集客できる起業家を増やすために

日夜このブログを更新しています。

こんにちは、今井です。

さて、、、

先日、ニュースで

運転免許証のお試し返納

の話題をやっていました。

いきなり返納するのは心配なので

1ヵ月だけ返納していると言う制度です。

1ヵ月試して支障がなければ

そのまま免許返納するわけです。

これだと返納するハードルが

グッと下がりますよね。

このような感じで、

ある程度の単価であれば、

どんな商品やサービスにも

お試し商品を用意する

と言うのがセオリーです。

マーケティングの用語では

「フロントエンド商品」といいます。

本当に売りたい主力商品を

「バックエンド商品」と呼びます。

いきなりバックエンド商品を売らず、

ちゃんとフロントエンド商品を用意する

ということです。

例えば、、、

英会話スクールであれば

「無料体験レッスン」があります。

車のディーラーは

「試乗」させてくれます。

家を得るためには

「モデルルーム」があります。

無料か、もしくは安い価格で

商品を体験することが

ハードルを下げてくれるわけです。

ちなみに、、、

僕の知り合いは、

「お試しで付き合う」

と口説き方をしている人がいました。

「試しに1ヵ月だけ付き合おう」

と言うと、かなりの確率で

付き合えるそうです。

なんでも同じですね。。。

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こんにちは、今井です。

さて、、、

「ファンが大事」

というのは芸能人や有名人

だけじゃありません！

というか、

普通の人だからこそ、

小さいビジネスをしているからこそ

ファンがめちゃ大事

です。

大企業であれば熱烈なファンがいなくても、

低価格でスーパーでバンバン売れます。

でも、小さなビジネスでは

それができません。

そういう意味でファンが大事なわけです。

では、普通の人間がどのようにファンを

作って行けばいいのでしょうか？

動画で解説しましたので、

ぜひ、ご覧ください。

↓↓↓↓↓↓↓

ひとり起業家がファンを作るには？

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こんにちは、今井です。

さて、、、

今日はとても重要なお話です。

「利益の出る価格設定」

がテーマです。

例えば、価格を原価から算出すると、

めちゃめちゃ安くなってしまいます。

なんでゴッホとかマティスの絵が

あんなに高いのか説明できません

からね。

ちゃんと利益が出る価格設定方法には

2パターンあります。

動画で詳しく解説しましたので、

ぜひ、ご覧ください。

↓↓↓↓↓↓↓

利益が出る価格設定2パターン

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こんにちは、今井です。

さて、、、

この5、6年だと思いますが、

ボクの塾にも公務員の方々が

参加されるようになりました。

学校の先生が多いですし、

あと市役所の方もいました。

「世の中を良くしたい！」

という志の高い方が多いですよね。

そのために教師になったのに

なかなか実現できないために、

独立起業を考えるわけです。

しかし問題は公務員は副業禁止だ

ということです。

ならば、いきなり仕事を辞めないと

いけないのか？

そんなことはありません。

働きながらできることは

たくさんあります。

動画で解説しましたので、

ぜひ、ご覧下さい。

↓↓↓↓↓↓↓

公務員の起業のステップ

（副業禁止でどう始める？）

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こんにちは、今井です。

さて、、、

今日のテーマは

応援されるには？

です。

周りの人から応援されることで

自分のやりたいことが実現できます。

会社でも上司や先輩・後輩からの

協力があれば仕事もサクサク進みます。

自分でビジネスをやるにしても、

いろんな人の応援が必要です。

その応援をもらうために大事なことは、

成功した所ではなく

成長する姿を見せる

ことだと思います。

カッコ良いところだけ見せても

人は心を動かされません。

最初のグダグダの時を見てもらい、

そこから成長していく姿を見せると

人は感動するものです。

なので、何もできない分からない時は

チャンスです！

ヘタクソな姿を周りに見せましょう。

そんな姿を見せることに驚く人も

いると思います。

見ている方が恥ずかしいと。

でも、だんだんと成長して上達すると、

そのギャップで人は惹きつけられます。

最初のダメダメを見せるからこそ

成功した時の姿が印象的になります。

初心者で自信がないからコソコソする

というのはもったいないですよ！

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こんにちは、今井です。

さて、、、

サラリーマン時代、

ビジネス書を読み漁っていました。

どの本を読めば良いか分からないので

「ビジネス書ベスト100」

みたいなところに載っていた本を

片っ端から読んで行きました。

あと、有名な講師やコンサルタントの

教材を片っ端から買いまくりました。

当時は今みたいにSNSもないし、

YouTubeもないので、CDやDVDで

視聴するしかありませんでした。

そして、いろんなセミナーに出て

学びまくりました。

マーケティングも学んだし、

偉い経営者のかたのあり方も学びました。

座禅を組んだりもしました。

で、、、

起業することができました。

スムーズに行ったわけではなく、

本当にいろいろ学んでいろいろ試して、

やみくもにやりました。

いろいろ試してみて、

分かってくることがあります。

うまく説明はできませんが、

ある日、腑に落ちる瞬間があるのです。

ビジネスには正解がありませんので、

原理原則を腑に落とすしかありません。

量が質に転換するまで

