[集客できる起業家へ] 成人式と『鬼滅の刃』の関係

[集客できる起業家へ] 成人式と『鬼滅の刃』の関係

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こんにちは、今井です。

 

本日は成人の日です。

娘さんの振り袖姿や

息子さんのスーツ姿を

感慨深く見た人も多いでしょう。

 

子育てが一段落して、

「肩の荷が下りた」

という方もけっこういました。

 

今年はコロナで成人式が

延期される地域もあって

大変でしたね。

 

さて、、、

この行政が主催する成人式を

「意味がなくなった」

と言う人も少なくありません。

市長さんの話も聞いてないし、

やる意味があるのか?と。

 

作家の猪瀬直樹先生が、

Twitterで連投されていました。

・官製の成人式なんて行かなくてよいのだ。

 岸和田のだんじり祭りや博多祇園山笠や、

 諏訪の御柱祭で暴れ、命の危険を感じて

 ヒヤリとすれば、それが成人式だ。

・戦前は徴兵検査があったから成人という

 からには自ずから覚悟を要した。

 

つまり、

「自分は成人したのだ」

「これからは大人としての責任が伴う」

という意識が芽生えるような

「通過儀礼」としての効用がなければ

税金を投入する意味がないのではないか?

家族で成人の祝いをすれば、

それでいいのではないか?

ということです。

 

確かに、「ひな祭り」とか「還暦のお祝い」

とかは家族や親せきだけでやりますもんね。

なるほど。。。

 

通過儀礼と言えば、、、

『鬼滅の刃』で炭治郎が成長する場面には、

いくつかの通過儀礼がありました。

岩を切ったり、最終選別を受けたり。

 

それによって鬼殺隊としての自覚や

仲間との一体感ができるわけです。

通過儀礼は仲間意識を高めるには

有効な手段です。

新入社員研修で難しめの課題を

達成させるのは効果的です。

オンラインサロンの入会条件も、

すこし難しめにしておくと、

やめていく人が減るでしょう。

 

今の時代はけっこううるさいので、

パワハラにならないように注意が必要ですが。

 

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