[集客できる起業家へ]「あるある」が大事な理由

集客できる起業家を増やすために

日夜このブログを更新しています。

 

こんにちは、今井です。

 

さて、、、

 

 

お笑いには「あるあるネタ」という

ジャンルがあります。

 

日常の誰もが体験しているであろうことを

あえて言葉にするから共感したり、

笑えたりするネタです。

 


例えば、、、


悪いことをしていないのに、

パトカーとすれ違う時に

なぜか緊張してしまう。

 

電車で目の前に座っている人が

鞄に物をしまい始めたら、

次で降りると期待してしまう。

 

カフェでアイスコーヒーを注文したら、

冷蔵庫からパックを出して注いでいて、

「これで〇百円かあ」と思う。

 

などなど。

 

経験者は「あるある」と共感して、

面白かったりするわけです。

 


で、、、


集客のための文章も、


この「あるある」が大事です。

 

読んだ人が、


「そうそう!」

「あるある!」

「私も同じ!」

「この人、分かってくれる!」


となる必要があるわけです。

 

なので、「あるある」となるぐらい

細かな描写が良いわけです。

 


なので、、、

「売上を上げたい人へ」

という漠然とした表現ではなく、

 

「会社を辞めたのに売上が上がらず、

奥さんに『いつ売れるの?』と言われた」

 


「定年で起業したけどうまく行かない。

会社役員になった友達と高いお店に行き、

財布を気にしながら注文するみじめさ」

 


「自分のおこづかいを稼ごうと思うのに

ぜんぜん結果が出ず、

夫から『ちゃんと家事をしろ』と

言われて泣きながらご飯の支度をする」

 

などなど、「あるある」と共感するような

具体的な場面を描いて下さいね。

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