ぜんぶ雪のせいだ。

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こんにちは、今井です。

えらく雪が降って来ました。

午後からさらに降るみたいですね。

 

雪と言えば、、、

JRの宣伝で、

「ぜんぶ雪のせいだ。」

というのがあります。

 

女の子がスキーに行って、
その雰囲気で恋に落ちたり、キスしたり、
そんな自分に動揺して、

「ぜんぶ雪のせいだ」と心の中で言い訳する
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というストーリーのCMです。

なんか、ドキドキしますね。

 

「でも、今井さん、他人のせいにするのは
良くないですよね?」

と、このメルマガを読んでいるあなたなら
言うかも知れません。

 

確かに!

他人のせいにしたら苦しみますし、
なにも改善しません。

やっぱり「自己責任」ですよね。

うんうん。

 

でも、なぜか「ぜんぶ雪のせいだ。」は
嫌な感じがしません。良い感じです。

 

まったくの他責思考のはずなのですが…。

いったい、この違いは何なのでしょうか?

 

 

実は、他責でも良い時があります。

 

ネガティブなことは、
他責にすると余計に辛くなります。

 

でも、

前向きな行動が出来るなら、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
あえて他責でも良い場合がある
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
わけですね。

 

バレンタインデーのせいにして、
女子から告白したら良いわけです。

母の日や父の日のせいにして、
日頃の感謝を伝えても良いわけです。

(良い意味で)社会のせいにして、
環境問題のせいにして
起業しても良いわけです。

 

もちろん、「やりたくてやる」というのが
一番ですよ。

 

(今井)