[集客できる起業家へ]阪神タイガースで叱られる時

集客できる起業家を増やすために

日夜このブログを更新しています。

 

こんにちは、今井です。

 

さて、、、

 

 

先日、元阪神タイガースの、

矢野燿大さんのお話を聞きました。

 

監督の時の指導スタイルは、

選手本人の自立性を重視し、

エンカレッジしていくタイプです。

 

なので、結果が出ないからと言って

叱ることはありません。

 

しかし、ただ1つ叱ることがあります。

 

こういうことがあると、

試合後にミーティングを開きます。

 

それは、

本気でプレイしてないとき

です。

 

アウトになっても良いから

一塁まで全力で駆け抜ける。

 

子どもが見てカッコ良いと

思うような一生懸命なプレイをする。

 

というのが唯一の行動指針です。

 

三振でも、アウトでも、点を取られても、

本気でやっていれば何も言いません。

 

ただ、手を抜いていることがあれば

ミーティングが行われるわけです。

 

なんか、カッコ良いなあと思いました。

 


で、、、

 

これはビジネスでも同じです。


少々クオリティが低くても、

本気でやっていたらクレームになりません。


手を抜いたり、最初から逃げ腰だったり、

誠意を感じない時にクレームになります。

 

これから自分のサービスを提供されるかたは、


「自分のスキルで大丈夫だろうか?」

「結果が出なかったらどうしよう?」


と不安になるかもしれません。

 

でも、大丈夫です。

本気でお客様のために尽くしていたら、

クレームにはなりません。

 

一生懸命やっていたら、

お客様が応援してくれるものです。

 

最初からスキルが高い人はいませんので、

安心してください。

 

ただ、最初から本気でお客様のために

全力を尽くしましょう!

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