こんにちは、今井です。
「論理的な人」と接するのが苦手な人も
けっこう居ると思います。
(ボクは論理的な方ですが・・・)
ポイントは「整合性」です。
論理的な人は、整合性が気になります。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
この気持ちを理解してあげましょう。
「これってこうじゃないの??」
って、いろいろ言われるかも知れません。
まるで詰問されているように。。。
でも、これは、
「1+1=2じゃないの?なんで3なの??」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という感じの気持ち悪さなんです。
整合性が取れてなくて気持ち悪いんです。
論理的な人の「感情」ですね(笑)
悪気があったり責めたりしている
つもりはありません。
ただ、整合性がないと気持ち悪いんです。
でも、正しさを追求してくる相手に、
感情優位の人はイライラすることも
あると思います。
そういう時は、こういう伝え方をすると
スッキリします。
それは、、、
あなたは正しい、けど、私はこっちが好き
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という答え方です。
こんな風に、「論理」と「感情」を分けて
答えてあげると論理人はスッキリします。
「ああ、1+1=2は分かってるけど、
あえて3にしてるんだね」
と、納得してくれます。
そこを、
「3とも考えられるじゃん」
みたいに、理屈で対応しようとすると
ドツボにはまりますのでご注意を!
模範解答)
A「御社に、これだけのメリットがあります」
B「確かに、100%あなたの言う通りです。
ただ、なんか気が乗りません。
その理由も分かりません」
(今井)