[集客できる起業家へ]仕事を楽しむには?

集客できる起業家を増やすために

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こんにちは、今井です。

 

 

さて、、、

 

昨日は夜に名古屋でセミナーでしたが、

お昼には移動して「名古屋城」を見てきました。

 

お目当ては本丸御殿。


障壁画が復元されていて、

めちゃめちゃ豪華な部屋や廊下が

再現されていました。

 

これは行った甲斐がありましたね。

素晴らしかったです!

 

その後、シェアオフィスの個室に入り、

15時ごろから説明会にZOOMで合流して

対応させていただきました。

 

そこから、プロデューサーの朝田さんと

蓬莱軒に「ひつまぶし」を食べに。

 

タクシーの運転手さんのオススメでしたが、

確かに美味しい!!

 

カリカリ、サクサクでした。

 

その後、セミナーと懇親会をして、

夜のうちに大阪に移動しました。

 

どうせ名古屋に行くなら、

仕事のついでに行きたいところに行く

というのがモチベーションになりますよね。

 

 

これは普段の仕事でもそうです。

 

何かちょっと楽しいことと組み合わせると

途端に仕事も楽しくなります。

 

例えば、最近は電車に乗るときには、

スマホで映画を見ています。

 

あっという間に目的の駅に着きます。

[集客できる起業家へ]ワクワクしながら仕事する方法

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こんにちは、今井です。

 

 

さて、、、

 

「誰かを驚かせる」

 

というのは、一度うまくいくと

病みつきになるものです。

 

相手の驚いた表情を想像すると、

顔がニヤニヤして楽しくなります。

 

誕生日サプライズなんかも、

好きな人がいますよね。

 

お勧めしたいのは、

仕事のスピードで相手を驚かせる

というものです。

 

ちょっとした遊び感覚でやると、

けっこう楽しいです。

 

「このスピードで仕事をしたら

あの人驚くだろうな」

 

と相手の顔をイメージして

ニヤニヤしながら仕事するわけです。

 

それに加えてビジネス的な効果も高いです。

 

例えば、ボクの友人のコンサルタントは、

見込み客の経営者から連絡が来たら、

翌日には提案書を送ったそうです。

 

相手はビックリしますので、

契約に至る確率が高かったと聞いています。

 

他にも例えば、

・議事録を打合せ終了直後に送る

・お勧めされた本の感想を次の日に送る

・アドバイスをすぐに実行して、

 報告を3日以内に送る

 

など、スピードで相手の予想を超えて

驚かせることは比較的簡単です。

 

スピード重視だとクオリティが

少し下がるかもしれませんが、

スピードによる効果はそれを上回ります。

 

クオリティは後から上げていけます。

 

相手を驚かせるタイミングは、

そんなにやってきませんので、

「ここぞ!」という場面では、

ぜひ、スピード重視してみてください。

[集客できる起業家へ]仕事がズルズル遅れる?原因と対策

集客できる起業家を増やすために

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こんにちは、今井です。

 

 

さて、、、

 

依頼された仕事がズルズルと

遅れてしまうことってありませんか?

 

会社員なら上司から、

フリーランスなら発注先から

ポーンと仕事が依頼されたりします。

 

それが、なかなか進まない。

というか着手すらする気がしない。

 

どんどん締め切りが迫ってくるのに、

なんか、やる気がしない。

 


多くの場合、その原因は、

アウトプットのイメージが明確でないこと

です。

 

依頼事項はなんとなくは分かるけど、

どういうアウトプットになるのか、

イメージが沸いていないわけです。

 

テンプレートが決まっている仕事は、

すぐに取り掛かれるものです。

 

しかし、イレギュラーな仕事の場合、

ゼロから完成物を作ることになります。

 

これが、デザインのコンペなどであれば、

自分の独創性を活かして、かなり自由に

作って行けばいいわけです。

 

発注側も、思いつかなかったような

新しい発想を期待しています。

 

しかし、そこまでクリエイティブでもなく、

かといって定型業務ではない仕事という

ものが世の中には存在します。

 

これは、自由に発想していると、

やり直しになることが多いです。

 

発注側はなんとなくのイメージはあるけど、

作ってみないと分からないわけです。

 

そこを考えるところも含めて、

仕事をお願いしたいわけです。

 

こういう種類の仕事はどうすれば良いか?

