満足度の高い目標設定

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こんにちは、今井です。

 

旅行中に撮影した動画を
ぜんぜんアップしてませんでした。

ちょっと落ち着いたので、
ようやくアップできました。

今回ご紹介するのは、
イースター島からお届けする、

「満足度の高い目標設定の方法」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

コチラ↓
https://youtu.be/ai_Ro4hbIiw
※約2分

モアイをバックに自撮り棒で
撮影しております。

良かったらご覧ください。

チップをもらえるような仕事をしよう

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こんにちは、今井です。

 

今日は時差がうまく行って、
6時前に目が覚めました。

リハビリとして15分だけ走りました。

良い感じです。

旅行中の出来事で、
書いてなかったことなのですが、、、

ラパスにいた時に、
感動したことがありました。

ウユニから帰ってきて夜中のフライトまで
丸一日あるので、ホテルを取ろうという
話になりました。

空港の近くです。

予約なしでフロントに行くと、
女の子たちで切り盛りしてました。

彼女たちはスペイン語しかできない
様子です。

でも、、、

フロントのデスクのパソコン画面に
おもむろに表示したのは

「Google翻訳」

の画面です。

チャカチャカとスペイン語を打つと、
すぐに隣に英語になって出てきます。

それでストレスなくやり取りできて、
無事チェックイン。

こういう機転の利く対応は
今回ここのみでした。

他の場所では言葉が通じなくて困った顔を
するだけとか、なんで分からないんだと
ちょっと機嫌が悪くなるとか(笑)

しかも!

ロープウェイまで行きたいと言うと、
けっこう長い距離を案内してくれました。

あのホスピタリティは、
この旅一番ですね。

言葉はわからないけど、
頭良いんだろうなと思いました。

いろいろ工夫するし、
顧客目線だし。

日本だったら出世してるだろうな、と。

ラパスは本当に空気も薄いし、
食べ物もおいしくないし、
ホテルもボロボロだし(これは敢えて)、
リソースはぜんぜん足りないのですが、

彼女たちの接客があっただけで、
ちょっと感動してしまいました。

あまりに感動したので、
チップを渡しましたからね。

須崎さんもマイクもボクも、
自然にそういう話になりました。

ボクも、追加でチップをもらえるような
セミナーをせねば、と思いました。

ちょっとハードル高いかな(笑)

 

帰国しました!

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こんにちは、今井です。

 

今朝、帰国しました。

ANAの機内で牛丼を食べました。
久々の日本の米に感動しました。。。

須崎さんお勧めの、
『ちょっと今から仕事やめてくる』
も観ました。

今回は本当にフライトの多い旅でした。

こんな感じ↓

成田 - メキシコシティ
メキシコシティ - サンチャゴ
サンチャゴ - イキケ
イキケ - ラパス
ラパス - ウユニ
ウユニ - ラパス
ラパス - サンチャゴ
サンチャゴ - イースター島
イースター島 - サンチャゴ
サンチャゴ - メキシコシティ
メキシコシティ - カンクン
カンクン - メキシコシティ
メキシコシティ - 成田

計13回も飛びました。

距離としては地球1周分を
軽く超えております。

学生のバックパッカー時代以来の
強硬な旅でしたが、ホント面白かったです。

ハラハラドキドキしながら、
未知の世界に踏み入れるって、
最高の冒険です。

お腹も壊したし、乗り遅れもしたし、
カードもなくしたし、いろいろあったけど、
かけがえのない思い出です。

たまにはムチャしたいものです。
ワケの分からない場所に行きたいものです。

世界を広げたいものです。

で、、、

日本に帰ってきて、
いつもの駅で、通勤の人々を見て、
こう思います。

「ここも世界だ!」

と。

地元じゃない。
ここも世界だ。

ラパスでも、サンチャゴでも、
カンクンでも、イースター島でも、
世界中であんな感じで人が生きている。
人生を営んでいる。

そして、ここでも。

ここも世界だよな。

また見え方が違ってきました。

マイク加藤さんが、ラパスの夜の屋台で
動画を撮ってくれてたので載せときますね。

:ラパスで得体の知れない物を食べてみた!
https://youtu.be/aCyU4qbyh_o

 

