集客できる起業家を増やすために

日夜このブログを更新しています。

こんにちは、今井です。

さて、、、

かわいそうな人を助けたい！

というのは誰でも持つ気持ちです。

が、、、

過渡になりすぎると問題です。

かわいそうな人を助けることにしか

自分の存在価値を感じないのであれば、

それは、

「助けたい症候群」

かもしれません。

これは判別がすぐできます。

もし、かわいそうな人が成功して

うまく行った場合に、

継続して応援の気持ちが湧くなら

それは問題ありません。

しかし、その人が成功してしまったら、

例えば大金持ちになってしまったら、

途端に興味を失うというか、

逆にガッカリするとか、、、

それは「助けたい症候群」かもです。

かわいそうな人しか興味がない

わけですからね。

もし、そうだとしたら、

ぜひ、注意してくださいね。

カウンセラー、コーチ、コンサルなど、

人を支援する仕事の方は要注意です。

助けたい症候群で危険なのは、

助けようと無理して自分も苦しむ

というパターンです。

自己犠牲になってしまうわけですね。

相手の自分も誰も幸せになれません。

では、どうすれば良いか？

イメージとしては、

緊急時の飛行機の酸素マスク

です。

飛行機のセーフティビデオって

ありますよね。

出発の前に流れるやつです。

その中に酸素マスクを装着する時の

注意点も解説されています。

ポイントとしては、

子連れの場合は自分が先に装着する

です。

自分が酸素をしっかり確保してから

子どもの酸素マスクを装着します。

この順序が大事。

子どもを先に装着しようとして、

フラフラになってしまったら、

意味ないですからね。

誰かを助けたいときは、

まずは自分の安全や幸せを確保する

ことから始めて下さい。

では、これを現実に置き換えると

どういうことになるか？

YouTubeでさらに詳しく解説しました。

自分の価値を感じられるような

内容になっていますので、

ぜひ、何度もご覧ください。

↓↓↓↓↓↓↓

かわいそうな人を助けたい時

（助けたい症候群）