困っている人を放っておかない

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こんにちは、今井です。

「ヒザが痛くて歩けません。
孫と一緒に遊べたらどんなに幸せか・・・」

という人がいたら、
何とかしてあげたいと思うのでは
ないでしょうか。

もし、そういう治療ができたとしたら、
やってあげると思います。

でも、、、

多くの人は自分から悩みを話しません。
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ヒザ痛の場合は分かりやすいですが、
悩みが言葉にできていない、
という人も多いです。

そして、あきらめている人も多いです。

なので、売り手は自分から、

「こんな悩みが解決する」
「こんな良い方法がある」
「ここに解決策がある」

と言ってあげなければなりません。

「ヒザ痛で歩けない方は居ませんか?
お孫さんと遊べるようになりますよ」

と。

それを聞いてはじめてお客様は

「あ、自分のことだ」
「そうそう、ヒザが痛いんだ」
「あきらめてたけどやってみよう」

と行動し始めます。

解決策を提供するだけではなく、

解決策があるという事を、
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発信することも仕事です。
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なので、看板を出したり、チラシを撒いたり、
WEBサイトを作ったり、SNSで発信したり、
広告を打ったりするわけです。

それをしてないという事は、

「自分でここまでたどり着いたら
治療してあげる」

という態度なわけです。

困っている人を放置しているわけです。

マーケティングというのは、

困っている人を放っておかない
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という事です。

ボクはよくウェブセミナーを開催します。

たくさんの人に見てもらって、
もちろん売上も大きいですが、

解決策がある事を伝えることは、
大事な仕事だと思ってやっております。

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