集客できる起業家を増やすために

日夜このブログを更新しています。

こんにちは、今井です。

さて、、、

今日のお話は、

2021年の元旦の体験談です。

けっこう衝撃的だったのですが、

これは年末に公表しようと思って、

今まで温めてきました。

大晦日の今日、

ブログで遂に公開します。

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2021年の元旦。

いつものように朝から

ランニングをしていました。

お正月でもルーティーンを

淡々とこなすのは気分が良いな

と思いつつスタスタと走ってました。

そして、広い車道の横の歩道で、

アレに出くわしました。

ハトです。

ハトの死骸です。

ひゃあっ！

踏みかけた。

車道で死んでたら、車にひかれて

ペチャンコになってしまうのですが、

歩道で横たわっているので、

生きている時の姿のままです。

ホント、ただハトが寝ているだけ。

まるで生きているようにふっくらと

しています。

1月1日からハトの死骸！

なんかテンション上がった！！（笑）

アドレナリン分泌！

「今年も頑張ろう！！」

と思った、

という話です。

いやぁ、テンションが上がるって

変な話なのですが、

メメントモリ（死を忘ることなかれ）

ということなのでしょうね。

一度きりの人生、

一生懸命生きろと。

今年も一生懸命生きたよな。

ハトさんにそう報告できる

一年だったと思います。

2021年はありがとうございました。

本当にさまざまな方々に、

愛をいただき、助けてもらいました。

本当にありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします！

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こんにちは、今井です。

さて、、、

やる前までは誰もが、

「まあ別にやらなくていいよ」

と言い、

やり始めたら誰もが他の人に、

「なんでやってないの？！

もったいない！」

というものがあります。

それは何か？

ズバリ！

【ふるさと納税】です。

この反応が本当にみんな同じです。

やってない人は、

本当にしれーっとしてて、

興味がなさそうなんですよね。

「本当に得なんですか？？」

「たいしたことないでしょ」

みたいな感じで、ほぼ無反応。

一方で、ふるさと納税体験者は、

「本当にもったいない！！」

と熱く、熱く語ります。

「たった2,000円だけで、

メロンも、ステーキも、すき焼きも、

いっぱいゲットできるんですよ！！」

と。

やはり人間は、

得ることの喜びよりも失うことの痛み

によって行動するもの

ですね。

これはマーケティングの基本なので

ぜひ、覚えておいてください。

恐怖であおることはオススメしませんが、

人間の感情は理解しておくと良いですよ。

でもでも、、、

ぜひ、ふるさと納税は

しといたほうが良いと思います。

今年のふるさと納税の期限は、

12月31日までです。

それを過ぎると何万円かの権利を

失ってしまいます。

ふるさと納税でオススメのサイトは

こちらです↓

「ふるさとプレミアム」

友人の経営者が立ちあげたサイトで、

新規参入のためAmazonのポイント還元とか

けっこう頑張ってくれてます。

手続き自体は通販と同じで、

とってもカンタンです。

ぜひ、今年中に！

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こんにちは、今井です。

さて、、、

今回のテーマはやっかいな、

承認欲求について

です。

ボクの祖母は長生きして90代で

大往生しました。

祖母にはとても可愛がってもらった

記憶があります。

なのですが、、、

祖母に「認めてもらおう」と

思ったことがありません。

ボクが起業したり本を出したり

していることもわざわざ言ってません。

言っても分からないと思うし、

説明が面倒なんで（笑）

祖母は香川県に住んでいて、

大阪からたまに帰省すると、

それだけでとても喜んでくれました。

なので、ボクが成功しなくても、

お金持ちになっていなくても、

有名人になっていなくても、

そんなこと関係ありません。

いるだけで喜んでくれます。

そういう人が一人でもいると、

わざわざ自分の存在価値を証明しようと

躍起にならなくて済みます。

承認欲求が強すぎて、

成功しようと空回りしすぎる時は、

ぜひ、

「すでに自分は愛されている」という

ことを思い出してみてください。

「そんな人が周りにいない！」

という人でも、

じっくり考えたら一人ぐらいは

いるんじゃないでしょうか。

「何かを達成したら他人から認められる」

「何かを成し遂げた先に愛される」

と思い込んでると、

ずーっと空回りになりますので、

ご注意くださいね。

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こんにちは、今井です。

さて、、、

好きで起業したはずなのに、

なぜかだんだんと義務感や罪悪感で

嫌になってくる、

疲れてくる、

辛くなってやめたくなる、
etc.