試し続けることが大事です。

直線的に正解が分からないことの方が

世の中には多いと思います。

ですので、人生にはやみくもに試す時期が

必要なのだと思います。

どれが正解か分からないなら、

ぜんぶ試してみましょう。

それが正解です。

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こんにちは、今井です。

さて、、、

「これは売れる！」

と思って、CD教材を1,000個作って、

自宅の押し入れが在庫でいっぱいになった。

というのは私の実体験です（笑）

「テストせず、いきなり完成品を作らない」

というのが、そこから学んだ教訓です。

前職のIT企業でも、

1億円と1年かけて作ったソフトが

まったく売れなかった、、、

というのを見ました。

となりの部署の話ですが、

これも実体験です。

売れないのに作ったらダメ、ですね。

商品開発をしている人は、

ぜひ、参考にしてください。

なので、繰り返しになりますが、

「売れる前に完成品を作らない」

と言うことが大事です。

つまり、、、

つまりそれは、

テストに必要なキモの部分だけ作る

ということです。

・店舗を作らず、料理をテストする

・ソフトウェアは重要な機能だけ作り、

　ユーザーにテストしてもらう

・車はデザインをCGで作る

・歌はデモテープで反応を見る

・本は企画書と目次をまず書く

・etc.

フィードバックを受けて、

売れそうだったら詳細を詰めるし、

良くなければ改良します。

最悪、売れなくてもリスクを

最小限にとどめられます。

完成品を作ってからだと、

やり直しが大変ですからね。

参考になれば！

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こんにちは、今井です。

さて、、、

IT企業の新入社員のころに

考えされられた話があります。

社内の懇親会か何かで部長クラスの方が

とくとくと語ってくれました。

「君たちは20代前半だろ、

おれらはもう50代だよ。

役員になれないと55歳ぐらいで

子会社に行くことになる。

会社人生は30年ってとこだな。

長いと思うだろ？

あっという間だよ。

1つのプロジェクトが3年だとするだろ、

そしたら10個しか経験できないんだよ。

どの10個を選ぶかでキャリアが

決まってくるんだよ。

たった10個だよ。

あっという間だよ」

幸か不幸か、今は人生100年時代です。

普通に70代は働けると思いますし、

85歳まではそこそこ働けるんじゃ

ないかと思います。

20代の人は60年あります。

1つのプロジェクトが3年として20個、

5年なら15個もできますね。

ボクは今年で50歳ですので、

あと30年ぐらいです。

思いっきり働けるのは20年かな。

新規事業だと10年ぐらいはかかります。

新しいことはあと2つしかできませんね。

本を出すのは年に1冊、

頑張って2冊です。

著者としての旬もあるので、

あと10冊しか出せないとしたら、

そのテーマを絞るのも悩ましいです。

そして、毎年関われる

クライアントさんの数も

限られています。

塾だと100人ぐらい。

じっくり関われるアドバンスコース

の場合は10人ほどです。

あと10年続けても1,000人とか

100人しかサポートできません。

そう考えると、とても貴重です。

毎日毎日を楽しみたいと思います。

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こんにちは、今井です。

さて、、、

ジェイ・エイブラハムさんの本に、

面白いエピソードが載ってました。

ヘンリーフォードが重要なポジションに

人を雇う際には、事前にその人とランチを

したそうです。

そして、相手を観察します。

ある事をする人は、雇わないのだそうです。

その、ある事とは、、、

料理を食べる前に塩をふること

だそうです。

つまり、

「この人はテストせずに物事を進める人」

という判断をするわけです。

これが実話かどうかは別として、

（エジソンの逸話としてもネットに

載ってたりします）

小さくテストすることの重要性を

端的に表しています。

ビジネスというのは答えがありません。

「用意周到に、失敗しないように、

綿密に計画したい！」

と多くの未経験者は思うわけなのですが、

答えのないものを周到に計画できません。

なので、、、

テストして反応を見つつ少しずつ進める、

というのが一番安心

なのです。

失敗が恐いから綿密に計画する、

のではなく、、、

失敗が恐いからテストする、

わけです。

とりあえずやってみる、

というのがリスクが少ないです。

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こんにちは、今井です。

さて、、、

先日、

「『長所・強みを伸ばせ』という人と、

『短所・弱みを克服しろ』という人がいて、

どちらが正しいのか分かりません！」

という質問を頂きました。

両方正しいと思うのですが、

こんな風に考えれば良いと思います。

例えば、、、

「そば屋さん」を営んでいるとします。

「長所・強みを伸ばせ」というのは、

そばの味を徹底的に磨く

と考えれば良いと思います。

これが、カレーとかハムカツとか

別のメニューに手を出したら、

力が分散してしまいます。

強みであるそばに徹底的に集中して、

リピーターが来るレベルの味を作る

というのがオススメです。

次に、

「短所・弱みを克服しろ」

というのは、例えば、

店の周りに生ゴミが散乱してたら掃除する

みたいなことです。

いくらそばの味が良くても、

汚らしいお店だと客数は伸びないですよね。

強みがあった上で、

弱みをなくしていきます。

判断基準は、

相手にとっての価値が増えるか？

です。

「相手にとっての価値」

を基準にしたとき、

あなたが、

伸ばすべき長所・強みは何でしょうか？

克服すべき短所・弱みは何でしょうか？