今井さんの失敗談が聞きたい

[youtube]http://youtu.be/Q2lTTnXuGAM[/youtube]

こんにちは、今井です。
 
 
以前、アンケートを取ったら、
 
「今井さんの失敗談が聞きたい」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
というリクエストがちらほらありました。
 
 
 
失敗談はリアリティがあるので、
たしかに参考になりそうです。
 
聞きたくなります。
 
 
 
 
 
 
表面だけを見ると、ボクも
上手く行ってるように見えます。
 
実績を羅列すると、、、
 
 
 
福島正伸先生の講座をプロデュースし、
毎回300人以上のセミナー集客、
高額の講座には40人が参加してます。
 
 
北野さんと始めた「コンラボ」は
未だに約500名の会員数。
 
 
「マーケティング・マインドセットプログラム」
は、累計1,000名が購入。
 
etc.
 
 
 
これだけ見たら、良い感じです。
 
 
でも、裏ではいっぱい失敗してます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
 
 
 
 
さて、、、
 
 
「当たりクジ」を早く引くコツは、
 
どんどんクジを引くことです。
 
 
 
はずれクジが出ても、
気にせずどんどん引き続ける。
 
そのうち当たりクジが出ます。
一定の確率で出ます。
 
 
 
前提としては、、、
 
 
 
「はずれ」のコストは無視できる程小さい、
 
というのが前提ですが、実際にも
 
 
 
「はずれ=失敗」のコストは
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
人生の重みと比較すると無視して良いぐらい
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
の小さなものです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
 
 
誤差です。
 
 
 
 
たまたま成功したやつだけ羅列しましたが、
本当にたくさん失敗してます。
 
 
 
いろいろ失敗してきたけど、それでも
 
「失敗談を聞きたい」と言われるという事は、
 
 
 
他人は人の失敗を見てない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
 
ということだと思います。(笑)
 
 
 
 
 
なので、気にせず、恥ずかしがらず、
 
クジを引きまくりましょう!!
 

 

原発ゼロ~小泉発言~

[youtube]http://youtu.be/5wJXwfvxiBA[/youtube]

 

こんにちは、今井です。
 
小泉純一郎元総理の日本記者クラブでの
会見がYouTubeで見れます。
(検索してみてください)
 
 
 
 
「原発ゼロ」を決めよという
メッセージです。
 
 
 
 
会見の中で、
 
「今すぐゼロというのは・・・」
という記者からの質問に対して、
 
 
 
「逆だよ、逆。
 
今ゼロという方針を打ち出さないと
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
将来ゼロにするのは難しいんだよ」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
と答えています。
 
 
 
 
 
原発についてはよく分からないですが、
 
この姿勢はビジネスにおいても本当に
必要だと思います。
 
 
 
 
 
そうです!
 
今「やる!」という方針を出さないと
 
将来やるのは難しいのです。
 
 
・行きたかった場所に行く!
・欲しかったものを買う!
・会いたかった人に会う!
・起業する!
・行きたかったセミナーに参加する!
・新しい事業を始める!
・新しいマーケティング手法をやる!
・etc.
 
 
今、方針を決めることが必要です。
 
 
 
 
「でも、今井さん。
今、わたしには出来ません・・・」
 
という方もいらっしゃると思います。
 
 
 
それはOKです。
 
つまり、、、
 
 
 
 
 
 
今すぐ出来なくても構いません。
 
スキルが足りない、人脈がないなどの
ハードルがあるのは仕方ありません。
 
 
 
しかし、今、決めることは出来ます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
 
今やるべきことは「決める」ことです。
 
決断すれば、それに向かって
すべてが集まってきます。
 
 
 
 
少しずつ準備しておくと、
徐々にリソースが集まってきます。
スキルも磨かれてきます。
 
そして、いつの間にか、
決めたことを実現できています。
 
 
 
今は無理そうに見えても、
 
必ず実現できる自分になっています。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
 
 
 
 
でも、決めずにいると、
1年経っても、3年経っても何も変わりません。
 
 
1年後、成果を出している友達を見て、
 
「あぁ、あの時、やると決めてれば・・・」
 
と後悔することもあるでしょう。
 
 
 
 
歯の矯正をしようかどうか迷ってたら、
いつの間にか2年経っていて、
 
「あの時始めてたら、
今ごろ綺麗な歯並びだったのに・・・」
 
なんてこともありますからね。
 
 
 
 
 
迷ってる時間がもったいない!
 
ボクも、今日、1つ決めます!
 

できることをやれば人生が変わる?

[youtube]http://youtu.be/m3-Ekbd_2iE[/youtube]

こんにちは、今井です。
 
 
吉田さんという男性は、
ある会社の営業リーダーです。
 
 
でも、今期は成績が奮いません。
 
チームメンバーの士気も下がっています。
 
 
 
 
ある日、部長から
 
「とにかく、できることをやって行こう」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と鼓舞されました。
 
 
 
 
吉田さんは、部長の言うとおりに行動しました。
 
しかし、なかなか成果に出てきません。
 
 
 
 
1週間後、部長が赤い顔をして、
吉田さんを叱責しました。
 
 
「吉田くん!君は
 
できることしかやってないじゃないか!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と。
 
 
 
 
 
吉田さんは当惑しました。
 
「できることをやれって言ったのは
 
部長なのに・・・」
 
 
 
 
さて、何が違ったのでしょうか・・・?
 