ぼうけんのしょ

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こんにちは、今井です。

 

メキシコシティの空港にある、
ラウンジにおります。

これから日本に帰ります。

2週間近い旅でしたが、
波乱万丈だっただけあって、
めちゃめちゃ長く感じました。

毎日が新しいことだらけで、
「2日前はなにやってたっけ?」
という状態です。

なので、自分のメルマガを読み返して、
「あ、そうそう、そんなことがあった」
と思い出したりしています。

今回はほぼ毎日、旅の記録をメルマガに
書いていきました。

ボクにとっては「ぼうけんのしょ」です。

毎回、送信ボタンを押す時に、

「そなたの これまでのたびを
きろくしてよいな?」

と聞かれているようでした。

体験したことも学んだことも、
深い気付きを得たことも、
書いていなければ忘れていきます。

読み返したときに、
学びがまた蘇ってくるって、
本当に素晴らしい!

というか、こんなに忘れてるって
ことなのか・・・。

成功している経営者が日記を
つけている意味がよくわかります。

日本に帰ってからも、
ちゃんと日記をつけようと、
改めて思いました。

 

 

カンクンすごい。。。

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こんにちは、今井です。

 

カンクン(メキシコ)にいます。

ほぼリアルで書いてます。

(これからディナー)

カンクンすごいっすね!

世界ナンバーワンリゾート
と言われるだけあります。

(須崎さんのお姉さん情報)

初体験で感激!!

ホテルのシステムが

「オールインクルーシブ」

というやつで、宿泊費の中に
飲食費がすべて含まれています。

なので、ホテルの中にある

4つのレストランとか、

カフェとか、

プールサイドのバーとか、

アイスクリームスタンドとか、

ぜんぶ、食べ放題、飲み放題!

そうそう、ルームサービスも。

ひゃお!

気候も最高だし、
海はエメラルドに輝いてるし、
いやぁ、参りました。

しかも!

4つ星ホテルなんですが、
1泊15,000円!?

どうやって採算合わせてるんだろう??

掃除の人も頻繁にやってくるし、
サービスも行き届いています。

まぁ、でもこれぐらいやれば、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
口コミになりますよね。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

人さえ来れば、キャッシュポイントは
後からでもなんとかなります。

結婚式とかもやってたので、
そういうことなんでしょうか。

とにかく感動したし、
このクオリティは勉強になりました。

これは話さずにはいられません。。。

 

モアイからのメッセージ

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こんにちは、今井です。

 

サンチャゴからメキシコに行く
飛行機の中で書いております。

イースター島の2日目、
朝早くに目覚めました。

夜中じゅう雨が降っていて、
木々の葉っぱに落ちるザーザーという
音を夢の中で聞いていました。

ホテルは森の中のバンガローといった風で、
たくさんの木が茂っています。

まだ真っ暗です。

夜は遅くまで明るかったわりに、
朝、日が昇るのは遅い。

昨日は疲れてすぐに寝てしまったので、
シャワーも浴びたいし、荷物整理と、
あとフライトのチェックインをせねば。

もう二の舞は避けないと(笑)

WiFiが弱く、WEBチェックインだけで
けっこう時間がかかります。

メルマガも今のうちに書いてしまおう。

紹介依頼がいっぱい来てるけど、
ちょっと時間的に無理だなぁ。

メルマガの配信は空港で良いかな。

(と思っていたらWiFiがなくて、
サンチャゴの空港で配信することに)

約束の7時20分に、
やんちゃなお兄さん風の人が
やってきました。

「TAKASHIか?」
と。

ホテルの前の通りに出ても、
まだ外は薄暗いままです。

「個人ツアーだから助手席に乗るのかな?」

と思ってドアを開けようとしたら、
助手席には女性が?!

