集客できる起業家を増やすために
日夜このブログを更新しています。
こんにちは、今井です。
「信用できない人」
っているでしょうか?
ビジネスをやる上において、
「信用できる」
みたいな言葉を使っている人は
要注意です。
なぜなら、
信用する=依存する・妄信する
になっている人が多いからです。
「信用できる」とか「あの人を信じる」
という言葉を使う人は、
「騙された!」
という言葉もよく使います。
0か100か。
極端なんですよね。
例えば、、、
信号って信用できますか?
青だから安全ですか?
そんなことないですよね。
信号が青でも、車が来てないか、
ちゃんと確認しなければなりません。
飛行機って信用できますか?
絶対に安全ですか?
そんなことないですよね。
たまに墜落します。
ボクは飛行機に乗るときは、
「墜落したら仕方ない」
と、死ぬことを覚悟して乗ってます。
飛行機で墜落事故に遭遇する確率は、
0.0009%
だそうです。
「まあ大丈夫だろう。でもゼロではない」
と思ってます。
タクシーに乗る時も、
事故を起こすかもしれないと思ってます。
もなるべく死なずに済むように、
シートベルトをしています。
今のところ大丈夫ですが。
ビジネスをする相手もそうです。
完全に相手を妄信はしません。
・タダ働きになるかもしれない
・頼んだことをしてもらえないかもしれない
・実は急にキレる人かもしれない
などなど、いろんな状況を想定して、
「そうなったら自分が被る」
と覚悟してやってます。
なので、そういうことが起こっても、
「騙された!」
とは言いません。
「ああいう言動だとこうなるのか」
と、冷静にケーススタディとして、
経験を蓄積しています。
相手は人間ですので、
こちらの期待通りにすべてを
やってくれないかもしれません。
一緒にビジネスをするとか、
取引をするときには、
それを覚悟しておきましょう。
そう考えると、
信用できない人はいなくなります。
自分が覚悟できるかできないか、
だけの問題になります。
覚悟できないと感じたら、
取引はしなければ良いわけです。
すべて自己責任で考えたほうが
イライラがなくなるのでおすすめです。