人生の短さについて(2016)

スライド1

 

こんにちは、今井です。

「大部分の人生たちは死すべき身で
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ありながら、パウリヌス君よ、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
自然に意地悪さを嘆いている」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

セネカの「人生の短さについて」
の冒頭の一節です。

2016年も終わります。

「早い!」
と思う人も少なくないと思います。

人生の最後も、
「早い!」
と思うかもしれません。

セネカが言うには、、、

自分の使命を全うするには、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
時間は十分にある
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
とのこと。

しかし、多くの場合、
別のことに時間を使ってしまいます。

・世間体のために使う時間

・他人に認められるために使う時間

・儲けだけを追い求める時間

・愚痴や不満を言っている時間

・etc.

こんな時間の使い方をなくし、
「自分の人生」を生きよ、と言います。

偉大なことを成し遂げるには、
人生の時間は十分にある、と言います。

どうやるかより、
何をやるか?
ですね。。。

いくら速読できても、
嫌いな本をたくさん読んでたら
意味がないのと同じかも知れません。

ちなみに、、、

2017年の365日という時間を、
どう使いたいか?

年末年始に考えたいという方は、
ぜひ、このプログラムもご検討下さい。

「来年は変わりたい」という方はぜひ。

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