というと、

依頼されたらすぐにラフ案を作って

方向性を確認すること

です。

 

理想としては30分以内に確認する、

というのがお勧めです。

 

発注側もつかまりやすいし、

まだ頭に残っているからです。

 

書類や文章の仕事であれば、

アウトラインをサッと書けば良いし、

 

デザインの仕事であれば、

ラフスケッチを作ればいいでしょう。

 

そこでアウトプットイメージを

すり合わせて調整するわけです。

 

ある程度のイメージがあれば、

脳はストレスを感じませんので、

仕事をパッと着手しやすくなります。

[集客できる起業家へ]失敗→学ぶ=成長

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こんにちは、今井です。

 

 

さて、、、

 

ボクがまだ起業して2年ぐらいのころ、

セミナーをしていたら、

 

受講生のお一人が罵声を浴びせて来た

という経験がありました。

 

すごくイライラされていて、

「うちの仕事には応用できない!」

とお怒りモードでした。

 

ものすごく驚きまして、

その後はちょっと委縮して

しまいました。

 

他の受講生さんが気を使って

いろいろフォローの発言してくれたり、

助けられましたが。

 

その後、反省してみたのですが、

成功事例を説明するときに

調子に乗っていた

というのが原因だなと思いました。

 

今思うと恥ずかしいです。

 

で、、、

 

それ以降は事例を説明する時は、

自慢にならないように気を付ける

ようになりました。

 

そこからはそんなクレームはありません。

 

セミナー中に怒鳴られる経験は、

そこでセミナーをやめていたら

「失敗」で終わりです。

 

しかし、そこから反省して学んで

次に生かすことができれば、

良い経験だし成長です。

 

あそこで怒鳴ってもらえたおかげで、

ちゃんとした話し方ができています。

 

そう考えると、

その人には感謝だし、

あの経験にも感謝です。

 

もしあれがなかったら、

いまだに調子に乗って

いろんな人をイラつかせていた

かもしれません。

 

成長できて良かったです。

[集客できる起業家へ]仕事がサクサク進むコツ

集客できる起業家を増やすために

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こんにちは、今井です。

 

 

さて、、、

 

今日は月曜日ですね。

1週間のスタートです。

 

サクサクと仕事を終わらせて、

余裕のある1週間にしたいものです。

 

そのためにも、

「締め切り」

はたくさん作りましょう。

 

これ、仕事が進むコツです。

 

「完成した資料をお客様に提出する」

というのが最終ゴールだとしたら、

 

「3日前に誰かにレビューしてもらう」

 

という締め切りがあったほうが、

進み具合が良いと思います。

 

その前に、

「資料の流れを1週間前に見てもらう」

という締め切りがあったほうが、

さらに進みが早いと思います。

 

途中の中間ゴールをどれだけ細かく

設定できるかで進み具合が変わります。

 

ボクが新しいセミナーをする場合、

 

・コンセプトだけを聞いてもらう

・だいたいの流れを作って説明する

・テストセミナーを開催する

・本セミナーを開催する

 

という感じで小まめに締め切りを

作っています。


こうしておくと、前日に焦ることが

かなり少なくなりますのでオススメです。

 

参考になれば。

[集客できる起業家へ]バズった次に目指すもの

集客できる起業家を増やすために

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こんにちは、今井です。

 

 

さて、、、

 

世の中にはたくさんのSNSがあります。

 

SNS以外にもメルマガ、ブログ、

電子書籍など、、、

いろんなメディアがあります。

 

ビジネスや集客を目的として

これらのメディアを使う時に大切なのが、

 