暗くて気が付かなくて、
ちょっと焦りました。

「仕事に女の子を連れてきてるのか?!」
と、一瞬戸惑いました。

あとで紹介されてわかりましたが、
娘さんでした。

「なんで子供を連れてきてるんだろう??」

という疑問もすぐに解けました。

英語は彼女しかできなくて、
観光スポットに到着したら
案内は彼女がやってくれました。

父親は運転のみです。

このツアーですが、
やっぱり頼んで正解でした。

狭い島とはいえ、一人で運転してたら、
かなりオロオロして気が休まらなかった
でしょうね。

モアイは思ったより遠いし、
分かれ道もそれなりにあります。

道に牛もいます。

晴れたと思ったら、
急に雨が降ってきたり。

2、3年運転してないボクには、
ちょっとハードル高めです。

まず最初に向かったのが、
一番たくさんモアイが並ぶ、
「アフトンガリキ」です。

15もずらりと壮観な。

日の出を待つ人々。

とはいえ、ボクを入れて50人も
いないぐらいでしょうか。

広い敷地に比べると人はまばらで、
よくある観光地の混み具合ではありません。

降っていた雨も次第にやんで、
青空と光とがモアイたちの背後から
私たちに降り注いでいます。

メルマガ読者の皆様からの願い事も、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ここに奉じておきました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

長い時間、神秘的な気分に浸りました。

モアイたちは表情を変えないのですが、
その意図を読み取ろうと皆が目を凝らし、
そして結局は自らの心に問うことに。

※写真(Facebookへ)
http://marketing-mindset.com/su/080018.html

次にラパヌイ国立公園に向かいました。

すぐ近くですが丘のようになっています。

あまり事前に情報を調べてなく、
興味がそれほどなかったので、

「この中に何があるの?」

と尋ねたところ、お決まりの、

「モア、モアイ」

との返事(笑)

入ってみると、、、

作りかけのモアイ、寝てるモアイ、
埋もれたモアイ、ななめモアイ、
丸っぽいモアイ、などなど。

雑然とモアイがたくさんいました。

整然と並ぶモアイしか期待して
いなかったのですが、
ここも良い雰囲気です。

ボクは古代遺跡とか古い建物などが
とても好きなのですが、その理由は
そこで味わえる神秘的な感覚です。

モアイたちの朽ち果てた姿が生み出す
独特の世界観には本当に圧倒されました。

うまく表現できませんが、
より深い瞑想状態になれる感じです。

物質的にはただの石なのに、
あれほど人を厳粛な気持ちにさせるとは。

ただ、そこにあるだけなのに。

じっと動かずにいるだけなのに。

しばらく山道を歩くと、
遠くにアフトンガリキが見えました。

さっき目の前で見たモアイたちが、
あいかわらずじっと立っています。

あいかわらず海に背を向け、
前を見ています。

モアイと海と、
風と雲と。

遠くから見ても、
何も言ってくれはしません。

ただ、無言で伝えています。

「意味は自分で考えろ」

と。

カード紛失!

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こんにちは、今井です。

 

ようやくたどり着いたイースター島の
ホテルです。

こちらでは早朝です。

いやぁ、ここでもトラブル続出です。

飛行機を出て降り立った島は、
ふんわりと暖かい気候です。

空港の建物は日本でいうと藁ぶきのような、
葉っぱが敷かれています。

まさにイースター島の雰囲気
そのままのつくりです。

空港に入るとすぐに何かのチケットを
売っています。

どうも国立公園に入るのに必要なのだとか。

54,000ペソ。

現金のみ?

