小泉元総理が言ったこと

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こんにちは、今井です。

 

経済学者の竹中平蔵先生から
お聞きした話ですが、

小泉元首相が、こんなことを
言っていたそうです。

それは、

「首相になってもできないことはある」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と。

何兆円という予算を持つ組織の中で、
強い権力を持ったとしても、
出来ない事があるわけです。

言われてみれば当然だと思いますが、
自分に当てはめてみたら、
ちょっと深い言葉です。

例えば、、、

 

 

 

例えば、、、

社長になってもできないことはある。

東京に出てきてもできないことはある。

お金持ちになってもできなことはある。

友達が多くてもできないことはある。

有名になってもできないことはある。

etc.

「社長になったらこんなことをする!」

と、普段から準備することは素晴らしい
と思います。

でも、社長にならなければ、
なにも出来ないわけではありません。

今でも、出来ることはあるはずです。

出来ることもあれば、
出来ないこともある。

これは、どんな立場になっても、
総理でさえ同じなんですね。

ないものではなく、
あるものを見ようと思いました。

小遣い制からの脱却

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こんにちは、今井です。

「イヤな仕事を辞めたい!」

「自由を手に入れたい!」

という方の中で、

うまく行く人は、

自分のお金を自由に使える
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というケースが多いみたいです。

結婚していても「小遣い制」でない、
もしくは、副業で月に数万円を
稼げるようになったとか。

例えば、

小遣いが月3万円だったら、、、

 

そうすると、

「月3万円の世界」で生きる事になります。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

それ以上のものが見えなくなる
可能性が高まります。

「月3万円フィルター」を装着している
のだとイメージしてみて下さい。

起業を目指す人は、
「時間」と「お金」が自由になるように、
少しずつでも工夫した方が良いですよね。

「小遣い制」だけでく、
自分に勝手に制限を付けてしまっている
ケースはあるかも知れません。

あきらめなくて良いことをあきらめない!

遅れを取り戻す方法

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こんにちは、今井です。

 

今日のテーマは、

遅れを取り戻す方法
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

例えば、「資格の勉強」の場合。

毎日1問やろうと思っていたけど、
3週間放置していたとしたら・・・。

一気に後れを取り戻すのは
非現実的です。

土日に詰め込んでもストレスです。

遅れをそのままにしていたら、
試験には間に合わないかも。

では、どうすれば良いか?

1つの方法は、、、

 

 

 

1つの方法は、、、

遅れを毎日1問だけ取り戻す
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というやり方です。

つまり、毎日2問解くこと。

そうすると、3週間かかりますが、
遅れを取り戻すことができます。

なんでも一気にやるより、
コツコツが一番です。

遅れを取り戻すのもしかり。

ただ、、、

そもそもコツコツが苦手な人は、
仕組みのつくり方を学ばないと。

意志の力じゃないですよ。

給料を上げる方法

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こんにちは、今井です。

今日のテーマは、

給料を上げる方法
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

結論を言うと、

もらっている額より働くこと!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
相手の期待を超えること!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

「ここまでやってくれるんだ!」

と相手に思ってもらえるか、ですね。

実際、、、

仕事の姿勢を変えて、顧問先から、

「先生、顧問料を上げてください」

と、言われた人を何人も知っています。

会社員でも同じです。

期待を超える仕事をする人は
いろんなところから求められます。

会社で給料が変わらなくても、
必ず良い場所に行けています。

逆に、、、

 

 

 

逆に、、、

やっていることが同じなのに、

「給料を上げて下さいよ~」

「もっとお仕事下さい」

と言っても逆効果ですよね。

お金のために働いてる、
という姿勢が見透かされます。

まずは、どれだけ相手に貢献するか!

「自分が社長だったら、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
自分にその給料を払うだろうか?」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

と自問するところからスタートです。

イチロー4,256本法

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こんにちは、今井です。

先日、イチロー選手が大リーグの
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
最多安打記録(4,256安打)を抜きました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ただ、これは日米通算の記録です。

純粋な大リーグ記録とは比較できないから、
あんまり意味ないのでは?

と思っていました。

マスコミは話題が欲しいので、
当然、取り上げますし盛り上げます。

ボクは、記録はさておき、
42歳で頑張っている姿がカッコ良いなぁ
と見ていました。

で、、、

大リーグでの最多安打記録を持つ
ピート・ローズ氏は、

「こんな記録は認めない!」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
という態度です。

こ、これはカッコ悪い・・・。

本人が言ったらダメでしょ(笑)

そりゃ正論ですが、
格好は悪いです。

というわけで、、、、

 

 

 

というわけで、、、

他人の成功を認められる人間になろう
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
心から思いました。

ビジネスの規模で言えば、
クライアントだった年下の起業家連中に、
すでに抜かれてますしね。

桃鉄大会でも負けましたし。

人間性でも負けたら、
良いところゼロですからね。。。

やる気を高める方法

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こんにちは、今井です。

すぐに「やる気」を高める方法があります。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

とてもカンタンに出来ます。

一瞬で嬉しい気分になれます。

その方法とは、、、

 

 

 

その方法は、

嬉しいメールを読みかえすこと
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

上司に褒められたり、
お客様から感動のメールを頂いたり
することもあると思います。

そんなメールは、すぐに取り出せる場所に
格納しておきましょう。

モチベーションが下がったと思った時は、
すぐに読みかえしてみて下さい。

嬉しかった感情が蘇って、
やる気が一瞬で高まります。

ど、どうするんですか!!