見た人にファンになってもらう

という意識です。

 

物議をかもすような動画でバズっても

ファンにならなければチャンネル登録を

する人は少ないです。

 

いくらSEOでアクセスの多いブログでも、

ファンになってもらわなければ素通りです。

 

SNSの「いいね!」が多くても、

「おはよう」のコメントが多くても、

ファンになってもらわなければ、

ただそれだけです。

 

最新のノウハウが書かれた本を出しても、

ファンになってもらわなければ、

購入にはつながりません。

 

 

あなたの発信は、

見た人にファンになってもらうような

内容になっていますか?

 

「良いことを聞いた。ありがとう」

で終わりになっていませんか?

U理論を分かりやすく解説:現場では7ステップのうち2ステップを使えればOKです(オットー・シャーマー)

集客できる起業家を増やすために

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こんにちは、今井です。

 

今回のテーマは「U理論」です。

 

「U理論」と聞くと、なんだか難しく感じるかもしれません。「理論」という語感がそんな気持にさせるのかもしれませんね。

 

しかし、実際はとてもシンプルです。

 

U理論にはSTEPが7つありますが、その中でもポイントは実は2つだけです。

 

現場では、これさえ意識していれば、コミュニケーションやリーダーシップはうまくいきます。

 

今回は、この現場で使える「U理論」について、解説していきます。



長文を読むのが苦手な方は、YouTubeをご覧ください。





U理論とは?

 

「U理論」とはオットーシャーマンという人が提唱した、コミュニケーションやリーダーシップのフレームワークです。



U理論7つのステップは以下の通りです。

 

(ステップ1)ダウンローディング

 

(ステップ2)シーインング(観る)

 

(ステップ3)センシング(感じ取る)

 

(ステップ4)プレゼンシング

 

(ステップ5)クリスタライジング(結晶化する)

 

(ステップ6)プロトタイピング

 

(ステップ7)パフォーミング(実践する)




なんだか横文字ばかりで難しそうですよね。

これ、ぜんぶ理解しないといけないんでしょうか。。。

 

とりあえず、ざっくりとボクの理解でこの7つのステップを説明します。




(ステップ1)ダウンローディング

 

今までの知識や経験を現在の状況にも当てはめようとしている状態。

過去の知識をダウンロードしてきて、そのまま使おうとしているわけです。

 

「これもあの時と同じだろう」

「この人はこう考えてるんだろう」

「最近の若いやつはこれだ」

 

というレッテル貼りやジャッジがダウンローディングの状態です。

ステップ1というか、ステップ0と表現しても良いかもしれません。



(ステップ2)シーインング(観る)

 

ダウンローディングの状態から抜け出して、自分の解釈を一旦捨てて、あるがままに状況や相手を見るということです。

 

決めつけをやめて、ちゃんと相手の話を聞こうという態度です。



(ステップ3)センシング(感じ取る)

 

そうやって相手の話に耳を傾けていると、だんだんと相手の気持ちが分かってきて、共感できたりします。

 

ふと、相手の「辛かった」「悲しかった」「大変だった」という感情が自分の中でも再現できたりします。

 

その時が、センシングの状態だと思えばいいでしょう。



(ステップ4)プレゼンシング

 

相手や状況を深く理解すると、自分の中から自然に湧き上がって来るものがあります。

 

確固たる信念が浮かび上がってきたりもします。

 

チームとしては、結束が強くなり一体感が生まれます。

 

それがプレゼンシングの状態です。




(ステップ5)クリスタライジング(結晶化する)

 

自然と浮かび上がってきたものがビジョンになっていきます。

 

こうしたいという目標や、あるべき理想の姿がだんだんと目に見えるようになってきます。



(ステップ6)プロトタイピング

 

ビジョンを1つずつ行動に移し、試行錯誤していく段階です。



(ステップ7)パフォーミング(実践する)

 

どんどんと行動していき、チームとしてもパフォーマンスが高まっている段階です。





あなたは何のためにU理論を学ぶのか?