そんな人も少なくありません。

あなたはいかがでしょうか？

では、どうしてそんなことが起こるのか？

そんな罠に陥らないように、

対処法をご紹介します。

また、関連したテーマで、

「お金に困ってそうな人から

代金をもらいにくい」

については、こちらの動画をご覧ください。

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こんにちは、今井です。

さて、、、

ボクはほぼ毎日ランニングをしてます。

週に2、3回はジムにも行ってます。

なぜ、運動がこんなに続くのでしょうか？

運動というのは、

けっこう後回しにしがちなやつです。

『7つの習慣』の緊急ではない重要な仕事、

いわゆる第二象限の仕事です。

それを後回しにせずに、

毎日のようにできるコツがあります。

イメージだけの問題なので、

けっこうカンタンです。

それは、、、

「運動してる自分はえらい！」

「走ってる自分はイケてる！」

と客観的に見て【褒める】ことです。

理想の自分をやれている感じです。

けっこう気分良いですよ。

「元旦から走ってる自分って

すごいよなぁ」

「忙しいのにクラリネットの

レッスンに行ってる自分ってすごい」

とかとか。

他人に聞かれると恥ずかしいので、

自分でこっそり褒めてみて下さい（笑）

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こんにちは、今井です。

さて、、、

クリスマスイブですね。

明日12月25日はキリストの誕生を祝う

クリスマスというお祝いの日です。

でも、12月25日は実際には

キリストが生まれた日ではなさそう

というのは有名な話です。

12月25日にキリストの誕生を祝うというのは、

4世紀ごろに決められたそうです。

ふ～ん。

なるほど。

この日が冬至だったので、

「生まれる」というイメージに

合っていたみたいです。

というわけで、

クリスマスにしてもお正月にしても、

誰かが勝手に決めたことです。

そしてビジネス化していって、

どんどん大衆に広がっていきます。

ハロウィンとかバレンタインデーとか、

節分の恵方巻もそうですよね。

あとは

それを自分の人生にどう取り入れるか？

ですね。

クリスマスだから楽しまなければ、、、

周りがやってるからなんとなく、、、

ではなく、

主体的に！

クリスマスを楽しむぞ！

とか、

クリスマスは書き入れ時だ！

とかとか。

そういえば、、、

小さい頃はクリスマスでも、

大したことをしてませんでした。

夕食も普通だしツリーも飾らないし。

プレゼントもありませんでしたよ。

父親曰く「うちは仏教徒やから」と（笑）

あと、学生時代は年末年始は

神社の警備員のアルバイトをしてました。

バイト代がかなり良かったです。

というわけで、

メリークリスマス！

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こんにちは、今井です。

さて、、、

ビジネスで大事なことの1つは、

ホームランを狙わないこと

だと思います。

経験上、これはうまく行きません。

大振りしてしまって、

ボールに当たりません。

・この商品で一発当てるぞ！

・1,000人イベントやるぞ！

・ベストセラーを出すぞ！

・すごいページ作るぞ！

・広告費をぶち込むぞ！

・etc.

