンセプトというのは、
どうやって見つければいいのでしょうか?
鍼灸師、英語コーチは、
どんなコンセプトに変えたのでしょうか?
(つづく)