気力が湧いてくる方法

こんにちは、今井です。

気力が湧いてくる方法があります。

元気になってやる気になってきます。


「いっちょやってやるぞ!」

という気分になります。


あと、極端なケースですが、
ウツから快復した人もいるそうです。



その方法はカンタンです。

誰でもできるし効果も安定します。



その方法とは、、、

他人を応援すること
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。



実際、プロ野球の日ハムが移転して、
札幌のある男性のウツが治ったそうです。

球団の応援をしていただけだそうです。


他人を応援するのは、
その人のためだけではありません。

自分のためでもあります。



競技の選手を応援する。

アイドルや芸能人を応援する。

企業を応援する。

同僚を応援する。

家族や親せきを応援する。

チャレンジしている人を応援する。



それだけで元気になれたりします。

お試しください。




※YouTubeを頑張ってます。
ぜひ、チャンネル登録をお願いします。
https://www.youtube.com/user/tahlesimai/

書評なんかも喋ってます。

オススメの本

こんにちは、今井です。

お盆でお休みの方も多いみたいですね。

「今井さんのオススメの本を教えて下さい」

ということもたまに言われますので、
それに回答しますね。




オススメの本はニーズによって違いますが、
「オススメの本の読み方」は共通です。


なので、

本ではなく「読み方」をご紹介しますね。


とっても簡単なので、
誰でもできます。




それは、、、

気になる分野を大量に読む
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という事です。



効率よく知識をつけたいと思うと、
オススメの1冊を知りたくなるかも
知れません。


でも、1冊ではやはり全体像が
掴めないことも多いです。


なので、「全部読んでやる!」
という意気込みで1つのジャンルの
本を大量に読むのがオススメです。


30冊とか100冊とか決めて、
書店や図書館で読みまくると
見えてくるものがあります。


まとめて数冊か読んでみると、
案外時間がかからないことに気づきます。

何冊目かには「また同じことが書いてある」
となってスピードが加速します。


けっこう効率良いですよ。





※YouTubeを頑張ってます。
ぜひ、チャンネル登録をお願いします。
https://www.youtube.com/user/tahlesimai/

書評なんかも喋ってます。

戦争の話題にウっとなる?

こんにちは、今井です。

この時期は戦争関連の話題が多いです。

テレビでもそういう特集をたくさん
放送しています。


そういう話を聞くと、

「ウっ」

となる人も少なくありません。




「日本が侵略した」

と聞いてウっとなる人もいれば、


「日本に原爆を落とされた」
「シベリアに抑留された」

と聞いてウっとなる人もいます。




前者は「罪悪感」を、

後者は「被害者意識」を、

感じているのではないでしょうか。




なぜ、こんな感情を感じるかというと、

境界があいまいだから
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。




例えば、子どもとの境界があいまいな親は、
子どもが宿題を忘れたりすると、
強烈にイライラします。



境界線がはっきりしてないから、

「子どもの課題=自分の課題」

になってしまっているわけです。



・子どもには子どもの人生がある
・宿題を忘れて困るのは子ども自身

と、自分と子どもに境界線を引けると、
気持ちが楽になってきます。


子どもの課題を自分が背負う必要は
ないと気づくわけです。




戦争の話に戻ると、、、

ナチスドイツの話を聞いて、
そこまでウっとなる日本人は
少ないと思います。



「他国の話」という感じで、
境界線がはっきりしているからです。


可哀そうとか悲惨とか、
そういう気持ちにはなっても、
罪悪感を感じる人は少ないです。



でも、太平洋戦争ぐらいの話だと、
なんか自分が悪いように感じたり、
やられて悔しい気持ちになったり
してしまうわけです。


べつに自分が戦争をしたわけじゃないのに、
なんか感情移入してしまいます。


「日本」という主語を使っていると、
自分も含まれている気がしますからね。



もし、あまりにもウっとなる人は、
ぜひ、境界線をはっきりさせて下さい。

過去の戦争とあなたの間の境界を
しっかりと線引きしてみてください。


遠くから客観的に歴史をして眺めましょう。

「大坂夏の陣」ぐらい引いて見るわけです。



あなたはあなたの人生を有意義に生きて、
あなたのできる範囲で平和に貢献すれば
それで十分役割を果たしています。






ちなみに、、、

「なぜ日本は戦争を始めたのか?」
という動画を撮りました。
https://youtu.be/E1YOgls0Xco

『昭和16年夏の敗戦』という
猪瀬直樹先生の書籍の解説です。

非常に客観的に当時の日本の内閣や
陸海軍のしくみの問題を整理した名著です。