 
 
 
 
このメルマガをお読みの方は
分かるかと思いますが、
 
 
「できることをやって行く」
 
というのは、
 
「できることしかしない」
 
とはニュアンスが違います。
 
 
 
 
 
■できることしかしない
 
工夫せずに、今までやり方だけをする事。
 
新しいやり方を考える創造性がない。
 
 
 
 
 
■できることをやって行く
 
今までやってないことで、
やれることはないかを探し、
ひとつずつ実行すること。
 
まだまだやれることはあると信じ、
常に改善し続ける。
 
 
 
こんな感じです。
 
 
 
 
 
自分が動けてない時は、
 
できないこと(スゴイ人がやってる事)
ばかりに目が向いて、
自分ができる小さなことが
疎かになっています。
 
 
 
今日も、できることをやって行きましょう!

 

やってのける(ハイディ・グラント・ハルバーソン) 書評

[youtube]http://youtu.be/AdOWb73TbPA[/youtube]

こんにちは、今井です。
 
良い心理テストを発見したので、
ご紹介します。
 
 
 
次の質問に正直に回答してください。
それぞれ、「6段階」で点数をつけてもらいます。
 
 
==============================
 
Q1)人間の知能の程度には個人差があり、大きくは変えられない。
 
 回答→まったくそう思わない 1 2 3 4 5 6 その通りだと思う。
 
 
 
Q2)いくら努力をしても、知能はたいして高められない。
 
 回答→まったくそう思わない 1 2 3 4 5 6 その通りだと思う。
 
 
 
 
Q3)頭の良さは、生まれつき決まっている。
 
 回答→まったくそう思わない 1 2 3 4 5 6 その通りだと思う。
 
==============================
 
 
 
そして、3つの回答のポイントを合計してください。
 
 
さて、最低3点、最高18点ですね。
 
あなたは、合計何点でしたか?
 
 
 
この質問で分かるのは、、、
 
 
 
 
 
 
 
合計が10点以上の人は「決定論者」と言います。
 
知能は遺伝的なもので、大人になったら高められない
と考える傾向にある人です。
 
 
 
一方、9点以下の人は、「成長論者」と言います。
 
知能は経験や学習を通じて向上させられる、
と考えている人です。
 
 
 
 
この違いは行動に大きく左右します。
 
 
■「決定論者」の人は、、、
 
知能は高められないのだから、
「今の自分の知能は高い」と証明すること
が目標になってしまいます。
 
 
今すぐ、評価を求めます。
 
自分を「完璧」と思ってくれる人を
友達に選びます。
 
 
 
 
■一方、「成長論者」の人は、、、
 
可能性を信じているので、
その時点での自分の知能の証明には
こだわりません。
 
挑戦は恐れではなく、
新たな技能を獲得するチャンスです。
 
失敗は愚かさの証明ではなく、
貴重な学びの場です。
 
 
 
 
 
いかがだったでしょうか?
 
たぶん、自分がどちらのタイプなのかは、
意識してなかったと思います。
 
 
 
周りもそうだと思います。
 
 
 
この信念の違いがあるので、
 
タイプが違う人とは話が通じない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という事が起こります。
 
 
 
 
「成長論者」が学びのチャンスと思っていても、
 
「決定論者」は恥ずかしい失敗と思っています。
 
 
 
この2人が同じチームもなら、
次のアクションについての
意見が分かれることでしょう。
 
 
でも、お互いに信念が違うことを知らないので、
イライラするかもしれません。
 
 
 
社長さん!動けない社員さんの
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
気持ちを理解してあげて下さいね。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
 
 
 
 
もちろん、オススメなのは「成長論者」になることです。
 
「努力で人は変われる」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と、信じることです。
 
 
 
すぐには無理かもしれませんが、
そういう人から影響を受けると
信じられるようになります。

yattenokeru

元ネタは、この本です!

これは買いですよ!!

 

 

 

状況が悪い?では、こう考えましょう。

485525_588968814473795_643772018_nこんにちは、今井です。
 
今月末に、福島先生の学生向け講演会を開催します。
 
※夢を叶える学生イベント
 
 
 
 
あいかわらず、学生の集客は大変です。。。
 
 
原因の1つは「顧客が積みあがらない」からです。
 
学生は、数年すると”学生ではなくなる”ので、
常に新しい出会いを作らないと行けません。
 
 
ここで手を抜いてましたね。。。
反省です。
 
 
 
 
今回は800人のホールを取っています。
 
わぁ、ぜんぜんガラガラだぁ~~
 
 
 
 
状況としては一般的には「ピンチ」です。
 
普通は焦ります。
 
ボクも焦りました。。。
 
 
 
 
でも、いろいろと内省する時間に
こう考えることが出来ました。
 
 
 
 
どう考えたかと言うと、
 
今、ボクは挑戦してる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。
 
 
 
 
 
「状況」は良いとは言えませんが、
「あり方」としては”挑戦してる”わけです。
 
 
 
 
ボクは挑戦しています。
 
状況は関係ありません。
 
 
 
結果がどうであれ、
ボクは挑戦しています。
 
 
 
 
それで良いじゃん。
 
それで良いやん。
 
 
 
自分に「ナイスチャレンジ!」
って言えたら、結果は関係ありません。
 
悔いの残らないように、
やり切ります!
 
 
 
 
 
学生のお知り合いに、ぜひ、ご紹介ください。
(社会人も参加できます)
 
※夢を叶える学生イベント