[集客できる起業家へ]シン・ピノキオ

集客できる起業家を増やすために

日夜このブログを更新しています。

 

こんにちは、今井です。

 

さて、、、

 

本日はフィクションです。

↓↓↓↓↓↓↓

 

監督:

「シン」シリーズもネタ切れだ。

まいったなあ。


『シン・サリーちゃん』

までは良かったけど、


さすがに、


『シン・Dr.スランプアラレちゃん』

『シン・魁!!男塾』


は、やり過ぎたな。

 

『シン・ドラえもん』シリーズは、

『シン・のび太の魔界大冒険』

『シン・のび太の大魔境』

 

とかもやったしな。。。

 

秘書:

監督、大丈夫です!

海外からオファーが来てます!

 

あのビッグな会社からです。

 

『シン・ミッキーマウス』

をやらないかと。

 

監督:

そ、それはまた大変そうだな。

ストーリーで頭を抱えそうだ。

 

秘書:

大丈夫です。

その前に『シン・ピノキオ』で

様子を見るのはどうかと言っています。

 

監督:

なるほど!

それならイメージ湧くな。


怪しい雰囲気がタイトルから

溢れ出てくる!

 

秘書:

そうですよね。

鼻以外も巨大化しそうな予感です!

 

その後も、

『シン・ラプンツェル』

『シン・白雪姫』

『シン・シンデレラ』


と続く予定です。

 


監督:

うーん。

『シン・シンデレラ』か。


それはゴロが悪くないか?

やっぱ、『シン・デレラ』だろ。

 

秘書:

ええっ?!


じゃあ、『シンプソンズ』は

『シン・プソンズ』ですか?

 


監督:

まあな、でも、定冠詞がつくから

正しくは『ザ・シン・プソンズ』だな。

 

秘書:

なんですかそれ!


「シン」が頭に来ないなんて

もはや原形を留めてませんね。。。

 


監督:

あと、動物が歌うやつあったよな。

 

秘書:

それ、

『シン・グ』

とかになっちゃいますよ。

 

監督:

良いんだよ!


そこまで受け入れられたら、

次は邦画の実写でも、


山城シン伍を出して、

『シン・仁義なき戦い』


ができるじゃないか。

 

秘書:

だ、誰ですか、

山城シン伍って?

 

監督:

ああ、AI俳優だよ。

この前、実用化されたんだよ。


昔の俳優の映画やドラマを学習して、

それっぽく演技してくれる。


フリーで使えるから

安上りだしな。

 

 

秘書:

監督!

スミマセン!!


さっきの話はなかったことにしたいと、

連絡が来ました。

 

監督:

おいおい、どうしたんだよ。

 

秘書:

なんでも、脚本・監督を

AI監督に任せることにしたそうです。

 

監督:

ええっ!!?


もうそんなの出てるの??

まったく商売上がったりだな。。。

 

秘書:

そうなんです。


AI監督の、

シン・海誠

って言うらしいです。

 

監督:

シン・ギュラリティだな。。。


(おしまい)

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