起業家がお金を使うべきこと

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こんにちは、今井です。

起業にはそれほどお金はかかりません。
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自宅でやれば良いし、
無料で使えるネットのツールも
たくさんあります。

最初は開業手続もしなくてOKです。

ちゃんとするのは売上が増えてから。

優先してお金を使うべきなのは、
当然ながら「自己投資」です。

やはりお金を生み出すための
知識やスキルは必須です。

うまく行っている経営者は、
ビジネスが大きくなっても
勉強し続けています。

あとは、、、

 

 

あとは、、、

自分を動かすことお金をかける
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
のも大事です。

いくら知識があっても、
動けなかったら売上になりません。

一人でやってると

ダラダラするし、
面倒だし、
いろいろ躊躇するし、、、

あっという間に時間が経ちます!

なので、

「私もがんばろう!」
と刺激を受けたり、

「それでいいのか!」
とブロックが外れたり、

「あの人のためにやろう!」
という気持ちになったり、

そういうエネルギーが湧くことに
お金を使うのはとてもオススメです。

ボクの例で言うと、

毎週コーチングを受けてます。
起業前からです。

年に1回ぐらいはなるべく
あと、連続講座に通うようにしてます。

あなたが動けるようになるのは、
どんな時でしょうか。

後悔したときの復活方法

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こんにちは、今井です。

「ああ、こうしておけば・・・」
「あの時、別の選択をしていれば・・・」

と後悔する方もいると思います。

後悔の本質は、

過去の自分の過大評価
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です。

1時間前の自分、
1週間前の自分、
1ヵ月前の自分、

を過大評価しています。

「もっとやれたに違いない」
「正しい選択をできたに違いない」

と、当時の自分に十分なスキル、知識
などがあったという前提で考えるわけです。

でも、実際は違います。

どれも「後知恵」です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

その時の自分にはその知識がなかったし、
スキルや、あり方などが足りていなくて
その結果になったわけです。

つまり、、、

 

 

 

つまり、、、

どの選択も、その時点ではベスト
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を選んでいるはず、ということです。

一方で、、、

今の自分はスキルや知識を得たわけです。

なので、正しく選択ができますよね。

後悔しそうになったら
未来に視点を向けて、

「今の自分なら失敗しない」
「自分は成長した」

と考えてみると前向きになります。

「過去の自分」と「今の自分」は別人!
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ですからね。

<参考事例(極端な例)>

クライアントのAさんとの最初の
セッションの時のこと。

Aさんは、最後まで自分の計画について
一方的に話しつづけました。

時間がなくなってきて、
最後にフィードバックでボクが、

「自分の計画に固執せずに、
目標は立ててもプロセスは柔軟な
ほうが良いですよ」

「こういうセッションも、
インタラクティブにしましょうね」

と言うと、Aさんは、

「最初に言ってほしかった!」

と言いました。

聞く前から分かるほど、
ボクは敏腕ではありません(笑)

難しく考えて動けない?

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こんにちは、今井です。

本日はフィクションです。

↓↓↓↓↓↓↓↓

引率の大人に連れられて、
小学生のこどもたちが公園にやってきた。

「じゃぁ、これから自由時間よ。
砂場もあるし、滑り台もあるし、
自由に遊んでね」

「わーい!」
「遊ぼう!」

と、こどもたちは駆け出して行った。

1人だけ男の子が残った。
その子は質問をした。

「すみません。何時までですか?」

「えっ、あぁ、30分ぐらいかな、
時間になったら呼ぶから大丈夫よ」

「何で遊べばいいですか?」

「なに言ってるの。好きに遊びなさいよ。
自由時間なんだから自由に」

「そうなんですけど。。。
これをやっちゃいけないとかありますか?」

「そりゃ、ケンカとか、危ない事は
しないで欲しいけど。
それは当たり前の事でしょ」

「例えば、『滑り台は1人ずつ』とか、
そういう決まりはありますか?」

「そこまで考えてなかったな。
でも、危なかったらその時に言うから
まずは好きに遊んだらいいよ」

「先に決めておいてもらわないと
ちょっと・・・」

「そんなに難しく考えないで、
好きに遊んだらいいんだよ」

「う~ん。
じゃぁ、そもそも質問なんですが、
『遊ぶ』ってなんなんですか?

