シムソンズ

simu[1]こんにちは、今井です。
 
「TUTAYA DISCAS」の会員になっています。
 
登録した順でDVDが送られてきます。
 
 
 
忘れたころに登録したDVDが来ます。
 
たまたま先週来たのが
 
「シムソンズ」
 
でした。
 
 
 
 
「こんなの登録した?何の映画かな??」
 
と観てみると、オリンピックにドンピシャ!
 
「女子カーリング」の映画でした。
 
 
 
 
実話を基にした映画だとのこと。
 
ソルトレークシティ・オリンピックに出た
カーリングチームの青春ストーリーです。
 
 
 
 
中に良いセリフがありました。
 
チームの1人がストーンを投げる番で
すごく緊張しているとき、
 
主人公の加藤ローサさんが声を掛けます。
 
 
 
「ストーンは一人で投げているんじゃない。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
失敗しても、私たちがカバーするから」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
 
と言うんです。
 
 
 
 
そうそう!カーリングってカバー可能です。
 
 
ちょっと失敗しても、ブラシみたいなやつで
シャカシャカやってくれます。
 
それで軌道修正してくれます。
 
 
 
チームワークですよね。
助け合いですよね。
 
なんか良いですよね。
 
 
 
 
ビジネスもこんなもんだと思います。
 
 
 
 
 
たとえば、売れるかどうか?
 
 
 
実際のところ、ビジネスはやってみないと
本当に分かりません。
 
 
とりあえず売ってみて、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
後から修正するのが鉄則です。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
もちろん、タイムリミットはありますので、
それまでに何とかやりくりするわけです。
 
 
 
 
イメージ的にカーリングに近いです。
 
狙って投げてみて、
的に届くまでひたすら修正というのは、
 
 
とりあえず売ってみて、
売り切るまでチラシを変えたり
値段を変えたり、おまけを追加したり、、、
 
って感じに似てます。
 
 
みんなでシャカシャカ!
 
 
 
 
しかも、一投一投ではなく、
トータルでの勝負です。
 
10エンドの戦いです。
(エンド=野球のイニングみたいなもの)
 
 
「このエンドは相手に1点取らせる」
という選択もあります。
 
全エンドで勝つ必要はありません。
 
 
 
なんか似てるなぁ。
 
 
 
 
 
ビジネスの場合は、
 
フロントエンドは利益度外視で、
バックエンドでしっかり儲けます。
 
(ちょっと強引?)
 
 
 
この記事も、とりあえず書き始めて、
なんとかつじつまを合わせてます(笑)