 

U理論には先述の通り7ステップがあるわけですが、これを馬鹿正直に全部覚える必要はありませんし、7ステップすべてを使いこなそうとする必要はありません。

 

そもそも忙しい現場で仕事をしている時に、客観的に「ああ、今は、7ステップのこのステップだな」と、俯瞰することはなかなかできないと思います。

 

ステップ1からステップ7までを、本を何冊もひたすら読んで頭に入れて、それでコミュニケーションが良くなるのか?それでリーダーシップが取れるのかというと、そんなことないでしょう。

 

現場で今まさにリーダーシップを取っている経営者や管理職や職場のリーダーが、U理論の本をじっくり読んで、「ステップ1がこうで、ステップ2がこうで」みたいな事を覚えても、あまり意味はないというのが実感です。



それに、U理論がそのように臨機応変に使われることを想定しているわけではないと思われます。

 

学校の先生や、教育の場でU理論を教えるとか、もしくは過去のコミュニケーションやリーダーシップの事例をまとめるという目的であれば7ステップに分類したほうが詳細が説明しやすいかもしれません。

 

7ステップに整理されてたり、「~理論」という名前がついていた方が学術的には信頼感がありますよね。

 

ただし、それが実際に現場で使えるかどうかというのとは違うわけです。

 

あなたは、U理論を学校の勉強のように暗記したいのでしょうか?U理論のテストが出たら満点が欲しいから学んでいるのでしょうか?

 

それとも、職場やサークルやさまざまなプロジェクトの人間関係を良くし、楽しく気持よく働いて、それによって理想の成果を手に入れたいのでしょうか?

 

もし、前者であれば、ここまででこの記事の役割は終わりです。U理論の本をたくさん購入して、読み込んで暗記してください。

 

もし、目的が後者であれば、このまま読み進めて下さい。



現場で使うためのU理論

 

さて、どうすれば現場でU理論が使えるかというと、U理論の7ステップのうち、2つのステップだけ意識するだけで十分です。

 

U理論7つのステップをもう一度復習するとこの7つでした。

 

(ステップ1)ダウンローディング

 

(ステップ2)シーインング(観る)

 

(ステップ3)センシング(感じ取る)

 

(ステップ4)プレゼンシング

 

(ステップ5)クリスタライジング(結晶化する)

 

(ステップ6)プロトタイピング

 

(ステップ7)パフォーミング(実践する)



実際に現場で使いこなそうと思ったら、この7つのステップのうち、2つ目の「シーイング」と3つ目の「センシング」の2つだけ意識していれば問題ありません。



これは一言で言うと、「ジャッジせずに聞きましょう」ということです。

ものすごくシンプルですよね。

 

「シーイング」というのは、相手の言っていることをありのままに聞くということです。

 

そして「センシング」というのは、相手の感じていることを自分も共感してみましょう、と言うことです。

 

この2つだけで十分です。

 

ジャッジするということを、U理論ではステップ1の「ダウンロードディング」と命名しています。違う表現で「ジャッジすること」表しているだけなので、特に新しいことを言っているわけではありません。

 

「ダウンローディングとは何だろう?」と理解するために、ことさら時間を使う必要はありません。

 

とにかく、ジャッジ(ダウンローディング)をやめて、ありのままに相手の表情を見て、言っていることを聞いて(Seeing)、相手の感情に共感することを心掛ける(Sensing)。ただ、これだけです。

 

「相手はこうに違いない」という決めつけをせずに、ただただ頭を真っ白にしてオープンマインドで相手の言ってることを聞いてあげるわけです。「ウンウン」と心からうなづいて、今ここに集中する。そして、相手の気持ちを感じるわけです。

 

意識して相手の言葉を聞いていると、ふと共感できる瞬間が現れます。

パッと、自分の中から感情が湧いてきます。

 