砂場とかジャングルジムとか、
いちおう見よう見まねでやっても、
ちゃんと遊べてるかどうか分かりません」

「遊ぶって言うのは好きなことを
することじゃないの。
楽しかったらそれでいいのよ」

「楽しまないといけないんですよね。
楽しまないと。
ああ、楽しめるかな。あああ、、、」

「・・・・」

『考えすぎの子供』
<おしまい>

他人をすぐに幸せにする方法

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こんにちは、今井です。

最近、「良い気分」になった話です。

八重洲近辺を歩いていたら、
道を聞かれました。

日本語だったけど、
もしかしたら中国人かも。

いつもそうですが、
道案内したときは気分が良いです。
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すごく小さなことですが、
役に立った気分がします。

半日ぐらい幸せな気分です。
(単純ですが 笑)

というわけで、、、

というわけで、、、

ボクも気軽に道を尋ねよう!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と思いました。

ボクに道を教えてくれた人が、
半日ぐらい幸せになるかも知れません。
(ボクぐらい単純なら)

そう考えると、
他人を幸せにするというのも、
そんなに難しくありませんね。

ビジネスも人生も、

相手の感情に何を与えられるか?
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を考えればうまく行きます。

 

無駄がイヤで動けない?

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こんにちは、今井です。

起業や新しいチャレンジの時、

動けない理由の1つに

「無駄になったらどうしよう」
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という気持ちがあります。

時間と労力をかけて頑張ったのに、
使わなかった!無駄になった!

ということです。

この気持ちを感じるのが嫌なので、
無駄にならないと確信が持てるまで
スタートできないわけです。

でも、、、

人生に無駄は1つもありません!
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というか、そう思う方が良いです。

無駄にしない努力も出来ます。

例えば、、、

例えば、、、

ボクが本を書いていた時は、
本当に出版できるかどうか決まって
いませんでした。

ボツになるかも知れません。

でも、その時は、

・電子書籍で出そう

それもダメなら

・小冊子にして使おう

と他の活用方法を考えてました。

これで無駄にはなりません。

それに、そこで出てきたネタは、
メルマガやセミナーにも使えます。

目に見えないものとしては、
ライティングのスキルも向上します。

書くために他の本も参照しますので、
知識も増えます。

よくよく考えると、
得るものはたくさんあります。

無駄を恐れる時間が無駄ですからね。

 

自由を求めて

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こんにちは、今井です。

本日はフィクションです。

ここから
↓↓↓↓↓↓↓↓

「私、『自由が丘』に住みたいんです」

と、カウンターごしにお客は言った。

ウチの不動産屋は、その人に合った
ライフスタイルを提供することを
大事にしている。

ニーズを聞いてみて、
合わない時は率直にそう伝える。

その客の場合も、
自由が丘はちょっと違うと思った。

「他にも良い場所ありますよ。
あれとか、これとか」

提案すると、お客は興奮して言った。

「ダメなんです!
『自由が丘』でないと、私の人生は
輝かないんです!」

「そ、そうですか・・・」

「『自由が丘』しかありえません。
それ以外の選択肢は考えられません」

「(ふ、不自由な人だなぁ・・・)」

<おしまい>

「仮」の威力

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こんにちは、今井です。

友人に音楽プロデューサーがいます。

湯川さんと言います。

ボクの塾にも来てくれていたのですが、
たまにオリジナル曲をネットに
アップしてくれます。

これが良い感じ!

