[集客できる起業家へ]お盆にオススメの映画3選

集客できる起業家を増やすために

日夜このブログを更新しています。


こんにちは、今井です。


全国的に雨のお盆となりました。


豪雨に見舞われている地域の方々には

お見舞い申し上げます。


せっかくのお出かけを中止にした方も

いるかと思いますので、


お盆をおうちで楽しむために、

オススメの邦画を3本ご紹介します。

 

娯楽エンタメというよりは、

じっくり引き込まれる映画を

選んでみました。

 


1本目、『嘘を愛する女』

5年同棲していた彼が、

ある日、突然倒れ、警察が、、、。


彼の名前は偽名だった。

免許証も偽造。

勤め先にも名前がない。


意識不明の彼は何も語らない。

いったい彼の過去は・・・?


サスペンスかな?と思ったけど、

優しさあふれる作品です。

 

2本目、『舟を編む』

若者が使う新しい言葉も載った

辞書「大渡海(だいとかい)」を

作るための小さな部署。


載せる言葉を探しに街のカフェで

聞き耳を立て、1つ1つの言葉の意味を

数行の言葉で表現する。


何度も何度も推敲し校正し、

最後は狭い部屋にアルバイトが

何十人も寝泊まりするという

追い込み作業。


完成するまで10年以上、、、。


1つの作品が完成するまでに、

これほどまでの人の努力と思いが

詰め込まれているのかと、

人間の努力の素晴らしさを

改めて感じられる作品です。

 

3本目、『砂の器』

小説より映画が面白い普及の名作。

この作品は、飛ばさず止めず、

最後まで見て欲しいです。


倍速とかにせず、1.0倍のままで

BGMのピアノ協奏曲もしっかり聞きながら

見て欲しいです。


ジャンル的には推理ものなのですが、

めちゃ泣きます。

キャストも豪華です。

 

偶然ですが、2本目と3本目の両方に

加藤剛さんが出演されています。

 

ゆったりとご覧ください。