ヤバイ、あんまりない。

でも、ギリギリ払えました。

ほぼ現金がなくなった状態で、
空港の中に。

「両替所はない」

という情報だけは日本で調べて
いましたが、本当でした。

とりあえずホテルに行かねば。

でも、タクシーもクレジットは
使えないだろうなという予感。

一人のタクシーのおじさんに聞いたら、
やっぱり現金のみとのこと。

「ドルでもいいぞ」

「円は?」

「この島では円は両替できない」

「ええーーー??」

途方に暮れていたらおじさんが、
「銀行でカード使って降ろせ」
と教えてくれました。

ホテルに行く途中だからと。

※基本、おじさんはスペイン語です。

行ってみると、たしかにATMが。

表示がスペイン語でよくわからない
ところを、欧米人の方に教えてもらい、
英語表記に変更。

アメックスを入れてみると、
うまく動きません。

VISAを入れてみると、
なんとATMがウィンウィンと
動いてくれました!

そして、大量のペソがATMから
出てきてくれました!!!

やったー!
生きていける!

と、喜んで写真とかを撮ってたら、
そこでカードをATMから取るのを
忘れていたようで。。。

気づいたのはホテルに行ってからです。

これまたバタバタ。

銀行に急いて戻ったら、
もうありません。

いろいろ調べて電話して、
カードを止めてもらいました。

やれやれ。
無駄な時間を取られました。

でも、カード会社の人と
日本語で話せて嬉しかったです(笑)

もうVISAカードはないので、
ATMで現金を引き出す魔法は
使えません。

なるべくクレジット決済を使わねば。

さぁ、もう夕方です。

明日も半日しかありません。

観光手段は、

・レンタカー(バイク)
・ツアー
・タクシー

の3つです。

ホテルの女の子(英語が上手)に聞いたら、
レンタカーがお勧めでした。

「一人で回れるし、気楽だわ」

と。

なるほどと思い、
さっそくレンタカー屋さんに向かいました。

このイースター島のバンガロア村
というのは本当に小さいです。

空港からも車で5分ぐらいだし、
いちおうすべて歩いて行ける距離です。

まさに田舎の観光地という感じで、
お土産屋さんやローカルなレストランが、
あまり工夫せずにいろいろあります。

で、途中で村の観光インフォメーション
があったので入ってみることに。

そこで、同じ質問をお姉さんに聞いたら、
まったく違う答えが!

「ガイドなしでは何もわからないわよ。
情報なしで見るだけになるけど良いの?」

と。

この二人、ぜんぜんタイプが違うなぁ。

ホテルの女の子は軽快で親切で自由な
商売人って感じ。

レンタカーに免許が必要か尋ねても、
「警察はいないわよ」
と、軽いノリだし(笑)

インフォメーションのお姉さんは、
学校の先生という雰囲気です。

聞いてみると、明日半日の個人ツアーを
組んでくれる会社があるかもとのこと。

今日は自分で回るにしても、
明日はツアーに任せようと思いました。

行きたいところには全部行けそうです。

お姉さんの情報では、
歩いて行ける所にもモアイがあるので、
今日はそこだけにしようと決定。

ここがちょっと一人旅の弱いところですね。
若干、気弱になってます。

まぁ、タクシーに1時間も乗って
払える現金もないし、、、

この精神状態で一人で運転したら、
事故るかもしれないし、、、

と、いろいろ言い訳が(笑)

ぶらぶらと沿岸沿いを歩いていたら、
いろんなモアイがいました。

そして、スピリチュアル系の団体が、
ハグしあったり、輪になって手をつないだり
していました。

ボクも芝生に腰を下ろして、
ちょっとゆっくりすることに。

暖かい海風とやわらかい午後の日差し。

ぼんやりしていると、
宇宙からメッセージが降りてくるのでした。

イースター島に行けることに!

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こんにちは、今井です。

 

サンチャゴの空港で書いております。

昨日はずっと寝てました。
ブルブル、ブルブル。

途中、水を買いに外に行きました。

スタバで水と野菜ジュースと
カットフルーツを買いました。

それだけ。

というわけで、
ほとんど食べてません。

早朝にタクシーで空港まできて、
キャンセル待ちのカウンターへ。

イースター島行きの6時台のフライトの
キャンセル待ちには15人ぐらいの人々が。

何人かが呼ばれて、チケットをもらい、
とうとうボクたちも呼ばれました!