ぜひ、聞いてみて下さい↓
https://soundcloud.com/benedick_vo/frankdemo

聞くとすぐ分かりますが、

歌詞が適当です!!
^^^^^^^^^^^^^^^

「仮歌詞」というやつですね。

まったくのデタラメ英語です。

でも、なんか雰囲気が伝わる(笑)

これ、、、

音楽制作のプロセスが良く分かりますね。

まずは曲の雰囲気が分かるように、
デモを作成する。

ここからスタートです。

他の仕事にも応用できます。

つまり、、、

 

他の仕事も、

仮バージョンで全体を作る
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というのが早いわけです。

まず仮で全体を作る。

クオリティを高めるのは
それからです。

コピーライティングにしても、
報告書や提案書にしても、

冒頭から作り込んでいたら、
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最後まで到達するまでに力尽きます。
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まずは「仮」で行きましょう!

iPhoneのパネルを自分で修理する方法

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こんにちは、今井です。

この正月に、iPhoneのパネルと
充電池を交換しました。

修理に出すとけっこう高いですよね。

でも、パネルだけ買うと4,000円ぐらい
だったと思います。

専用の工具も付属です。

iPhoneのネジを外して、
パネルをパカッと開けます。

そして、ネジをどんどんはずして、
分解していくと、、、

 

「こ、このネジどこのだったっけ?」

「や、ヤバイ!
わけが分からなくなってきた!」

というパニックに一瞬襲われました(笑)

ネットで分解の手順を調べたりして、
なんとか無事に修理完了です。

ちょっと焦りました、、、。

ケチって約7万円の本体をオシャカに
してしまう所でした(汗)

高くてもプロに頼んだ方が安心です。

それだけの価値はあると思いました。

本日は、

「価格とはなにか?」
「売り手は何を提供しているか?」

というテーマでした。

ブライアントレーシー報告

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こんにちは、今井です。

先週、ブライアントレーシーが
来日していたので行ってきました。

1つだけ学びをシェアしますね。

彼が随分昔から話してますし、
本にも載っていることです。

生産性を2倍にする方法
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です。

言われてみれば当たり前なのですが、
生で聞いて、なぜか腑に落ちました。

その方法とは、、、

その方法とは、、、

1)成果につながらない事を止めること

2)その時間を使って、
 成果につながる仕事をすること。

です。

めちゃめちゃ当たり前です!

例えば、1日をこんな事に
使っていたとします。

×A
○B
×C
○D
×E
○F
×G
○H

(○=成果につながる事、
 ×=成果につながらない事)

この場合、A、C、E、Gの4つをやめます。
(例えば、テレビをやめるとか)

で、成果が出ていることを
その時間にやります。

こうなります。

○B
○B
○D
○D
○F
○F
○H
○H

成果につながる事が、
4つから8つに増えています。

単純に1日の生産性は2倍です。

当たり前なのですが、
なぜか腑に落ちました。

「プラダを着た悪魔」のターニングポイント

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こんにちは、今井です。

この前、久しぶりに、

「プラダを着た悪魔」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
を見ました。

ファッション誌のカリスマ編集長ミランダを
メリル・ストリープが、

ジャーナリスト希望だけど、
転職してきたアンドレアを
アン・ハサウェイが演じています。

ミランダの要求レベルが半端なく、
中には理不尽な指示もあります。

彼女のアシスタントたちはいつも
半泣きです。

ざっくりネタバレですが、、、

アンドレアはミランダの試練に打ち勝ち、
どんどん出世していくけど、
「やっぱりここじゃない」
と辞めるというストーリーです。

全体のメッセージとしては、

===========
出世や名声ではなく
自分にとっての幸せを
大切にしよう。
===========

ということになると思います。

仕事のために家庭を犠牲に
しないでね、とか。

でも、、、

もう1つ大事なポイントがあります。

物語の序盤の場面です。

その場面とは、、、

それは、、、

アンドレアが

「いくらやっても褒められない」
「ミランダは認めてくれない」

という、

愚痴をやめたとき
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

それからアンドレアは、
ミランダの要求をどんどん
こなして行きます。

気を利かせて先回りして
段取りすることさえできる
ようになります。

だんだんとミランダに認められて
アンドレア自身も仕事が楽しく
なっていきます。

要求レベルの仕事ができるようになって、
初めて、

「これはやりたかった事じゃない」

と言う言葉に説得力があるわけです。

その段階をすっ飛ばして、

「やりたい事だけしたい」

と愚痴を言いっていると、
なかなかうまく行きません。

まずは悪魔を手なずけないと。