[集客できる起業家へ]断られるのがイヤ?

集客できる起業家を増やすために

日夜このブログを更新しています。

 

こんにちは、今井です。

 

さて、、、

 

 

「断られたくない」

 

という気持ちの人も多いのですが、

ビジネスでは断られるのが普通です。

 

というか、みんなが買ってくれるなんて

ありえないわけです。

 

買ってくれるのは

10人に1人とか30人に1人です。

 

本当にホントに、

断られるのが普通です。

 

では、なぜ断られるのが嫌なのか?

実はそれは、

自分が断れないから

だったりします。

 

「断られたくない」



「断れない」

はセットなんですね。

 


「断ったら嫌われる!」


「断ったらこの界隈で生きていけない!」


「断ったらとんでもないことが起こる!」

 

みたいに想像で恐怖が膨れ上がってます。

 

ですので、自分が断られることも

重大な事にしてしまうのです。

 

しかし、安心してください。

 

断ってもほとんどの場合、

何も起こりません。


「あ、そう。じゃあ、また」

ぐらいのことです。

 

そして、

 

自分がちゃんと断ることができれば、

逆にセールスで断られた時にも、

そんなに落ち込まなくなります。

 

サラッと断り、

サラッと断られる。

 

そこに大きな問題はないのです。

 


そうは言っても怖いと思う場合は、

まずは「断る練習」をしてみてください。


・お誘いを数回に1回断ってみる


・仕事を断ってみる


小さなことから練習してみましょう。

 

ちょっとやるだけで、

どんどん自信がついてきます。

 

「嫌なことを嫌と言っても

別に誰も怒らないんだ」


ということが腑に落ちてきます。

 


ポイントは3つ。

(1)断る理由を探す必要はない

断るときに理由を用意しないと

いけないと思っている人も

いらっしゃいます。

 

わざわざウソの用事を言って、

ウソをつくのに罪悪感を感じる

なんて人もいます。

 

しかし、断る時に大した理由は要りません。

 

遊びのお誘いなら、

「しんどいので」

「余裕がないので」

「ゴルフはしないので」

ぐらいでも問題ありません。

 

仕事であれば、

「すみません!ちょっと今ムリです」

で良いと思います。

 


(2)感じ良く断る

遊びに誘われたら、ニコニコしながら、

「ありがとう。今回はやめとくね」

と伝えれば、感じ良いのではないでしょうか。

 

断るのが問題なのではなくて、

断るときの雰囲気がポイントです。


「お断りします!」

と強い感じに断るとか、

 

「本当に申し訳ないんですが…」

 

みたいに深刻に断られると、

誘った方もものすごく悪いことを

しているような気分になりますからね。

 

(3)相手が不快になっても相手の問題

断った時に相手が不快な顔をする

ことがあるかもしれません。

 

しかし、相手の感情をあなたが請け負う

責任はありません。

 

お互いに大人ですので、

自分の感情は自分で責任を

持ちましょう。

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