労力とお金と時間を使って

スカッと空振り！

コストをかけすぎて大損です。

ホームランは狙って打てるもの

ではありません。

ガッカリするし、

次のプロジェクトをやる

エネルギーも消耗してしまいます。

ホームランを狙うぐらいなら、

こつこつと小さくヒットを狙いましょう。

それがダメならとにかく塁に出ることを

目指しましょう。

フォアボールでも、デッドボールでも、

振り逃げでも良いです。

そうやって続けていると、

たまにホームランが出ます。

「えっ？！これがホームランになるの？」

と驚くことが多いです。

ベストセラー作家の方に聞いても、

みんなそんな感じです。

コツコツと何冊も出して行ったら、

まぐれでベストセラーが出た、と。

ベストセラーを狙って書いた本は、

ぜんぜん売れなかったという話も

よく聞きます。

ベストセラーを出したかったら、

毎年、コツコツと本を出すこと、

ですね。

ヒット商品を売りたかったら、

コツコツと売ることです。

もちろん改善しながらですが、

続けられる人には会心の一撃が

いつの日か訪れます。

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こんにちは、今井です。

さて、、、

自信を持つことは大事です。

「自分はできる！」

と信じられたら強いですからね。

でも、、、

この「自分はできる！」という暗示は、

逆効果になる場合もあるので要注意です！

例えば、

「自分はできる！」

「自分はできる！」

「自分はできる！」

と奮い立たせて営業に行って、

あえなく断られた場合、

「やっぱりできなかった」

「自分はなんでダメなんだ」

「ガッカリだ！」

と、大きなショックを受けて、
余計に自信がなくなります。

実は、うまく行っている人の場合は、

こんな時「自分はできる」と思いません。

「うまく行かないかもしれない」

と思うことさえあります。

「えっ？成功してる人は

自分に自信を持ってるんじゃないですか？」

「『うまく行かない』って思ったら、

引き寄せちゃうんじゃないですか？」

という疑問もあるかもしれませんが、

そうではありません。

うまく行く人は慎重です。

そして綿密です。

うまく行かないケースを

ちゃんと想定しています。

ですのでショックを受けずに

そこから対処していきます。

ただし、、、

最終的にはうまく行くと思っています。

言い換えると、

「（最後には）自分はできる！」

と思っているわけです。

うまく行かない人の場合は、

「（すぐに）自分はできる！」

と思っているところが違います。

成功者は、

短期的には悲観的であり

長期的には楽観的である

というのはそういう意味です。

どっちかと言うと、

自分に期待していません。

自分は不器用なんだからコツコツやろう、

というスタンスです。

そして、営業し続けて、

最後には売れてしまうわけです。

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こんにちは、今井です。

さて、、、

今日はボクのルーツについて。

ボクの父は伯父と一緒に

印刷屋をやっていました。

大阪だったので松下電工さんとかの

仕事が多かったですね。

トイレや建具の説明書とか、

そういう印刷です。

もともとは祖父が始めたみたいで、

昔は羽振りが良かったそうです。

幼稚園の頃はお付きの人がいて、

お重のお弁当を運んでくれてた

とかなんとか。。。

でも、小学生の時には事業が傾いて、

印刷屋を手伝うようになりました。

自転車で納品の仕事など、

雨の日も風の日も働きました。

そんなこんなでそのまま家業を

手伝うわけですが、、、

本当は「学者」になりたかったみたいです。

中卒でしたが、大学入試資格検定を取り、

夜間大学に通いました。

そこで歴史とかを学んだみたいです。

ある授業では生徒が父しかおらず、

先生といつも飲みに行っていた、

という話をよくしていました。

しかし、大学を卒業することは

ありませんでした。

家にお金の余裕がなくて、

中退してしまいます。

よくボクたち子どもに言っていたのは、

「勉強のためやったら

なんぼでもお金は出したる」

という言葉です。

自分がお金のせいで勉強できなかったので、

子どもたちにはそんな思いはさせない、

ということでした。

あ、、、

余談ですが、そうは言っても、

ボクが東京の私学を受けると言ったら、

「それはちょっと」

と渋ってました(笑)

結局、ボクが受験したのは関西の

大学だけでした。

ふと、そんな父のことを

思い出したのですが、、、

あれっ？という気づきがありました。

父から受け継いでることが

けっこうあるな、と。

ボクのアイデンティティは研究者です。

学んだことを整理して体系化して

まとめて発表するのが自分の役割

だと思っています。

また、教育者だとも思っています。

人の成長にかかわる仕事でないと

エネルギーが湧いてきません。

この「研究」や「教育」というのは、

父親がやりたかったことだよな、

と改めて気づきました。

テーマはたまたま「起業家育成」ですが

まさに父がやりたかった研究や教育を

やっています。

父の時代にはできなかったことを

やれる環境が今あります。

やりたいことがやれる時代です。

先人の努力のおかげです。

やりたいことをやる、というのが、

恩返しなんだろうなと思います。

精一杯、仕事を頑張ろうと、

なんか身が引き締まりました。

今日はひとり言みたいなメルマガに

なってしまいましたが、

ボクにとっては大きな気づきだったので、

共有させていただきました。

ではまた！

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こんにちは、今井です。

さて、、、

「雨が降っても自分のせい」

というのは松下幸之助さんの言葉です。

起業家・経営者には大事な考え方です。

要は「人のせいにしない」ということ。

起業家・経営者が、

「売上が上がらないのは、

顧客が分かってくれないから」

「会社がうまく回らないのは

良い社員が集まらないから」

と言ってたらビジネスはうまく行きません。

こんな社長だったら、

誰も助けてくれませんよね。

しかし！

これを勘違いして、

自分を責めてしまう人もいます。

「ああ、自分がダメだから

雨が降ってしまったんだ」

「自分は雨男だ。疫病神だ」

という感じです。

いやいや！

そういう意味じゃないでしょ！

自分を責めても意味ないでしょ。

松下幸之助さんには、

さらに有名な言葉があります。

「雨が降ったら傘をさす」

自分を責めるのではなく、

対処するだけ。

不景気でモノが売れない時も同じです。

■他責：

不景気だから売上が上がらない！

■自分責め：

自分がダメだから不景気だ。

■論理的な対応

乗り切る策を考えて実行しよう。

さぁ、今日も1日楽しく行きましょう！