集客できる起業家を増やすために
日夜このブログを更新しています。
こんにちは、今井です。
さて、、、
依頼された仕事がズルズルと
遅れてしまうことってありませんか?
会社員なら上司から、
フリーランスなら発注先から
ポーンと仕事が依頼されたりします。
それが、なかなか進まない。
というか着手すらする気がしない。
どんどん締め切りが迫ってくるのに、
なんか、やる気がしない。
多くの場合、その原因は、
アウトプットのイメージが明確でないこと
です。
依頼事項はなんとなくは分かるけど、
どういうアウトプットになるのか、
イメージが沸いていないわけです。
テンプレートが決まっている仕事は、
すぐに取り掛かれるものです。
しかし、イレギュラーな仕事の場合、
ゼロから完成物を作ることになります。
これが、デザインのコンペなどであれば、
自分の独創性を活かして、かなり自由に
作って行けばいいわけです。
発注側も、思いつかなかったような
新しい発想を期待しています。
しかし、そこまでクリエイティブでもなく、
かといって定型業務ではない仕事という
ものが世の中には存在します。
これは、自由に発想していると、
やり直しになることが多いです。
発注側はなんとなくのイメージはあるけど、
作ってみないと分からないわけです。
そこを考えるところも含めて、
仕事をお願いしたいわけです。
こういう種類の仕事はどうすれば良いか?
というと、
依頼されたらすぐにラフ案を作って
方向性を確認すること
です。
理想としては30分以内に確認する、
というのがお勧めです。
発注側もつかまりやすいし、
まだ頭に残っているからです。
書類や文章の仕事であれば、
アウトラインをサッと書けば良いし、
デザインの仕事であれば、
ラフスケッチを作ればいいでしょう。
そこでアウトプットイメージを
すり合わせて調整するわけです。
ある程度のイメージがあれば、
脳はストレスを感じませんので、
仕事をパッと着手しやすくなります。