で、、、

「満席です。次の便をお待ちください」

とのこと。

9時半の便にトライします。

さて、、、

飛行機に乗り遅れたことで、
ふと思いました。

・小さな政府=LCC
・大きな政府=手厚い航空会社

だなと。

LCCは安いです。

でも、サービスはいまいち。
飲み物が欲しかったら自分で買っておく
必要があります。
早く来てないと乗れません。

普通の手厚い航空会社は高いです。

でも、機内食やドリンクのサービスがあり、
いろいろとサービスしてくれます。
ギリギリに空港に到着したら、
スタッフの人が一緒に走ってくれたりします。

さて、あなたは政府にどちらを求めますか?

税金は安いけど自己責任。
税金は高いけど手厚いサポート。

しかし!

多くの人は、

税金は安くて手厚いサポート
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
を望みます。

むむむ。。。

さて、ここからは、、、

イースター島に向かう飛行機の中で
書いております。

なんと、9時半の便に乗れました!

カウンターで6時台に乗れなかった人たちが
次々とチケットを手にしていき、
順番から言うと次はボクたちです。

ドキドキしながら待っていると、
「TAKASHI IMAI」
と呼ばれました。

で、、、

「あと1席しかない」

とのこと。

「あなたたち2人でしょ、どうする?」

という係りの人の目線。

「今井さん、行ってください!」

と、須崎純一の男気のある一言。

後ろ髪を引かれながらも、
ボクは出発ゲートに向かいました。

「みんなの分まで覚醒してくるぞ!」
と、涙をこらえて。

最初、この旅は6人で行く予定でした。

1人は新しい事業の立ち上げと重なり、
1人は離婚することになり、
1人は過酷な旅程に日和って、
それぞれ断念。

マイク加藤はイースター島までのフライトが
取れずにサンチャゴで留守番。

そして、まさかの乗り遅れで、
須崎さんもサンチャゴに足止めに。

そして、ボクだけが生き残った感じです。

すべての仲間の想いを胸に、
ボクはモアイに会いに行きます!!

そんな大げさな話じゃないのですが(笑)

でも、行くまでの苦労が大きかったので、
特別な感じがしますね。

イースター島前日

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こんにちは、今井です。

 

サンチャゴの四つ星ホテルにて、
これを書いています。

久しぶりに温かい湯船に浸かれました。
6時間連続で寝れました。

過酷なラパスから都会なサンチャゴへ。

「南米」と一言で言ってもまったく
その様相は違います。

ボリビアの首都ラパスの平均月収は1万円。
チリの首都サンチャゴは10万円だそうです。
10倍です。
(※マイク加藤情報)

ラパスは南米っていう感じの人たち
しかいませんでしたが、
サンチャゴは建物も普通の都会ですし、
ヨーロッパ系の人たちがたくさんいます。

綺麗な車がたくさん走ってます。

ショッピングモールは日本のと同じです。

美術館ではアンディ・ウォーホール展。
アートにお金を使う余裕があります。

というわけで、、、

ほとんど観光をせずに、
昼にも3時間ほど寝て、夕食後はすぐ寝て、

明日のイースター島に備えて、
かなり体力が回復できました。

下着も買いました。
長袖シャツも調達しました。

あと、夜のお寿司屋さんでは、
味噌汁を2杯いただきました。
(沁み込んできました)

余裕を持ったスケジュールって大事ですね。

昨日までは、
寒くて酸欠でフラフラでしたが、
気力が充実してきました!

さぁ、

明日はこの旅のメインのイースター島です。
お楽しみに。

ちなみに、、、

だいたい1日遅れぐらいでボクの旅を
報告してます。

これが届くころには、
すでにイースター島にいると思います。

※※ ここから追記です ※※

まだサンチャゴにいます。

朝、イースター島仕様の服装をしてたら、
寒くてちょっとおなかを壊しました。

それだけならいいのですが、
なんと、空港に行ったらすでにチェックイン
がクローズされてるとのこと。

チリ国内のフライトなのですが、
速めにチェックインしないとダメみたい。

満席なので、たぶんキャンセル待ちの人が、
すでに席を埋めてしまったのでしょう。

というわけで、須崎さんと空港であれこれ
手続きをして、明日のキャンセル待ちを
することになりました。

明日、5:15にカウンターに行ってみて、
キャンセルが出てたら乗れます。

イースター島は1泊できますね。

出てなかったら乗れません。
ちょっと日程を早めてカンクンに
行ってしまうか?

