こんにちは、今井です。
成功している人はコトバの認識力が高い
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と思います。
(個人的な見解ですが)
逆に言うと、成果が出せていない時は、
コトバをあいまいに理解してるかも。
特に語尾!
「この道で合ってそうです」
と言った場合、
成果が出てない人は、
「合っているんだ」
と理解したりします。
正確には「合ってそう」なのです。
「イースター島に行きたいなぁ」
と言えば、
「鈴木さん、イースター島に
行くらしいよ」
となったりします。
正しくは「行きたい」のです。
行くことは決定していません。
語尾の認識違いだけでなく、
完全な「言い換え」も起こります。
たとえば、、、
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たとえば、、、
「これは手間がかかるな」
と聞いたら、
「部長はこの仕事やりたくないらしいよ」
とか
「部長がこの仕事はストップするって」
となったり、
「言い方がキツイから、やさしくね」
と聞いた時に、
「上司に黙れって言われた」
となったりします。
コミュニケーションがうまく行かない、
人間関係が苦手という人は、
相手の言った言葉をそのまま書きだす
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と良いかもしれません。
「~したい」
のか
「~かもしれない」
なのか
「~だったら良いなぁ」
なのか
「~する」
のか、だんだん相手の気持ちが
理解できてきます。
ちなみに、売れてるセールスマンは、
「ご興味があるということですか?」
「ご購入をご検討ということですか?」
「ご購入されますか?」
と、それぞれのタイミングで、
ちゃんと確認します。