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こんにちは、今井です。

「そんなことして、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
上手くいかなかったらどうするんですか!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

と、語気を荒げて言う方がいます。

「ダメだったらどうするんですか!」
「失敗したらどうするんですか!」

と、怒り気味です。

例えば、、、

空港に着いたとき、
パスポートを忘れたことに気づいたら?

「すみません、パスポート忘れました…」

「えぇっ!?どうすんのよ!!(怒)」

さぁ、答えは、、、

 

 

答えは、

次の日の便に振り替えて追いかける
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

それだけです。

「どうすんの!(怒)」

という時は、思考停止になっていることが
多いと思います。

もう終わりだと思っています。

でも、「こうする」という対処策が
だいたいあります。

「倒産したらどうするんだ!」

というのも典型的です。

会社をたたんで、いろいろ処理して、
関係者に頭を下げて、
またマイナスからやり直しです。

それだけです。

みんな子供に戻るテーマパーク

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こんにちは、今井です。

フィクションです。

テーマパークでのAとBの会話です。

↓↓↓↓↓↓↓↓

A:「なにが○ッキーだよ!
 着ぐるみじゃねぇか」

B:「そりゃ分かってるよ、そんな事。
 大人げないこと言うなよ。

 みんな分かって楽しんでるんだよ。
 知ってて手を振ってるんだよ。

 子供みたいなこと言うなよ」

A:「なに言ってんだよ。
 子供だましじゃねぇか!
 オレは騙されないぞ。

 バカ高い入場料を払って、
 ニセモノに喜んで、
 お前らバカにされてんだぞ。

 子ども扱いされてんだぞ」

B:「子供だましと、子供の気持ちに
 なるのは違うだろ。

 純粋に楽しめよ。
 子供に戻って楽しめよ」

A:「子供みたいなこと言うなって言ったり、
 子供になれって言ったり、
 どっちだよ!

 じゃぁ、頭に耳を付けたオバさんは
 大人なのか?それとも子供なのか?
 どっちだよ!」

B:「子供のように楽しめる人は
 大人だなぁ、と思えば良いんだよ!」

A:「ワケわかんねぇよ!
 ただのイタいおばさんだよ!」

B:「精神的に大人になったら
 子供みたいに耳もつけられるんだよ!」

A:「ぜんぜん大人じゃねぇよ!」

B:「意地になってるお前が子供だよ!」

C:「まぁまぁ、
 子供みたいに喧嘩しないでください」

「みんな子供に戻るテーマパーク」(完)

家族旅行がもめる理由

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こんにちは、今井です。

 

ボクは、サンクトペテルブルグに
「観光」に行きました。

ドバイには、「リゾート」でのんびり
するために行きました。

「観光地」と「リゾート」は、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
同じ旅行でも目的が異なります。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

「観光地」では、風景、史跡、風物などを
見物するのが主な目的になります。

「リゾート」では、保養が主な目的です。
のんびり過ごします。

「旅行なんて疲れに行くようなもの」
というのは、観光だからだと思います。

疲れるのは正常な結果です。

その旅行の目的は観光か保養か?
明確にしたほうが満足度が高いです。

家族旅行で意見がもめるのは、
そもそも各自の目的が違っていることに、
気づいていないからかもしれません。

中途半端な旅行は、
疲れるし、つまらないですからね。

あと、お客を受け入れる側も、
しっかり考えないと、ですよね。

 

 

サンクトペテルブルグは観光地ですが、
観光客にはまだまだ優しくないかも。

英語表記が少ないし、
美術館や教会の休館日が多いし、
けっこう早めに閉まってしまうし、
夜のイベント情報が少ないし、
お店は外から見えにくいし、
etc.

せっかく「白夜」があるのに、
夜にやることが少ない!

あと、もうちょっと中世の気分を
じっくり味わえたらと思いました。

一方、、、

ドバイのマディラ・ジュメイラ
というリゾートは最高でした!

「とにかくのんびり優雅に暮らしたい」
というニーズをとことん満たしてくれます。

ホテルというより、
一つのコンセプトの街になってます。

ホテルも敷地もゴージャスだし、
のんびりした景色が楽しめるし、
レストランはたくさんあるし、
ビーチもプールもあるし、
夜景は最高だし、
施設内で買い物が楽しめるし、
etc.

本当に至れり尽くせりです。

お客様の得たい感情はなにか?
それをトコトン追及しているか?

そして、、、

ニーズをごちゃごちゃにしない!

ということですね。

原点に帰る

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こんにちは、今井です。

 

日本に帰国しました。

サンクトペテルブルグ・ドバイの旅の
目的の1つは、

次のビジョンを作ること
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
でした。

最高のものに刺激をされ、
ゆるやかな時間に身を置いて、
じっくり考えました。

「次にやりたいことがないなぁ」
「あんまり充実しないなぁ」

というのが最近の実感で、
どうしたもんかと思ってました。

で、、、

分かりました。

すごくシンプルな答えが出ました。

なぜ、やりたいことがないのか?

それは、、、

 

 

それは、、、

感謝が足りてないから
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
でした。

「ありがとう」
「あの人のおかげ」
「あの時に助けられた」

と、

感謝をしていれば、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
自然に恩返しがしたくなります。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

何がやりたいだろうとか、
考えませんね。。。

感謝が足りてないと刺激に走ります。

ビジネスで刺激が足りないと、
「なんか面白いマンガない?」
という事になったりします(笑)

いやぁ~
今回は良い気づきでした。

気づかせてくださって、
ありがとうございます。
m(__)m

あと、やることとしては、
ドラッカー先生の本を読み返す
ということにしました。

原点回帰です。