「そうか、こんな大変だったんだ」

「あ、こんな苦しかったんだとか」

「こんなにこれ頑張ろうとしてるんだ」

 

みたいな相手の気持ちが分かった瞬間、ガーンというショックとともに、相手との一体感が生まれます。

 

この感覚が持てると、相手と本当の意味でコミュニケーションが取れて親密になれますし、強いチームができたりするわけです。目には見えませんが、お互いに相手のことを信じられるようになります。

 

意識することはそれで十分です。

 

その状態が作れたら、その後の4番目から先のステップは、自然に進んで行きます。ステップ4、5、6、7と流れていきますので、現場ではあまりそこを意識する必要はないということです。



シーイングとセンシング。つまり相手の気持ちを感じ取ること。

 

この2つだけに集中していればいいと思います。



すでに出来ている部分があるかも?

 

さて、今までの説明を読んでいて、「聞いたことがある」と思った人も多いのではないでしょうか。

 

まったくその通りです。

 

例えば、コーチングを勉強してる人であれば、「傾聴」の練習をすると思います。

まったくそれと同じです。それが「シーイング」です。

 

また、ベストセラーの『7つの習慣』という書籍の中では、「理解してから理解される」という項目がありますが、それと言いたいことは同じです。

 

つまり、多くの自己啓発の本で書かれていることや、コミュニケーションの講座で言われていることを、7つのステップにして説明しているだけなのです。「U理論」と言っても、何か画期的に新しいことだと思わなくていいわけです。

 

とにかく「シーイング」と「センシング」だけ意識していれば良いと思います。

 

リーダーシップやコミュニケーションに悩んでいて、「U理論に関する本を3冊読まなければ!」と言って実際に本を読んだところで、問題が解決するかどうかは分かりません。

 

どうしても気になるのであれば、1冊買ってみて、「シーイング」と「センシング」のとこだけ読んで、現場で取り組んで実際にやってみていただければと思います。

 

実践してみると、すぐに効果があるのではないかと思います。

 

どんどん実践してください!

[集客できる起業家へ]買ってよかったもの3選

集客できる起業家を増やすために

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こんにちは、今井です。

 

 

さて、、、

 

本日は、最近買って良かったものを

3つご紹介します。

 

1つ目、

「時計&ワイヤレス充電器」

Amazonで確認する!

 

デスクの時計を買い替える時に、

ワイヤレス充電器にもなるやつを

見つけました。

 

木目調でデスクの色と合ってるし、

とにかく便利です!

 

スマホはポイと置くだけ。

 

コードを指す手間がないので、

一瞬のストレスがありません。

 

QI対応のワイヤレスイヤホンも

ここで充電できます。

 

2つ目。

「ロジクールのマウス」

Amazonで確認する!


使っていたマウスのラバーの部分が

すり減ってきたので買い換えました。

 

マウスなんてそんなに進化してないだろう

と思っていたら、

 

進化してました!

 

ホイールに設定できるボタンが、

2つ増えてました!

 

これが僕には便利です。

 

[HOME]と[END]キーを

割り当ててます。

 

親指のボタンの1つは[BACK]

ブラウザが便利ですね。

 

あと、もう1つのボタンには、

[E]を設定しました。

 

Gmailをアーカイブするときに使います。

 

3つ目。

iPad Pro。

Amazonで確認する!

 

去年、ゲラの校正のために購入しました。

 

本を執筆するとき、最後はゲラに手書きで

修正を赤入れしなければなりません。

 

ゲラを紙でやり取りしていた時は、

大量の紙を郵送する必要がありました。

 

けっこう大変ですよ。

郵送の時間のロスもありますし。

 

また、ゲラをPDFで送ってもらっても、

それを印刷してから赤入れして、

スキャンしてPDF化してメールで送る

という手間がかかってました。

 

それが、iPadなら専用のペンで

電子データにそのまま赤入れでき、

PDFをそのまま返信できます。

 

便利な時代になりましたね。

 

ゲラの校正以外には、

日々の考え事のメモをiPadで

やるようになりました。

 

アイデアメモの紙が大量に出て

デスクが散らかるということが

減ってきました。

 

世の中、どんどん良くなってますね。

[集客できる起業家へ]GW明けにすぐエンジンをかけるには?