カンクンをやめてしまって、
イースター島のリクエストをあと
2日間ほど続けるか?

とりあえず、14時になったので、
新しく予約したホテルに入れました。

朝からブルブルと悪寒がしてました。

トイレに何度も行き、
すべて出し切った感じです。

スウェット上下と長めの靴下を買って、
使い捨てカイロを貼りまくって、
それまでスタバで3時間寝てました。

須崎さん、付き合ってくれてありがとう。

日が出てないと、
サンチャゴは寒い。。。

モアイに会う前に、
デトックスしとけってことかな?

「問題が起こった時にこそ姿勢が問われる」

という基本に立ち返って、
これから策を練ろうと思います。

とりあえず寝ます。

ウユニ塩湖の裏側を報告!

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こんにちは、今井です。

 

現在、ウユニからラパスに戻って、
空港近くのホテルを取って仮眠中です。

次のフライトが朝の3時20分なんですよね。。。

時差ボケというより、
寝る時間帯が定まりません。

ウユニ塩湖にはたくさんの観光客がいて、
基本的には写真を撮っています。

ボクたちもです。

見る場所というより、
撮る場所ですね。

4時発の早朝ツアーにも参加しましたが、
そこにもたくさんの観光客が。

日の出が綺麗に見えるスポットに、
車が15台ぐらいありました。

小学生以来でしょうか?
久しぶりに天の川を見ました。

オリオン座が埋もれて分からなく
なるほどの星の数でした。

星はいつもあります。
でも、見えないだけなんですよね。

で、、、

用意周到なガイドさんもいるみたいで、
マイナス2度ぐらいの中で、
団体客が何パターンも写真を撮っています。

ペンライトを動かして、
光で文字をつくるとか、

みんなで同じポーズをとるとか、

ジャンプするとか、

歩きながら撮影するとか、

etc.

あと、地平線が広がっているので
遠近感のトリックを使った写真が
いろいろ撮れます。

雨季には鏡のような風景が撮れます。
(今は乾季です)

見たことがあるかも知れませんが、
すごく楽しそうです。

でも、実情は、、、

寒い!

冷たい!

2分ぐらいしか車の外に居られない!

つま先が痛い痛い!

はやくホテルに戻りたい!

なのに、、、

恐竜のおもちゃとかペットボトルとか、
小物がうまく行かなくて撮影が難航(笑)

ううう、寒い。

そもそも酸素も足りてないし。。。

ここで、悪魔がささやきました。

「寒いぜ。ホテルに帰ろうぜ。
つまんない写真なんか撮って、
見せびらかすだけだろ」

天使が止めに入ります。

「ここで良い写真を撮らないと、
もう二度と来れないかもしれないですよ。
あと少し辛抱すれば、
奇跡の一枚が撮れますよ」

「帰ろうぜ。凍え死ぬよ」
「あと少しだけ頑張りましょう。
ここまで来るのに40時間以上かかって
いるのですよ」

「つま先が痛すぎる。もうやめようぜ」
「一生の思い出ができるのですよ。
あと何度か試せばコツが分かるはずです」

と、、、

そんなこんな葛藤しながら、
「寒い!寒い!」
と連呼しながら、
凍傷になりかけながら、
へとへとになりながら、
心が折れそうになりながら、

ウユニ塩湖の写真は撮られています。

楽しそうな写真を見たら、
そんな裏側も想像してみてください。

ま、どんな成功者も、
楽しそうに生きている人も、
いろいろありますからね。

ちなみに、、、

一番良かったのは星空です。

あれはスマホではうまく撮れません。