こんにちは、今井です。
「TUTAYA DISCAS」の会員になっています。
登録した順でDVDが送られてきます。
忘れたころに登録したDVDが来ます。
たまたま先週来たのが
「シムソンズ」
でした。
「こんなの登録した?何の映画かな??」
と観てみると、オリンピックにドンピシャ!
「女子カーリング」の映画でした。
実話を基にした映画だとのこと。
ソルトレークシティ・オリンピックに出た
カーリングチームの青春ストーリーです。
中に良いセリフがありました。
チームの1人がストーンを投げる番で
すごく緊張しているとき、
主人公の加藤ローサさんが声を掛けます。
「ストーンは一人で投げているんじゃない。
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失敗しても、私たちがカバーするから」
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と言うんです。
そうそう!カーリングってカバー可能です。
ちょっと失敗しても、ブラシみたいなやつで
シャカシャカやってくれます。
それで軌道修正してくれます。
チームワークですよね。
助け合いですよね。
なんか良いですよね。
ビジネスもこんなもんだと思います。
たとえば、売れるかどうか?
実際のところ、ビジネスはやってみないと
本当に分かりません。
とりあえず売ってみて、
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後から修正するのが鉄則です。
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もちろん、タイムリミットはありますので、
それまでに何とかやりくりするわけです。
イメージ的にカーリングに近いです。
狙って投げてみて、
的に届くまでひたすら修正というのは、
とりあえず売ってみて、
売り切るまでチラシを変えたり
値段を変えたり、おまけを追加したり、、、
って感じに似てます。
みんなでシャカシャカ!
しかも、一投一投ではなく、
トータルでの勝負です。
10エンドの戦いです。
(エンド=野球のイニングみたいなもの)
「このエンドは相手に1点取らせる」
という選択もあります。
全エンドで勝つ必要はありません。
なんか似てるなぁ。
ビジネスの場合は、
フロントエンドは利益度外視で、
バックエンドでしっかり儲けます。
(ちょっと強引?)
この記事も、とりあえず書き始めて、
なんとかつじつまを合わせてます(笑)