集客できる起業家を増やすために

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こんにちは、今井です。

 

 

さて、、、

 

ゴールデンウィークが明けて、

まだまだリハビリという人も

多いかもしれません。

 

こういう長期休暇の後でも、

すぐにバリバリと仕事をするには

どうすれば良いか?

 

それは、

1日のルーティーンを持つこと

です。

 

結果を出している人は、

自分の1日のルーティーンを持っています。

 

特に午前中にやることは

ほぼ決まっています。

 

逆に言えば毎日、

「今日は何をするんだっけ?」

と考えていてはとても効率が悪いですよね。

 

ゴールデンウィーク空けも、

ルーティーンが決まっていれば、

ただ淡々とやるだけです。

 


例えばボクの場合、

サラリーマン時代のウダウダしてた頃は、


・10時出社

・休憩室でコーヒーを飲んでおしゃべり

・10時半からメールチェック

・ようやく11時ぐらいから、
「今日何するんだっけ?」とタスクを挙げる

・気づいたら11時半。
「午前中はあと30分か、中途半端だな」
と早めに昼食に行く

という感じで、午前中はほとんど

仕事が進まないことがよくありました。

 

なので、1日をルーティン化する

というのは非常に効果的です。


起業してからは、

・起きたら10分だけデスクの片づけ

・軽い作業的な仕事

・メルマガ執筆

・ランニング

・メインの仕事(1)

・休憩

・メインの仕事(2)

・メールチェック

と言う感じで、

午前中をルーティン化しています。

 

起きてすぐに仕事に取り掛かれます。

長期休暇の後でも、すぐに動けます。

 

このルーティンは時期によって

組み替えても構いません。

 

今もっとも重要なことを1日の最初に

やるというのが良いと思います。

 

メルマガの発行を定着させたい人は、

朝起きてすぐに書き始める。

 

新しい商品を作りたい人は、

朝起きて30分だけでも考える。

 

英語を身に着けたい人は、

朝起きてすぐに勉強を始める。

 

運動をしたい人は、

朝起きてすぐにトレーニングする。

 

そして、定着したら、

少し仕事の順序を下げる

という感じです。

[集客できる起業家へ]お客様との付き合い方を決めてますか?

集客できる起業家を増やすために

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こんにちは、今井です。

 

 

さて、、、

 

お客様との付き合い方を決めておく

というのは起業家にとっては非常に重要です。

 

案外、決めていない人も多いのですが。

 

自分でビジネスをするということは、

やる気や情熱と言う感情面に

大きく影響を受けます。

 


会社員であれば、イヤイヤでも

なんとか作業をこなしていれば良い

場面も多いでしょう。

 

しかし起業して自分のビジネスを

するとなると、イヤイヤやり続ける

なんてことは到底できません。

 

特にお客様からの要望に、

イヤイヤ答え続けるというのは

かなりストレスになります。


・夜中でも対応しないといけない

・簡単に予約をキャンセルされる

・客先に訪問しなければならない

・値下げしなければならない

・膨大な資料を用意しなければならない

・etc.


自分がストレスに感じていることを

ずっと続けているとビジネスが

どんどん嫌になっていきます。

 

なかなかビジネスが軌道に乗らないとか、

いまひとつブレークスルーしないなら、

こういうことをしているのかもしれません。

 


お客様の都合に振り回されないように、


・休日や17時以降は対応しない

・キャンセルの場合は既定の料金を頂く

・お客様には事務所に来てもらう

・価格が折り合わない場合は取引を中止する

・資料は顧客側の担当者に作ってもらう

・etc.


など、ストレスなく働けるように、

契約の時にあらかじめ決めておきましょう。