[集客できる起業家へ]他人に依頼する時の納期設定のコツ

集客できる起業家を増やすために

日夜このブログを更新しています。

 

こんにちは、今井です。

 

さて、、、

 

以前、人に仕事を依頼するのに、

そんなに急ぎじゃない場合は


「ゆっくりで良いですよ」


と依頼してました。

 

そのくせ、

イライラしてました。

 

「もうちょっと早く

できるんじゃないの?」


と(笑)

 

これ、あんまり健全じゃないです。

 

イライラするぐらいなら、

もっと早い納期でお願いすべきです。

 

急ぎではなくても納期を引き延ばす

必要はありません。

 


今、お願いする場合は、

「無理しない最速はいつですか?」

という感じで納期を決めています。

 

全部が完成するのを待つと

時間がかかる場合は、


「素案レベルを、

3日後でお願いします」


と言って、方向性が合ってるか

だけを早めに確認します。

 

納期がキツいのに報酬は同じ

というのは嫌われますが、

 

納期がゆるいと好かれる

と言うことでもありません。

 

結局、着手が遅くなるだけ

だったりしますからね。

 


「無茶な納期でなければ、

決めてもらった方が助かる」

という人の方が多数です。

 

納期がないとやる気もしない

というのが人間心理ではないでしょうか。

 

取引先との関係を良くしたいなら、

納期をゆるくするのではなく、

納品してもらった時にすごく感謝する

ほうが良いと思います。

 

仕事ができる人は、

楽をしたいんじゃないんです。

 

良い仕事をしたいんです。

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