こんにちは、今井です。
セミナーなどで本を販売するのですが、
「領収書」を忘れることがあります。
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そんな時はどう対応したら良いでしょうか?
・連絡先を聞いて後日郵送する?
・コンビニで領収書の用紙とハンコ
を買ってきて作成する?
この対応は素晴らしいですが、
1,500円のものに対しては、
労力をかけすぎかも知れません。
ボクがたまにやるのは、
ノートをビリッと破ってボールペンで、
「1,500円受け取りました。今井」と書く
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ことです。
「今井さん、そんなんで良いんですか!」
と言われる方もいるかも知れません。
では、良いかどうかを決めるのは、
誰でしょうか・・・?
それは、、、
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それは、
調査に入った税務署員
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です。
税務調査なので、
3年とか5年に1回ぐらいの
話しだと思います。
それに、1,500円ぐらいの金額だと、
「この領収書はホンモノですか?」と、
いちいちチェックしないと思います。
なので、ノートの領収書で問題が
起こったことはありません。
渡すときには、
「税務署の人がダメって言ったら
ちゃんとした領収書を送ります」
と、一言添えておきます。
本当の本当の最終判断は、
経理担当者ではなく、
税理士さんでもなく、
税務署員です。
と言うわけで、、、
やらなくて良い仕事を見分けるには、
「その仕事をやらなかったら、
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最終的にどうなるか?」
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をちゃんとイメージすること
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がポイントの1つです。
なにも問題がなさそうであれば、
その仕事はきっちりやらなくていいし、
もしかしたら完全にやめても
問題ないかも知れません。
惰性でやってる仕事は、
どんどん減らしましょう!